マルタ旅行初日~関空からマルタへの移動
2024年7月下旬から8月頭にかけて、5泊8日のマルタ旅行をしました。
それは私たちにとって夢のような素晴らしい旅でした。
ガイドブック
マルタの旅行ガイドブックは2017年発刊の『Plat マルタ』を使用しました。
マルタは人気の観光地だと思っていましたが、なぜか地球の歩き方にもるるぶなどにもマルタ編はなく、コロナ禍前に購入していたこの古いガイドブックを頼りに旅行の計画を立てました。
利用した旅行会社
今年3月にトラベル・スタンダード・ジャパン(以下「TSJ」)さんでマルタ旅行フリーツアーを予約しました。
3月だと他の旅行会社ではマルタ旅行が満席で予約できなかったのですが、TSJさんはマルタツアーを豊富に揃えており予約することができました。
TSJさんは迅速、丁寧にメールや電話で対応してくれて、安心して出発日を迎えることができました。
航空会社はターキッシュとエミレーツを選択できましたが、エミレーツより少し値段が高いものの、現地に早く着くターキッシュで行くことにしました。
現地に午前中に着き、最終日は夜に出発するターキッシュであれば、5泊であっても滞在時間はエミレーツでの6泊分に相当します。
ホテルはセントジュリアンズ地区にある「Valentina Hotel」を選択。
口コミでの評価が高いこと、写真で見る限り清潔そうだったこと、周りにスーパーやバス停があって便利な立地だと思ったこと、リーズナブルだったことがこのホテルを選んだ理由です。
関空〜イスタンブール空港〜マルタ国際空港
夜10時頃に関空を出発し、イスタンブール空港へ。
以前乗ったエミレーツの機内食は美味しかったのですが、ターキッシュの機内食も美味しかったです。(特にパンが美味しい)
映画やアニメなどたくさんのコンテンツを見ることができて退屈しませんでした。
関空から13時間のフライトでイスタンブール空港に到着。
イスタンブール空港はとても広く、テーマパークのような空港でした。
ゲートまでかなり歩くので乗り継ぎ時間には余裕を持たせる必要があります。
イスタンブール空港は広いものの標識が分かりやすく、迷わずマルタ行きの飛行機に乗り継ぐことができました。
イスタンブール空港からマルタ国際空港へは2時間半ほどのフライトで到着。
マルタ国際空港は小さくてローカル感のある空港でした。
空港のタクシーカウンターでタクシーを手配してセントジュリアンズのホテルへ。
タクシー代は約20ユーロ。