米津玄師ファン必見!ハチ・8・八・Hachiの手土産
デビュー前、ボカロPだった米津玄師が「ハチ」と名乗っていたことは、ファンの間では周知の事実だ。それ故、「8」「八」という数字にも「ハチ」「はち」「Hachi」という文字を見るだけで米津を想起し愛着を持っているファンは多い。
八・8、ハチ・Hachiにまつわるプチギフト
ライブツアー真っ盛りの今、いつもはSNSだけでコミュニケーションしているファン同士が邂逅する機会が増えている。そこでは手土産の交換も行われているようなので、ちょっとした洒落で「八・8・ハチ・Hachi」にまつわるギフトアイテムをまとめてみた。
もちろんギフトだけでなく、自分用の楽しみにも。
*以下、見出しをクリックするとそれぞれのHPなどにジャンプします。
八 by PRESS BUTTER SANDのお菓子
末広がりの「八」がデザインされたパッケージが縁起のいい「八by PRESS BUTTER SAND」の和バターサンドは、伝統的な和菓子の製法や日本独自の素材に、洋菓子づくりの知恵を掛け合わせて誕生した。
生地には米粉ときな粉が使われておりサクサクホロホロした食感。米粉の「米」に反応するファンも多いかもしれないw
定番の「きな粉あずき」「抹茶あずき」の他に、秋らしいパッケージの新製品「和栗」も登場。米津ファンがさらに喜びそうな「玄米茶バターサンド」は残念ながら売り切れ。
大丸東京店、大丸京都店、名古屋三越に常設店舗あり。バターサンドは1個275円(税込)とリーズナブル。
オンラインショップはこちら
https://bake-the-online.com/collections/hachi-by-press-butter-sand
エイタブリッシュ青山のお菓子
カタカナだとわからないが、ロゴだと「8」がはっきりわかる8ablishは、南青山のヴィーガンカフェ。
すべてのスイーツは完全ヴィーガン仕様で卵、バター、ミルクなどの動物性食材、精製された白砂糖は一切使用していない。さらに約8割のお菓子は小麦や大麦、ライ麦やオーツ麦などを使用しないグルテンフリー。
人、動物、地球に優しい素材を厳選して作られるお菓子は、味はもちろん、見た目もパッケージもおしゃれ!
手土産にはちょっと不向きだが、アイスクリームのパッケージには8の字が大きくデザインされている。1個810円と昨年、米津が円山ジェラート とコラボしたPaleBlue Meltよりお高めw
「8」+「Lemon」をモチーフにした商品もある。
気軽に配るには少々値が張るが、知的でセンスのいい手土産として喜ばれること間違いなし!お菓子以外にもシリアルやハーブティーからペット用品まで豊富なラインナップ。
完全ヴィーガン食品なので藤井風ファンにもオススメ。
青山店以外にも、松屋銀座にもショップあり。
東京都港区南青山5-10-17 2F
オンラインショップはこちら
https://8ablish.shop/
ハチ食品の八味唐辛子
元々、カレーのスパイスからスタートしたと言う老舗食品メーカー。会社名からして「ハチ食品」とファン心をくすぐるのに、七味唐辛子ならぬ、八味唐辛子なる商品まである。
一般的な七味に花山椒がプラスされ、爽やかでパンチの効いた辛みが病みつきになるらしい。小さい上に1つ130円とばら撒き土産に最適。
オンラインショップはこちら
https://www.hachi-online.net/fs/hachi/spices/660091
ハチコーヒー祐天寺のコーヒー
最近、やたら珈琲好きを公言している米津。ならば、手土産に薫り高く美味しいコーヒー豆はいかが?
東横線の祐天寺駅にほど近いちょっと寂れた商店街にポツっとある小さなコーヒー専門店。店主こだわりのコーヒー豆を生豆からその場で焙煎してくれる。好みを言えばいろいろアドバイスしてもらえるのも嬉しい。
コーヒーはこのロゴのクラフト紙パッケージに入っている。
東京都目黒区祐天寺2-4-1
新製品や休業日の確認はこちら
https://www.facebook.com/hachicoffee.yutenji/
Cafe8joursの紅茶
コーヒーは苦手という方には、下北沢にある紅茶専門店を。こちらも店主の紅茶への熱い情熱と愛を感じる。8joursというのはフランス語で8日という意味で毎月8日に新メニューが提供されるらしい。
店舗と通販で買える紅茶は、フレーバーに合わせて「陽だまり」「月夜の四重奏」「ピスタチオの女王」などユニークな名前が付いていて楽しい。
世田谷区北沢2-37-17 1階
埼玉県川越にも店舗あり。
通販お問い合わせは公式インスタから
https://www.instagram.com/cafe8jours/
お米パン八のパン
米粉のパン専門店。その名も「Hachi」。これだけでウケると思うが、予約待ち状態になるほど人気のベーカリーである。
グルテンフリー、卵、乳製品、動物性油脂、添加物、保存料不使用。酵母も米・米糀などから作る自家培養のものを使用している。
種類も豊富だがどれも360円〜420円(税込)とお手軽価格。
〒326-0012 栃木県足利市大久保町1223
オンラインショップはこちら
http://www.okomepan8.net/category/15/
お酒好きのためのオマケ
最後に、ハチではなく本名「米津玄師」にぴったりの日本酒をご紹介。
若鶴酒造の純米酒「玄」
「深いキレ味。飽きない辛口」というキャッチフレーズも米津玄師っぽい。富山県の酒造メーカー若鶴酒造の純米酒「玄」。シャープなロゴもグラフィカルでかっこいい。
一升瓶ではさすがに大きすぎるが、300mlの小瓶もある。しかも、パッケージはペールブルー。この淡いブルーとブラックの組合せコーデ。ネタバレ になるから詳しくは書けないが、わかる人にはわかるはずw
「玄」という名の由来もファンならグッとくるはず。
オンラインショップはこちら
https://www.wakatsuru.co.jp/gen/index.html
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