二次面接に呼ばれやすい職務経歴書の書き方
書類審査が通らない?
中途採用やキャリア採用といわれる求職市場は今後益々熾烈な競争が待っています。
いくら求人応募をしても書類審査で落ち続ける・・・。
35歳オーバーでも求人応募から二次面接への通過率50%を超え、数百人を単位の職務経歴書を選別した採用担当者の経験と視点をもとに、二次面接に呼ばれやすい職務経歴書の考え方や書き方について説明しています。
どうすれば二次面接に呼ばれるのか?ではなく、どのような職務経歴書だと二次面接に呼ばれにくいかという点からも職務経歴書の書き方をチェックできます。
新卒採用や第二新卒採用でも使えるセルフプロモーション術。
しっかりと自己認識を客観的に行い、求人市場と求人情報を分析することで、二次面接通過から本採用までを見据えたノウハウを知ることができます。
そもそも二次面接に呼ばれてから、はじめて求職活動がスタートするわけですので、まずは面接に持ち込むことを最優先に自己プレゼンテーションの方法を習得しましょう。
通過する職務経歴書は決まっている
どういった方法で職務経歴書をまとめるといった表面上のレクチャーはほぼ役に立ちません。
核心をつかなければ、無駄な書類を量産するだけです。また求人市場原理を無視した応募は、無駄な徒労でおわることがほとんどです。
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