体験してみることで視野が広がる
WILDFLOWERでは、さまざまなイベントやワークショップも開催していく予定ですが
物件と出会ってからおもしろいくらいにワークショップを開催している方との出会いがありました。
知り合いのお店でランチをしていた横で開催されていた刺繍のような織物のようなニャンドゥティという南米パラグアイの伝統工芸のワークショップ
この他にもいろいろな手作りするワークショップを開催されているので、ペンダントトップを作るものに参加してきました。
ずっとやってなかったけど、子供の頃は手仕事が好きでいろんなものを作っていたことを思い出しました。
こちらは、冬が長い北欧での手仕事
ライ麦の穂を使って幾何学的なカタチを作るヒンメリ
ストローで作ったりもするようですが、主催の方はご自身でライ麦から育てているそうです。
この方との出会いもおもしろくて、2年前にワークショップの申し込みをしていたのですがちょうどパパが旅立ってしまいキャンセルしたのですが、その後ランチをしに立ち寄った場所でちょうど展示をされていてお会いできたのです。
これは、シュタイナー教育に取り入れられているぬらし絵(にじみ絵)と言って、紙をぬらして紙の上で色を作って描いていくものなのですが、使う絵の具は赤、青、黄色のみ
はじめて知ったのは3年くらい前だったかな?ずっと、苦手意識があって手を出せなかった絵
絵を描くことが目的ではなく、描きながらどんなことを感じるのか、出来上がったものを見て何を感じるのかなど体験してみて、今の自分を知る、確認できる作業なんだなぁとわかって、私がずっとやってきていることとつながるなぁ〜と思ってしばらく通っていました。
これは、曼荼羅塗り絵
こちらも塗りながらどんなことを感じるか、完成したものを見て何を感じるかなどこの塗り絵を通して、自分を知ることができておもしろいんですよ。
かなり集中するので瞑想効果もあるんですよねぇ〜
これは、羊毛フェルトで作ったルームシューズ
丸1日かかってかなりの作業量でしたが、色選びや作っていく過程が楽しくて
この時は、すでに色がつけられているものを使用しましたが、植物で染める草木染めで色を入れたりもできるのが楽しい。
草木染めも藍染、泥染などのほか様々な植物を使っていろんな自然な色が出てすごくキレイなんですよね。
草木染めも取り入れたいのですが、お庭があるところではなく植物が身近にないので、伊豆や山梨などちょっと離れた場所で自然に触れ合いながらリトリートなどの企画に取り入れようと思ってます。
あと
最近はカメラを持ってる人も増えたけど、なかなか使いこなせてない、撮る機会がない、マニュアルでの設定の仕方がわからないからオートで撮影してるなどという方も多いですよね。
私も10年以上前に使ったカメラがずーっと眠っていたのですが、ちょっと教えてもらうだけで世界が広がったので、カメラも取り入れようと思ってます!
あっ、そうそう
あと、メイクアップアーティストの方にメイクをしていただく機会を何度かいただいたのですが
写真をアップしてみたところ多くの方から「やってもらいたい!」という意見をいただいたので、メイクアップアーティストの方に来てもらって、メイクをして撮影してもらうというようなイベントも開催したいと思ってます。
今までは、がっつり自分と向き合うことにフォーカスしてサポートしていましたが、今後はこの場所を利用して、五感を磨くこと、手を動かすこと、外見からのアプローチなども取り入れていくのでお楽しみに!!!
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