推しと支え合う人達とのこれから

多分ここで終わります。

ひなた坂ライブを終え8月には4期生ライブ、9月にひなたフェスが控えるタイミングでの12枚目シングル内での選抜メンバー。

ひなあいの中での発表ですが正直この日は企画を笑って観てはいましたが発表までドキドキでした。

この選抜に入るか入らないか。
最近読んだ髙橋未来虹さんのインタビューで彼女も語っていましたが「次に入らなきゃチャンスはない」という言葉は「ひらがなひなた」のメンバー自身、メンバーを応援するおひさま全てが感じていたのではないでしょうか。

ライブ自体は小西さんとは別の部分でも勿論スゴかったと感じました。
座長を勤めた髙橋さんはきっと選抜入りするんだろうなと、グループに刺激を与えるためには下から這い上がる人達が絶対にいなくてはならない。

そして迎えた選抜発表。
15人体制での15番目のポジションに【小西夏菜実】と出た瞬間、きっと小西さんを支えてきた人達は皆同じ気持ちだったと思います。

【よかった】
【嬉しい】
【おめでとう】
【ありがとう】

自分は真っ先に【よかった】と泣きそうになりました。
【小西さんに出会えてよかった】
【日向坂46に出会えてよかった】
勿論小西さんの努力が実った結果です。
それでも少しは彼女の最強への道を照らすのに貢献できたのかなと感じました。

そしてその気持ちを神様は目に見える、耳に聴こえる形でプレゼントしてくれたのかもしれません。

8月27日の4期生武道館ライブ1日目
チケットが当たっており初の生ライブ。
overture、ダンストラック、オープニングソングが終わった2曲目

【月と星が踊るMidnight】

小声で「おお。。。」と漏れていました。
実は前日が誕生日だったんです。

新たな1年の始まりに小西夏菜実の歌うこの曲が観れる、聴ける。
偉大な先輩からこの曲を引き継ぐプレッシャーと戦ったひな誕祭、そしてひなた坂ライブで自信を身に付け選抜入りを果たし進化の道を歩む彼女とそれを支える人達と共有する月星。

泣いてました。
大好きになった空に手を高く上げるシーン。
天井はある筈なのにね。
とんでもない恩返しを小西さんに貰った気持ちでした。

その後もセンターでもそうでなくても輝く彼女はすばらしかった。

やっぱり彼女は綺麗でそれでいて強さも持っている。
この子が更に成長して表題センターを勤める日が来たらどうなるんだろう。
勿論その間に苦しい道を歩むでしょう。

おひさま全員が色々な感情に包まれたであろう4人の卒業発表。

小西さんが尊敬する加藤史帆さんもこのシングルを以て卒業。
立ち位置は真逆でもこの曲の活動期間は小西さんにとっても加藤さんにとってもお互いのファンにとってもかけがいのないモノになるはず。

そう思ったのですが。
神様は粋な事をしてくれます。

ひなたフェスで披露された【月と星が踊るMidnight】
センターに立つのは加藤さん。
そして加藤さんがいたポジションには小西さん。
これはやられました。

京子さんと加藤さんという偉大な2人がセンターに入ることになったこの曲を4期生のセンターとして今後小西さんは先輩達の先頭に立って歌えるのか。
そんな未来が来たらいいな、なんて考えてる自分がいます。

日向坂46は来年、更なる変化を迎えなければならないのでしょう。
勿論不安に思う人もいます。
でもそれでも信じていきたいと思う人だらけだとおもいます。

上手く回ったからそう思えるのかもしれません。
でも自分は信じています。

【小西夏菜実が、彼女を信じ支えてく小西ファンがいれば大丈夫】

【小西ファンじゃなくてもみんなの推しメンを信じれば大丈夫】

【僕たちの世界はなんて美しいんだ】と肩に手を置ける瞬間が来たら嬉しい限りです。

半年間の事を4回に分けて書く
中々な事をしましたが自己紹介代わりにはなったかなと思います。

小西さん推しの知り合いが増えたら嬉しい限りです!

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