(非)日常の発見
久しぶりにマヂカルラブリーのオールナイトニッポン0を聞いています。
2年前に『オールナイトニッポンZERO II '』 をやった後、しばらくワンピースとHUNTER × HUNTER の話しかしなくなってしまい、完全に蚊帳の外になってしまって聞くのを止めてたんですよね。
それが、クリスマスが近いという事で、そろそろ三四郎のANN0にきんに君くるよな?と気になった流れで久方ぶりにマヂラブの方も聞いています。
名古屋はマッチョに厳しい
どの回かは覚えてないのですが、名古屋名物のお話をしている回が非常に面白かった。
野田いわく、名古屋の食べ物はどれもヘルシーじゃないとのこと。
なるほど。
言われると、濃い味おおめですね。
マッチョ野田いわく、スパゲッティっていうのは良い糖質が摂れて良い料理なんですが、それすらも名古屋の手にかかると not for マッチョ になってしまう。
パスタに抹茶を練り込んでその上に生クリームと餡子を乗せた『甘口抹茶小倉スパ』名古屋では有名らしいです。
す…すごすぎる…。
名古屋に住んでいる人にとっては なんてない事も、外側から見ると笑いのタネになるな~と。
ま、笑いのタネにできているのはマヂラブの凄さでしょう。
違うことを、単に違うと言うと、あんまり良い気分にはならないような。
野田は懐疑的な話し方をして、そこに村上がフォローを入れるという形を取っていましたね。
自分にない気付きを得ている人の話はやっぱり聞いてて面白いです。
ラジオでは特に言及されなかったので、名古屋飯はなんで味が濃いのか気になりました。
[何故名古屋は 味が濃い] で検索すると記事が出てきます。
なるほど?意図的なものなのか土地に根ざしたものなのか。
何か理由がありそうです。
一番上に出て来た記事のリンクを貼っておきますが、どの記事も「豆味噌」が原因であると結論づけていますね。
つまり名古屋めしの進化元は「味噌煮込みうどん」「味噌カツ」「どて煮」であり、その他はそこから派生していった料理って感じになりそう。
…本当だろうか…。
何か他にも理由がありそうな…でも名古屋の事なんも知らないや…。
豆味噌がすべてのルーツと仮定した場合、色んな人がこぞって「豆味噌うますぎるだろ!!」ってなったって事ですよねー。
でもそう言われると確かに味噌カツってカツが特別美味いんじゃなくて上にのってる味噌ソースが美味かったなぁというのを思い出します。
飽食の時代です。
昔の人ほど豆味噌との邂逅に鮮明な感動を感じられるわけではないと予想されますが、豆味噌いかがでしょう!?
あれ、なんか豆味噌の宣伝記事になってしまった。