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教訓を糧に知恵を絞る😅

盛夫の朝の備忘録#1169

おはようございます😊

今更ですが、よくもまぁ〜こんなに赤裸々に私の想いや色々な事を1,169日も連続で毎日書いて投稿してきたなぁ〜と感じています😅

でもですね。
こんだけ毎日書いても、書き足りないくらい、沢山のご縁が結ばれて、沢山の現場に足を運んで、沢山の事を學んで、沢山の体験や経験を得た事で成長を感じています😊

だから書いてきて良かったなぁ〜と感じていますし、「もりお屋」を始めて良かったなぁ〜と感じています😊

人生には、色々な時期が訪れて過ぎ去っていきます。

今が私にとってどんな時期なのかはよくわかりませんが、きっと未来にはわかります。

いつだってそうでした。
いつだって後からわかる事ばかりだし、時期を逃した事で、後悔も沢山してきました。

何でも後からわかります。

そして、その時の私の未熟さや愚かさを痛感して、今日の生きる糧として、もう時期を逃したく無いという想いで私は改善に挑めます。

最近、改めて水俣病の本や資料を目にして、想う事は、過去の水俣では、現在から思うと的外れな対処を繰り返してきた事で、問題が大きくなり、結果的に水俣病の悲劇へと繋がっている事が、明確にわかります。

本や資料を目にして、読んでみると、もしあの時こうしておけばという事が、沢山乱立している事に驚きました。

人は誤ちを犯す生き物ですが、水俣では、沢山の誤ちを繰り返し犯し続けた結果が、水俣の悲劇を産んだ本当の姿なんだと感じました。

そして、今熊本県内では、水俣以上の悲劇が起ころうしています。

有機フッ素化合物(PHAS)が熊本県内の至る所から基準値以上の検出が続いております。

ここで重要なのは、正確な調査と正確な情報共有です。

水俣の悲劇から教訓として學べるのは、兆しを逃して、その後に調査の隠蔽が多発した事です。

今、私達に出来る事は、個人レベルの情報を収集して、調査して全体像を露わにする事なんですが、そこに関わっている人の想いの偏りが発生すると悲劇を招きます。

今の熊本の危機から脱するには、皆さんが正確な情報を知る事がとても大切なんですが、それには皆さんから寄せられる情報と協力が必要だし、皆さんの発信した情報を調査し、集約するプラットフォームが必要だと私は感じています。

現状では、熊本で活動している沢山の団体がありますが、そこもまだ横の繋がりでの情報共有が中々上手く出来ていないのが現状なんで、私としてはどうしたもんかなぁ〜と頭を悩ましています。

私から見ると、各団体の思想や考えは理解出来ますが、結局は各団体の立場とかが邪魔をして、情報共有と協力が上手く作用していないように感じます。

なので今必要とされるのは、インターネット上に新しい媒体として、熊本の環境保護の情報共有プラットフォームを作り各団体が情報を共有出来る環境を整える必要がある様に感じます。

そこで情報共有のプラットフォームに重要なのは、「公正、公平、対等、真心」の様に感じています。

人の想いには偏りがあります。

だからこそ、情報共有のプラットフォームを創る場合は、偏りを防ぐ為にも「公正、公平、対等、真心」がとても重要だと私は考えております。

そんで、こっからが皆さんの知恵が沢山必要なんですが、プラットフォーム創りってどうすれば良いですかね😅

ズッコケました😅

そうなんです。
道筋が私もよくわかりません😅

なのでこれから私は、道筋を掴む為に色々と學びますが、その際はご協力を宜しくお願いします。

私的には、一刻も早く創りたいので、出来れば今年中に熊本の環境保護の情報共有プラットフォームとなるホームページとか、チラシを作りたいです。

なので、水俣の悲劇を教訓とした偏りの無い「公正、公平、対等、真心」の理念の下で運営していく、誰もが見れる環境保護の情報共有プラットフォーム創りを私に出来る事から始めます。

そんな感じです😅

私に出来る次世代の人達に生きる喜びを感じられる自然環境を繋げる為に、動き始めます😊

最後まで読んで頂きありがとうございました😊

世界が平和でありますように😊
愛を感じて生きております😊
ご縁に感謝しております😊
御自愛ください😊
善き1日を😊

日日是好日😊
2025年2月11日(火)
如月、立春、黄鶯睍睆 (うぐいすなく)
美里町より😊

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