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「2月6日」WikiBit速報まとめ

①SBIデジタルアセットホールディングスが暗号資産カストディに進出
コインデスク(coindesk)の報道によると、SBIデジタルアセットホールディングスは2月3日、イギリスの大手銀行スタンダードチャータード銀行のベンチャー投資・インキュベーション部門SC Venturesが設立したZodia Custodyと合弁会社を設立すると発表した。日本を拠点に、機関投資家向け暗号資産カストディサービスを提供する。
 
②ロンドンは世界で最も暗号通貨ビジネスに適した都市
暗号通貨の会計・納税サービスの英国リキャップの調査によると、暗号通貨関連の税金、ATM、雇用、イベントに関する8つの重要指標を比較した結果、ロンドンが企業やスタートアップにとって世界で最も暗号通貨ビジネスに対応した都市となった。

③デジタルポンドのロードマップを今週発表
デイリーテレグラフは、「イングランド銀行 (BoE) と英国財務省は2030年までに中央銀行デジタル通貨 (CBDC) を発行する必要があると考えており、今週デジタルポンドのロードマップを発表する」と報じた。イングランド銀行副総裁ジョン・カンリフ氏は2月7日、CBDCに関する最新の作業状況について講演する予定である。
 
④VisaがイーサリアムブロックチェーンでUSDCの高額決済をテスト
大手決済代行会社Visaの暗号通貨責任者カイ・シェフィールド(Cuy Sheffield)氏は、発行者がイーサリアムブロックチェーンのUSDC決済を導入し、イーサリアムブロックチェーン上でUSDCの高額決済をテストしていると述べた。
 
Visaはブロックチェーン技術を既存のネットワークに組み込み、資金をより早く送金する方法を模索している。
 
⑤FRB(米連邦準備制度理事会)が3月に金利を25BP引き上げる確率は82.7%である。
 
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