WikiBit速報まとめ

①バイナンスなどが暗号通貨取引所がトルコへの援助を発表
トルコとシリアでの大震災の後、バイナンス（Binance）、Gate.io、Bitfinexなどの暗号通貨取引所がトルコとシリアの地震の援助を進めているはと発表した。
BitGetは100万トルコリラ（約703万日本円）、Huobi Globalは200万トルコリラ（約1407万日本円）を支援すると発表した。
 
②住宅をNFTとして販売
デジタル不動産プラットフォームのルーフストック（Roofstock）は、米国アラバマ州の住宅を子会社ルーフストックン・チェーン（Roofstockon Chain）を介してNFTとして販売し、ステーブルコインの決済を受け付けると発表した。
 
オリジン・プロトコル（Origin Protocol）によって開発されたNFTマーケットプレイスで取引され、DeFiベースのローンも提供する。
 
③インターポールがメタバースでの犯罪取り締まりに乗り出す
インターポール国際刑事警察機構（ICPO：国際刑事警察機構）はメタバースにおける犯罪を取り締まる方法を調査している。現在、メタバースでの犯罪の取り締まりは犯罪の定義に問題があって難航している。
 
④1月のビットコインの新規アドレス数が急増
1月、ビットコインの価格が2万ドルを超え相場が回復傾向にあるため、1月13日以降、ビットコイン保有量0.1BTC以下のアドレスが大幅に増加した。
 
暗号分析会社Santimentのデータによると、 1月13日以降、62万件以上の新規ビットコイン・ウォレット・アドレスが作成された。
 
blockchairのデータによると、現在のビットコイン・ウォレット・アドレス総数は4400万以上である。

 
免責事項
暗号通貨は価格変動が激しく、トレードの際は自身の投資経験、目標、財務状況、リスクを取る能力等について十分検討する必要があります。
本記事はあくまでも情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。
また、本記事を参考して投資した結果被った損失について、弊社は一切の責任を負いかねます。
 
WikiBitとは？
弊社が提供しているWikiBitは、暗号通貨取引所・トークンの信頼性に関する情報を収集・公開している第三者プラットフォームです。
登録されている暗号通貨取引所・トークンの数は、全世界で１万件を超えています。
 
「真相公開」のページでは、実際に詐欺に遭ってしまったトレーダーからの被害報告が日々投稿されています。また、WikiBitでは暗号通貨に関連するニュースや、相場情報までトレードに役立つ有益な情報を日々発信しています。
 
初めて暗号通貨（仮想通貨）取引所を利用する際は、入金前にWikiBitのアプリで、取引所の安全性や評判を確認することを強く推奨しています。
 
https://cutt.ly/WikiBitApp
コンテンツは全て無料で閲覧できます。
ぜひ上記のリンクからWikibitアプリをダウンロードして、取引所の情報をチェックしてみてください。