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お絵描きデビュー1周年記念絵


こんにちは。
うぃごうぃごです。

ここ2ヶ月の間、デザインに関わる資格を複数受験しておりまして、noteやイラストにかける時間がめっきり減っていました。

ようやくひと段落したと思っていたら、お絵描きデビュー1周年が過ぎていました(※2023/08/01にお絵描きデビュー)

三日坊主の天才だった自分。
正直ひっそりとやめると思っていたので、1年も続けられただけでも感激ものです…笑

そんな記念すべき1周年に仕上げたイラストは—————————



◾️仕上がり

モデル:ルシファー(獣神化・改)
制作時間:58.5時間

ヌードイラストになりました()

※無修正版はxfolioに投稿しております。
気になる方は下記リンクよりご覧ください。
※センシティブなイラストなため、苦手な方はご注意ください。


現在、人体解剖学を本格的に勉強していて、正確な理解とアウトプットのためにヌードイラストを幾つか描いています。

服を着せてしまうと実は誤った認識だった部位を服で誤魔化せてしまう(=間違っていることに気づけない)恐れがあるため、それを避けられるというちゃんとした理由があるのです。

そう、ちゃんとした理由があるのです!


◾️振り返り

今回のテーマは「リアルな質感と立体表現

ヌード作品ということでよりリアルさを出すために、今回はグラデーションで目一杯に立体表現しました。

光源はこちら側からみて右上方向の設定のため、落影は全体的に真下〜左下方向に作る形で整えています。

覆い焼き発光をあちこちで使ってしまうと色が飛んできつくなってしまうので、目とヘイロー(?)にのみ使用して、そのほかの部位は明度差をしっかりつけてメリハリを出しました。

髪の透かし処理は右目のみ。
今回、自分なりの表現として左目に髪の落影を表現してみました。

髪の落影を目に落としたこの表現は個人的に1番のこだわりポイント

もし髪を透かしてしまうと、この表現が逆に違和感を生んでしまうため、左目に関しては敢えて透かし処理をやらなかった理由でもありました。


◾️おわりに

今回の作品を描き始めたあたりから人体解剖学の勉強を本格的に始めたのですが、自分はかなり質重視の傾向が強く、とにかく描く量が少ないのが現状。

腕の筋肉を勉強したのなら色々なポーズや角度の腕を描くといったようにアウトプットもしっかりしていかないと、こなす量が少なすぎて質が作品によって大きく異なることになりかねないので対策を練っていきたいところです。

人体解剖学は細かい骨まで取り上げるとキリがないので、人体表面上で形作る骨や筋肉をピックアップして勉強中

まだ検討の段階ですが、人体解剖学で勉強してためになりそうなことをアウトプットも兼ねてnoteで共有してみるといったことも考えています。

それでは、今回もここまでお読みいただきありがとうございました。

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