「騙されたと思って愛されてみて♡」って言われたので、騙されるつもりでライブに行ったら今に繋がった話
今更ながら、自分と「フィロソフィーのダンス 第二章」の原点である「新体制お披露⽬ワンマンライブ〜騙されたと思って愛されてみて♡〜」について簡単にですが書いていこうかなと思います。
思えばこのライブがフィロのスの現場３現場目なんですよね。
（ちなみに１現場目がLove 4 You TOUR 2022大阪、２現場目が十束おとは卒業コンサート ～ベスト・フォー・フォーエバー～ 番外編）
事前物販に並んでいた時、フィロのスのファン層って幅広いんだなぁなんて思ってました。
定期的にライブに行ってる今となっては何かを心配してたんだかと思いますが、正直この時はどこまで第二章にハマれるんだろうかと不安がありました。
不安になっていたのは、ヨルナイトのゲストに来ていたおとはすをきっかけにフィロのスに興味をもったのも大きいと思います。
（とはいえ公開オーディションも追っかけて見ていたし、卒コンのENでわくわくしたんですけどね。）
そんなこんなで期待と不安を内心に、物販を小脇に抱えながら開演を待ってました。
この日のセットリスト、今見てもお披露目後１か月のセットリストじゃないって。
M1.Gimme Five!
M2.フォーカス
M3.イッツ・マイ・ターン
M4.テレフォニズム
M5.シスター
M6.はじめまして未来
M7.ダンス・ファウンダー
M8.ライブ・ライフ
EN1.熱風は流転する（新曲）
EN2.二人のエクリチュール
お気づきでしょうか。
そう、アンコール曲の１曲目が「あやかしトライアングル」のOP曲の「熱風は流転する」なんです。
そう、座席がほぼほぼステージ正面なんです。
この２点に加えて、私は当日、おとはすが卒業したフィロのスに対して、確かに"油断"していたんです。
ここから導き出される結論はフィロのスのオタクの皆さんなら簡単ですよね？
そう。ななこさんの"例のパート"にやられてしまったんです。えぇ、はい。まんまと。あっさり。
どのくらいやられたかって？
この日のライブの記憶、"例のパート"の破壊力が凄かったって記憶と、「ライブ楽しかったなぁ」って思いながら新幹線の終電に乗るために東京駅に向かっていた時の夜景がキレイだったなって記憶しかないくらいにはやられましたよ。
（その後FC限定ライブで第二章はななこさんを中心に据えて応援する覚悟を決めましたが、それはまた別の話。）
思ってたより長くなりましたが、この日のライブに行ってたから今もフィロのスの現場に行ってると言っても過言ではないと思います。
日を追うごとにパフォーマンス力や魅力が増していくののさんななこさんを見ている楽しさも、もしかしたら知らなかったのかもしれないと思うと、ちょっと信じられないです。
あ、「熱風は流転する」のMVも素敵なので、この機会？に是非見返してくださいませ。
ステージ上で輝くななこさんをまた見れる日が来るのを願いつつ、今回はこの辺で。