WikiBit速報まとめ
①中国政府がブロックチェーン研究センター設立を承認
中国政府が「国家ブロックチェーン技術革新センター」を設立し、ブロックチェーン技術の発展を目指す。
同センターは北京に拠点を置き、ブロックチェーンの基礎理論・ソフトウェア・ハードウェアに関する分野に焦点を当て、関連する主要技術や産業アプリケーションの開発を目指す。
②米Bakktが暗号通貨関連アプリの提供を終了
米インターコンチネンタル取引所(ICE)傘下の暗号通貨関連企業Bakktは13日、暗号通貨アプリの提供を来月16日に終了すると発表した。
アプリのサービス終了の理由は、今後は企業間(B2B)に注力するためである。
③DigiDaigakuのNFTがハッキングで大量流出
スーパーボウルでの活動が話題になったNFTコレクションDigiDaigakuがスーパーボールの期間中にハッキングを受け、過去12時間で合計153個のNFTが盗まれたことがわかった。
④メタが再びリストラを計画
メタは昨年11月に11,000人を解雇、今年3月さらに人員を削減するとのことである。フィナンシャル・タイムズの報道によると、メタは人員削減を進めるため、いくつかのチームの予算決定を遅らせているという。
メタの従業員は、「ここ数週間、会社の予算や将来の人員の数について発表がない。毎年この時期は年間予算などはすでに決定されているのに、今年はまだ決定されていない」と述べた。
⑤バイナンスに分散型ステーブルコインの発行の意思なし
バイナンス(Binance)の創設者兼CEOであるチャンポン・ジャオ(Changpeng Zhao、通称CZ)氏は、『バイナンスが将来、DAIのような分散型ステーブルコインを発行するか』という問いに対して、「現時点では他社が行うように願ている」と答えた。
免責事項
暗号通貨は価格変動が激しく、トレードの際は自身の投資経験、目標、財務状況、リスクを取る能力等について十分検討する必要があります。
本記事はあくまでも情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。
また、本記事を参考して投資した結果被った損失について、弊社は一切の責任を負いかねます。
WikiBitとは?
弊社が提供しているWikiBitは、暗号通貨取引所・トークンの信頼性に関する情報を収集・公開している第三者プラットフォームです。
登録されている暗号通貨取引所・トークンの数は、全世界で1万件を超えています。
「真相公開」のページでは、実際に詐欺に遭ってしまったトレーダーからの被害報告が日々投稿されています。また、WikiBitでは暗号通貨に関連するニュースや、相場情報までトレードに役立つ有益な情報を日々発信しています。
初めて暗号通貨(仮想通貨)取引所を利用する際は、入金前にWikiBitのアプリで、取引所の安全性や評判を確認することを強く推奨しています。
https://cutt.ly/WikiBitApp
コンテンツは全て無料で閲覧できます。
ぜひ上記のリンクからWikibitアプリをダウンロードして、取引所の情報をチェックしてみてください。