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電通クライシス純利益93%減の衝撃
驚愕の93%減益なのに謎の報道規制⁈
広告業界の巨人・電通グループが205億円の大幅減益を発表。
前年同期比で利益が93%も消し飛んだのに、テレビも新聞も触れようとしない異常事態が起きています。
実は電通は、日本の主要メディアに絶大な影響力を持つ”アンタッチャブルな存在”
テレビ、新聞、雑誌、ラジオなど、メディア四大媒体すべてが電通と密接な関係にあるんです。
YouTubeなど比較的自由なはずのネットメディアでも、この話題を避けているチャンネルが多数。
その不気味な静けさの背景には一体何が…?
専門家が警告する大企業と広告業界の未来
ネット広告市場の急成長で従来の戦略が通用しなくなっている
グローバル競争についていけず、近い将来に大きな転換期が
企業統合や合併で生き残りを図る可能性も
現在、ネット広告市場はすでに伝統的なメディアの広告市場を超えているとされていますが、その市場は細分化され、複雑化しています。
電通のような大企業には、この変化がさらなる損益の原因となっているのかもしれません。
今回は広告代理店として圧倒的な覇権をもっていた電通グループについて、第3四半期決算報告をもとに推察してみます。