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「3月31日」WikiBit速報まとめ

①韓国でリップルの取引高急増
リップル(XRP)の価格が過去1週間で26%上昇したことを受け、韓国の暗号通貨取引所UpBitBithumbKorbitの3社のXRPの取引高があ十億ドルに急増した。
 
②財務省がデジタル通貨の実現性を検討
複数の関係者によると、財務省が中央銀行が発行するデジタル通貨(CBDC)の実現性などをめぐり来月にも有識者会議を発足させる検討を行っていることが分かった。利便性の高いデジタル通貨の普及が世界的に進めば日本も対応を迫られる可能性があり、日銀が進めてきた実証実験を踏まえ政府として議論するという。
 
デジタル通貨は政府が発行した国債などを担保とし、ビットコインなどの暗号通貨と比べて安定性があると期待されている。
 
③ディーカレットDCPがデジタル通貨を活用した実証実験を実施
ディーカレットDCPは3月29日、デジタル通貨を活用した事業者向け補助金に関する実証実験を実施したと発表した。
 
東京都の補助事業を見本に、事業者に対する補助金の交付、事業者から外部委託者向けの経費の支払いをデジタル通貨で実施し、デジタル通貨を用いた公金出納に係る課題を抽出し、その効果を検証する。
 
④バイナンスがジョージアにブロックチェーン・ハブ「Web3 Outpost」を設立
大手暗号通貨取引所バイナンス(Binance)は3月27日、ジョージア共和国にブロックチェーン・ハブ「Web3 Outpost」を開設すると発表した。
 
バイナンスはWeb3 Outpostを介して、ブロックチェーン分野への優秀な人材の誘致、デジタルファイナンス関連の教育の促進、ジョージアの暗号通貨産業の発展を促す。
 
⑤米ワーナー・ミュージックがWeb3以外の人員削減
米大手音楽エンターテインメント企業ワーナー・ミュージック・グループ(WMG)は3月29日、全世界のスタッフの約4%を削減すると発表した。一方で、Web3などの従業員は残す可能性が高いとされる。
 
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