Youtube動画編集ソフトのモザイク追従を学習
モザイク追従加工の学習と動画編集ソフト
Youtube動画の市場も、いったんはピークアウトしたように感じますが、ネット広告費の増大やスマホアプリの普及もあり動画編集のニーズはまだまだ増えそうな勢いです。
弊社でも徐々に動画コンテンツの制作や学習を増やしていこうと予定しており、DOKTOR NET促進認知ツールの「街のお医者さん」では、街医者探索ページに実験的にショート動画をかんたんに編集し設置しています。
街医者探索ページに配置する動画では駅周辺の街の様子を探索するため、配慮しながら撮影してみますが、どうしても人が映り込んでしまうこともあり、遠景撮影となりますが肖像権についても配慮が必要になることが多いです。
Youtubeチャンネルも近々開設を予定させていただいており、動画編集やアップの際には、肖像権などについても配慮が必要となります。 Youtubeの場合は、通常のページアクセスからの閲覧とはことなり、全国規模で一気に閲覧される可能性を機会が増えることもあり、より配慮が必要なコンテンツになります。
有償動画ソフトでモザイク追従機能がない?
モザイク処理は可能だが追従できない
という、なんとも致命的な機能制限がありました。 事前調査というのは本当に大切です。良い学習機会を得ることになりました。
まさか1万円以上する最近の動画ソフトにモザイク追従機能がついておらず、追従モザイク版を利用するには、それよりも安く購入可能な、まさかまさかのサブスクリプション版PowerDirector365を購入しないといけないようでした。
Amazonでは8千円程度で購入可能ですが、毎年購入型のアプリケーションは利用頻度や重要度から計算すると、
使用頻度は低くシンプルに映像編集ができて追従モザイク加工が必要
という需要には、合致しないパッケージとなってしまいます。
最近は無料アプリでも簡単な映像編集はかなりできてしまうこともあり、使用頻度もそれほど高くない動画編集ソフトでのサブスクリプション購入は、毎月数百円とはいえ、合理性に欠けているため、現在の購入ソフトでなんとかしようと試行錯誤します。
結果、
パワディレ(PowerDirectorの自社独自略称です)の基本機能で固定モザイクマスクを複数配置する
という、かなりラフ対応となります。見栄えは非常によろしくない動画となってしまいました。
そんななか、以前一度インストールしたことがあった、DaVinci Resolve (ダビンチ・リゾルブ)を思い出しました。DaVinci Resolve (ダビンチ・リゾルブ)はオーストラリアに本社がある企業Blackmagic Design Incが開発したポストプロダクション用の動画編集ソフトで、Premiereなどに近い本格的なUIのため、すこし疎遠になっていた動画編集ソフトです。