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田園都市日記 in London①(2023/6/9)

6月の2週間ほどUK、ロンドン近郊に滞在。
この時期活況を呈しているアンティークフェアにて、お目あてのヴィンテージ物をかき集めてきました。
20世紀中頃60~70年代のブロダクトに興味があり、家具やテーブルウェア、おもちゃのようなものまで。

写真はロンドンから西へ車で2時間ほどの場所にあるサイレンセスターのフェアの1シーンですが、この時期は日没が21時過ぎ、22時頃までは明るく、また晴天率も高い!
陰鬱なイメージからはかけ離れ、ほんとうに天国のような環境です(その分、冬は暗く長いのですが…)

アンティークフェアはUK各地で開催されており、また地方都市にはアンティークセンターという複数の業者が集まった常設市場も。
土地勘のあるロンドン北部近郊の田園都市を拠点にレンタバンを駆使してフェアやセンターを行き来しました。

今回の愛車ボクソール(オペル)バン、当然のM/T!

サイレンセスターのアンティークフェアはアウトドア用品をテーマとし会場はポロ競技場の空き地、青空と芝生のコントラストがあいまってきもちい~
ただし、私の好きなミッドセンチュリーモダンにアウトドア用品はほぼ皆無なので、少々買い物をしただけ。

ポロ競技場 米粒ですが実際に競技中
12:00開場間近
のんびりムードが漂います

サイレンセスターの宿は中心街まで徒歩圏の民泊、コッツウォルズらしいはちみつ色のレンガ造りのデタッチ(戸建て)です。

ハチミツ色のレンガがこの地の特徴

夕食は宿おすすめのパブ"The Bear”へ2日連続で。
決め手は居心地がよさそうな屋外テーブル席がここしかないから。
この時期パブでは屋外席が空いているのに屋内で食べる人はみあたらず。

定番フィッシュ&チップス これでもコッドはハーフサイズ

こんなふうに約2週間にわたるUKアンティーク市場めぐりを開始しました。
購入したヴィンテージ物はいずれ日本の骨董市へ出品することも検討中!
次回は途中アンティークセンターを漁りながらロンドン拠点へ移動します。

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