盛夫の朝の備忘録#227
おはようございます😄
「人の為に尽くすことは、自分の為であるということを認められない。」
私の本質的な資質らしい😅
エニアグラムという心理分析学を学んだ友人から教えてもらった言葉。
私は、エニアグラムのタイプ2「献身家」だと言われてしまった。
その時は、私自身はよくわからなかったが、ググったら面白いほど当たっていて納得してしまった😅
色々なアプローチで「自己診断」をする方法が世の中には沢山あります。
星読み、手相、人相、九星気学、陰陽五行説、エニアグラム等数え上げればキリがないほど沢山の手法が世の中にはあり、それぞれに歴史と文化が存在しています。
要するに昔から人は、自分自身の事がわからなかったわけです。
そのわからない自分を見つける歴史が、あらゆる手法が生み出して今に至るわけです。
どの手法をやっても、当たっている面と当たってない面の両方が存在します。
そりゃそうです。
私の歴史は、私自身の歩んできた道であり、全てが該当する訳では無いのです。
私が、占いや既成の自己診断などをあまり信じて来なかったのは、それが全てではないといつも感じたからです。
当たっている面が相当良くて6割程度ぐらいしか当たっている感じがしなかったので、占いや自己診断が好きでも、あまり捉われてはきませんでした。
因みに、書籍「メモの魔力」(前田裕二 著)では、巻末に自己診断テスト1,000問が記載されていて、流石にそれをやれば誰でも自分自身の本質に気がついくようになっていて面白かったです。
さて、そのようなアプローチは好きだけど、それほど信じてこなかった私ですが、昨年から色々なアプローチをされてる人達と沢山出会い、これまでの先入観が解けてきました。
面白いと素直に感じています。
自己を知り、対策や対処法を身につけていく事で、生き方が変わり楽になりました。
本当に感謝しています😊
ありがとうございました😊
人は、自分を知りたい。
人に、自分を知ってもらいたい。
ある種、永遠のテーマとも言える事ですが、世界中にあらゆる手法の学問が存在して、各々に歴史と文化が存在しています。
どれが1番とかではなく、世界中の人達が「自分がわからなかった」証だと私は感じています。
自分を知ることは、それほど困難でわかりにくい性質を持っていると言えます。
あからさまにいうなら、性癖とかがわかりやすいかも知れません。
自分の性癖に氣付き驚く人は、意外と多くて、それで苦しんでいる人の話を聞くことがたまにあります。
全てとは言えませんが、自己に氣付き受け入れて、鍛錬を重ねて変容の糧として練度を上げていき、特性を活かして活用していくことが、修練であり、その人の人生の御役目のように感じています。
見えない力に助けられながら、自己を探究して、己の御役目を知り世間と関わり貢献していく。
この不思議な世界を生きながら、人と交わり成長していく。
学び、氣付き、実践して成長の階段を登る。
裏技や抜け道などなく、皆等しく「日常の時間」を与えられて生きている。
あとは各々が、どのように人生を歩むかは、自由意志で決断して歩んでいる。
自由意志で自己決断して生きている事に氣付き「日常」を修練の場として生きてみると面白い。
最近、それに改めて再認識して氣付き行動変容に取組み「日常」から実験的に少しずつ見直しています。
面白いほど変容速度が上がりました😊
人生には、上とか下とかはなく、ヒエラルキーや優位性を保とうとすると、途端に見えない力に翻弄されて自己を見失い孤立していく事があります。
「己の長を説くことなかれ、他人の短を言うことなかれ」
これは、弘法大師空海の座右の銘です。
自己修練をやるのもやらないのも自由意志です。
私は、やってみたら面白くて人生が変わるほど価値観が変わりました。
結局は、シンプルに「やれば変わる」「やらなければ変わらない」それだけのように感じます。
顔が晴れやかになるように行動しよう😊
#今日も顔晴ろう 😊
#最後まで読んで頂きありがとうございました 😊
#皆さんに感謝しています 😊
#日日是好日 😊
#盛夫の朝の備忘録 😊