東京ポップカルチャー50年史⑦~バブル80’sのディスコカルチャー
【連載第⑦回】バブル80’sのディスコカルチャー〜普通の女の子でも遠慮なく遊べた時代前回・前々回と1987〜1991年の「バブル80’s(バブル・エイティーズ)」における若いサラリーマンやOL(連載⑤)や大学生(連載⑥)の動向を描いてきたが、狂乱のパーティ・デイズを繰り広げたこのTOKYO史上最もリッチな青春の日々を支えていたのは、「眠れぬ夜のためのお伽噺」だった。
ヴィジュアル性が強いTOKYOの数ある若者風俗の中でも、「ワンレン・ボディコン」(*1)ほど存在価値のあった