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カカオセレモニーって?!Cacao、カカオ、ココア、チョコレート

12/8イベントデー

で行うKirtan with Cacaoについて先日はKirtanについての記事を書いたので

今回はCacaoについてお伝えしようと思います!

と言っても、まだ私も1回このイベントに参加しただけなので詳しいことはまだわからないのですが、Cacaoもエナジーフードということは以前から感じていました。

以前に見た映画で、不思議なチョコレート屋さんの話があってそこを訪れた人が心が解きほぐされていくという話があって注目していた食材

私が食材を選ぶときに重視しているのが、どんな土地でどんな人が育てているかということ

と言っても、カカオとなるとワインやコーヒーと同じくカカオベルトというと赤道の南北20度なので主な産地は、中南米、西アフリカ、東南アジアのものだし、カカオそのままで手に取ることができるものでもないものなので、なかなかこのカカオすごい!というものには出会ったことがありませんでした。

いろんな産地のビターチョコレートとしては食べたことはあったけど、カカオそのものを味わう機会もないからね。

そんな時、Kirtan with Cacaoのイベントに参加させてもらってはじめて飲んだグアテマラ産のカカオ

甘みも加えてないカカオそのまま苦味のあるもの

今回このイベントのCacaoを担当するAIちゃんが独自で入れているもの

詳しく解説してくれてる記事はこちら↓

食材に違いを知っていくのっておもしろいですよねぇ〜

今回のイベントではAIちゃんがCacaoを用意してくれるので、この特別なカカオを体感していただくことができます。

このカカオを使って、カカオセレモニーというもの行われているそうなのですが

今回は、カカオセレモニーではなくBeing with Nature(こちらに関しても後日記事にします。)の音楽と共にKirtanとCacaoのイベントです。

別の記事で、このイベントに関する詳細はご案内しますね!

コーヒーの飲み比べからスタートした【食の楽しみを知ろう!】の世界ともつながるCacao

「ワインベルト」は、北緯30~50度、南緯30~50度にあり、年間平均気温10~20℃のエリアの多くが含まれ、ブドウの花の開花から収穫までの時期の日照時間が年間1250~1500時間、年間降雨量500~900mmで栽培に適した条件が揃っている土地

「コーヒーベルト」は赤道を挟んで南北25度、日中の適した気温は、アラビカ種が平均18~22℃、カネフォラ種が平均22~28℃で、果実の熟成のために適温が大切であり、高すぎても低すぎてもダメで、コーヒーノキは寒さに弱く、低温が続くと枯れてしまう場合もある。日照時間も適度な量・時間が求められ、いつも日照りが望ましいということはなく、日照量が多すぎるとコーヒーノキへのダメージとなり収穫量が減少してしまうなど

ワインもコーヒーも適した土地、気温、日照時間、降水量などに大きく影響されるものなのです。

このように食材のことを知って、食事を楽しむイベントも開催しているので、興味ある方はお一人でも馴染みやすい雰囲気なのでぜひいらしてみてくださいね。

次回は、11/30Satに開催します!

興味あるけど、なかなか一歩踏み出すきっかけがない、勇気がないなどと思っている方はぜひカフェに一度いらしてみてくださいね。

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