推しと約束の地と夢
東京ドーム公演に行く事になりました。
2日目。
加藤史帆さんの卒セレ翌日。
日向坂46の全国ツアー千秋楽。
そこにファンになって半年程の自分がいる。
世の中わからないものです。
まさかここまで愛着が出るとは思わず。
でもホントに面白いもんです。
「ふーんそうなんだ」って感じで聞いてたグループにハマりこみ今では基本軸に。
楽しいし怖いなあと感じる事もあり応援って想像よりも遥かにエネルギー使うんだなって思います。
それでも良かったなって思えます。
推しはこの全国ツアーでどれだけ輝くのか。
どれだけ成長を見せてくれるのか。
グループの未来を先輩から、おひさまから託せる存在となり得るのか。
小西夏菜実という存在は今年の3月から始まった日向坂46との出会いの中で得たかけがえのないものです。
無論彼女に限らずメンバー全員の活躍が楽しみです。
それでもやはり彼女のパフォーマンスを目で追うのでしょう。
勝手な願いですがまだまだ夢を見せてほしい。
彼女が先輩達に背中を預けて1番前で歌い踊る姿を見たい。
彼女を加入時から応援してきた人達とそれを分かち合いたい。
自分達の推しはこんなに凄いんだと。
グループにとっての約束の地。
それは1つのゴールかもしれない。
でもスタートにもなるでしょう。
グループを築き、支え、未来を託して卒業した先輩達。
このツアーで卒業していく先輩達。
その全ての想いを背負い歩いていくであろうメンバー。
それは時に重くなるかもしれないけど、おひさま達も背負って皆で乗り越えていけるのでしょう
そして新たな世代
5期生が入りきっとその子達もこの景色を見るのでしょう。
その子達が小西さんの背中を見て憧れてくれるといいな。
夢の見すぎかもしれませんが、夢を見なくちゃ生きてる意味無いとも言うので。
まだまだ推し活はやめられなさそうです。