【ワイド一点で仕留める】フェブラリーSのワイルド予想
先週の共同通信杯。俺が反省すべきは推奨する券種を拘り過ぎた点だな。あれだけダノンベルーガをプッシュしておいてワイド馬券推しは無えよな。まず推奨すべきは単勝、次いで馬単だった。
ただな、予想を公開しようか迷って結局公開を見送った京都記念は三連複73130円をサンレイポケット軸で的中してるんだよ。東西とも軸馬は芯でガッツリ捉えているので俺自身の予想に調子落ちは無い。フェブラリーSも軸馬には自信があるぜ。
フェブラリーSはG1昇格元年のシンコウウインディからリアルタイムで見続けているけど、歴代勝ち馬で本当の意味でのダートのチャンピオンホースは2003年のゴールドアリュール、2006年のカネヒキリ、2008年のヴァーミリアン、2011年のトランセンドまでじゃねえかな。他の勝ち馬は府中のマイル適性が高かったってだけで決してダートのチャンピオンホースって訳じゃねえ。この府中マイルに適性のある馬が狙って獲りに来るレースって傾向は最近特に顕著になって来たと思う。
Twitterでも呟いたけど、そこそこの人気馬達をまずぶった斬っちまおうと思う。俺はアルクトス、カフェファラオ、インティの3騎は今回は狙わない。いずれもG1馬で物見遊山で来たわけじゃねえのは分かる。分かるけど着順もある程度想像が付く。
まずアルクトス。去年のフェブラリーSは本当にガッカリしたよ。直線入口の映像を先入観無しで見せられたら大半の人間が勝者はアルクトスだと思う筈だ。俺の目から見ても万全の横綱相撲だった。直線入口までは。道中常に射程圏に入れていたカフェファラオが押し切っている訳だから敗因をペースに求めるのは厳しい。では敗因は何か?
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