![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/114340642/rectangle_large_type_2_3ceaebc4a104e59661ed7c2ef6f6aa2f.png?width=1200)
アーク・インベストと21シェアーズが遂にイーサリアム先物ETFを申請!
6月、世界最大の資産運用会社ブラックロック(BlackRock)のビットコイン現物ETFの米証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission:SEC)への申請を皮切りに、多くの運用会社がビットコイン現物ETFの申請を開始したのは記憶に新しい。
https://www.wikibit.jp/dailynews-20230619-01/
現在、その舞台はビットコイン現物ETFからイーサリアム先物ETFに移っており、ここ数週間で多くの運用会社がイーサリアム先物ETFをSECに申請している。その中に、投資会社アーク・インベスト(ARK Invest)は21シェアーズ(21 Shares)が加わった。両社は共同でARK 21Shares Active Ethereum Futures ETF(ARKZ)とARK 21Shares Active Bitcoin Ethereum Strategy ETF(ARKY)の2つのイーサリアム先物ETFを申請した。
8月24日にSECに提出した資料によると、ARKZはシカゴ・マーカンタイル取引所(Chicago Mercantile Exchange:CME)で取引され、現金決済のイーサリアム先物契約に資産の最低25%を投資するという。また、米国財務省証券、金融市場商品、現先取引にも投資する可能性があるという。
ARKYも同様で、ビットコイン先物取引とイーサリアム先物取引の両方に投資する他、それら契約を保有する自社のETFにも投資する。
ARKZとARKYには多くの運用会社がSECに申請を行ったものが反映されている。情報筋によると、SECはイーサリアム先物ETFの承認を検討する準備が整っているという。
なお、アーク・インベストと21シェアーズはビットコイン現物ETFでも共同でSECに申請しているが、上場承認は延期されている。
https://www.wikibit.jp/dailynews-202308014-01/
免責事項
暗号通貨は価格変動が激しく、トレードの際は自身の投資経験、目標、財務状況、リスクを取る能力等について十分検討する必要があります。
本記事はあくまでも情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。
また、本記事を参考して投資した結果被った損失について、弊社は一切の責任を負いかねます。
WikiBitとは?
弊社が提供しているWikiBitは、暗号通貨取引所・トークンの信頼性に関する情報を収集・公開している第三者プラットフォームです。
登録されている暗号通貨取引所・トークンの数は、全世界で1万件を超えています。
「真相公開」のページでは、実際に詐欺に遭ってしまったトレーダーからの被害報告が日々投稿されています。また、WikiBitでは暗号通貨に関連するニュースや、相場情報までトレードに役立つ有益な情報を日々発信しています。
初めて暗号通貨(仮想通貨)取引所を利用する際は、入金前にWikiBitのアプリで、取引所の安全性や評判を確認することを強く推奨しています。
Googleで「wikibit」と検索してください。
https://sourl.cn/LzyuMP
コンテンツは全て無料で閲覧できます。
ぜひ上記のリンクからWikibitアプリをダウンロードして、取引所の情報をチェックしてみてください。