万年筆・リベンジ(2回目)
新しい手帳(ロルバーンダイアリーLサイズ)を使い始めてから、手帳とその使い方についネットサーフィンするのが日課になっています。
参考にさせていただこうというのがその意図ですが、皆さんのいろんな偏愛(こだわり、特に文具愛)を知り感心することしきりです。
「書くこと」へのこだわりから筆記具と紙の相性にこだわっている方も多く、私もまた万年筆が使いたくなってきました。
「また」というのは過去に2回使った経験があるからです。
1回目は(リッチな)親戚から卒業祝いで贈られたモンブラン。
かなり高価なものだったと思うのですが、その価値も、また万年筆の良さも分からないような若造だったこともあり、何度かの引越しで紛失してしまいました。(あぁ勿体無い)
2回目は文具店で見かけて気になって購入したLAMY safari。
数ヶ月使い、インクの入れ替えもできるようになってたのですが、ある時交換してもインクが出なくなってしまい、そのうち使用をやめてしまいました。今思えばペン先が乾いていたことが原因のような気がしますが、ちょうど自分が入院したりいろいろバタバタしていた時期で結局LAMYもどこかにいってしまいました。(もしかしたら実家にまだあるかも)
そして今回3度目の万年筆。
失敗しても惜しくないように安価な初心者向けをitoyaで購入しました。
PILOTのカクノ。
今度こそちゃんと使いこなして、使い慣れたらまた別の万年筆も試してみたいなーと思ったり。
ひとまず今月誕生日の友人や家族のバースデーカードに使ってみます。
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