見出し画像

WikiBit速報まとめ

①ブロックストリーム、ビットコインマイニングで1.25億ドル調達
ブロックチェーン企業ブロックストリームBlockstream)はビットコインマイニングのホスティングサービス拡大のため、転換社債と担保付融資で1.25億ドルを調達した。同社はすでに昨年8月、マイニング施設の拡張のため、32億ドルの評価額で2.1億ドルを調達している。
 
②南アフリカのデジタル銀行Bank Zeroが暗号通貨取引サービスの導入を計画
南アフリカ中央銀行に登録されたデジタル銀行Bank Zeroの共同創業者マイケル・ジョーダン(Michael Jordaan)氏は、「長期計画の一環として、暗号通貨取引サービスの導入やクロスボーダー決済関連ビジネスの立ち上げを検討している」と語った。
 
暗号通貨とブロックチェーンはビジネスモデルの可能性を広げるため、今後、この分野から多くの破壊的イノベーションが生まれることが期待されている。
 
③米国は今年ステーブルコイン法案の導入を検討
暗号通貨投資会社ビットワイズ(Bitwise)の最高コンプライアンス責任者キャサリン・ダウリング(Katherine Dowling)氏は、「ステーブルコインは米国議会が今期取り組む最初の暗号通貨関連法案となる可能性がある」と述べた。
 
この法案が成立すれば、暗号通貨業界にとって好材料となる可能性がある。
 
④コインベースの取引量が回復
コインベース(Coinbase)の1月の1日当たり平均取引量(ADV)はわずかに上昇し、前四半期0.3%増の16億ドルとなった。一方、クラーケン(Kraken)やジェミナイ(Gemini)などの他の米国取引所の取引量はそれぞれ13%、46%減少した。
 
JPモルガンのアナリストは、「コインベースはFTXとは直接的に関係していないため、FTX崩壊による法的・風評被害を受けなかったのが理由だと思われる」と述べた。
 
⑤ポルシェのNFT発行停止
ポルシェのNFTコレクションPORSCHΞ911は、「特別なコミュニティに最高のエクスペリエンスを作りあげるために供給を減らし、ミントを停止する」と発表した。PORSCHΞ911のミントは日本時間1月25日20時に終了する予定である。
 
現在、PORSCHΞ911のセカンダリーマーケットの最低価格は発行価格の0.911ETHを下回り、0.9ETHとなっている。 
 
免責事項
暗号通貨は価格変動が激しく、トレードの際は自身の投資経験、目標、財務状況、リスクを取る能力等について十分検討する必要があります。
本記事はあくまでも情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。
また、本記事を参考して投資した結果被った損失について、弊社は一切の責任を負いかねます。
WikiBitとは?
弊社が提供しているWikiBitは、暗号通貨取引所・トークンの信頼性に関する情報を収集・公開している第三者プラットフォームです。
登録されている暗号通貨取引所・トークンの数は、全世界で1万件を超えています。
 
真相公開」のページでは、実際に詐欺に遭ってしまったトレーダーからの被害報告が日々投稿されています。また、WikiBitでは暗号通貨に関連するニュースや、相場情報までトレードに役立つ有益な情報を日々発信しています。
 
初めて暗号通貨(仮想通貨)取引所を利用する際は、入金前にWikiBitのアプリで、取引所の安全性や評判を確認することを強く推奨しています。
 
https://cutt.ly/WikiBitApp
コンテンツは全て無料で閲覧できます。
ぜひ上記のリンクからWikibitアプリをダウンロードして、取引所の情報をチェックしてみてください。
 

いいなと思ったら応援しよう!