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株価底値圏損切計算ツール SonCalリリース

株価底値圏損切計算ツール SonCal (ソンカル)をリリースしました

この度、少額・個人投資家初心者向けの新しいウェブツール「株価底値圏損切計算ツール SonCal (ソンカル)」をリリースいたしました。SonCalは”ナンピン買付適性株価計算ツール NapiCal(ナピカル)”のサービスイノベーション版で、損切り目安価格や底値圏を算出するツールとしてコンセプトを一新しています。

SonCalは、レンジ相場か上昇トレンド中の銘柄に限り、保有する日本市場の国内株式の底値圏や損切(ロスカット)価格の予測、つまり底値圏の予想価格や最適損切り株価を自動計算します。

業績や決算、業態トレンドやキャッシュフロー、機関投資家の売買残高および市場時勢により判断基準は異なるので、あくまでも銘柄の現在のステータスと購入価格、現在の株価をもとに底値圏や損切価格の判定をしています。

SonCal(ソンカル)について

【SonCal開発の背景】

近年の株式投資ブームにより、少額・個人投資家初心者にとって資産運用はますます身近なものとなりました。しかし、株式投資は価格変動リスクだけでなく、企業経営者による不祥事や違法行為が発生するため、経営状態以外の要因で株主が損害を被るケースも少なくありません。

投資判断だけでは回避することができない状態に遭遇することで、それまで損切りは皆無といえるスタイルを見直す機会となりました。

そこで当社では、少額・個人投資家初心者の皆様がより堅実かつ効率的に資産運用に取り組めるよう、独自のアルゴリズムに基づいた株価底値圏損切計算ツール SonCal (ソンカル)を開発いたしました。

「SonCal(ソンカル)」の特徴

  • 保有銘柄の下落時に、最適な損切りや底値圏の目安価格を自動計算

  • 市場トレンドや業績、業種やIRなど複数のバイアスの影響を受けない冷静な計算

  • 投資初心者の方でも判断に迷わないシンプルな算術スタイル