「4月6日」WikiBit速報まとめ
①バイナンスがフォビの株式購入のオファーを拒否
関係者によると、暗号通貨取引所バイナンス(Binance)は同業の暗号通貨取引所フォビ(Huobi)の株式購入のオファーを断ったという。
オファーを断ったのは、フォビは中国本土と関わりがあるため、バイナンスが興味を示さなかったという。先月、CoinDesk TVのインタビューでフォビCEOジャスティン・サン氏は、香港でライセンスを取得しフォビ香港(Huobi Hong Kong)を立ち上げたいと語った。
②米マイクロストラテジーが38億円分のビットコインを買い増し
米マイクロストラテジーは4月5日、2,930万ドル(約38億円)相当のビットコインを購入したと発表した。
同社は今回1,045 BTCを買い増し、平均取得価格は28,016ドルだった。これによって、同社が保有するビットコインは140,000BTCとなり、平均取得コストは29,803ドルとなった。
③BNBチェーンがアップグレードPlanckを実施予定
BNBチェーンはブロックNo.27,281,024でPlanckというアップグレードを予定していることが明らかになった。現在のブロック生成速度から見て、4月12日に行われると推測される。アップグレードの目的はネットワークのセキュリティと安定性の強化である。
④GMOコインが3年連続度満足度調査第1位
顧客満足度調査を実施するoricon MEが全国の20~69歳の男女を対象に暗号通貨取引所についての満足度調査を実施した結果、GMOコインが3年連続で現物取引ランキング1位となった。
⑤LINE NEXTのNFTプラットフォーム 「DOSI」、メンバーシッププログラムが日本で提供開始
LINEの暗号資産(仮想通貨)・ブロックチェーン関連(LINE BITMAX)を展開するLINE Xenesis(ラインジェネシス:旧LVC)が、NFTプラットフォーム「DOSI」のメンバーシッププログラム「DOSI Citizen(ドシ・シチズン)」を日本で提供開始したと4月3日発表した。
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