【初心者必見】フリーランスにおすすめの仕事効率化ツール5選
「フリーランスになったばかりだけど、営業や書類作成とか一人でやるには限界!」
フリーランスは基本的に一人でなんでもこなさなくてはいけません。たとえば、会計や見積書、お客様とのやり取りなどですね。そのため、業務の効率化は必須の課題です。
本記事はこんな方におすすめ
・作業を効率化したい
・サクッと書類を作れるようになりたい
・顧客とのコミュニケーションを円滑にしたい
本記事の信頼性
ぼくはフリーランス4年目のWebエンジニアです。最高月収は100万円。今回紹介するツールを駆使しながら、案件を効率化しています。
↓ 音声で聴きたい方はこちらからどうぞ!
コミュニケーションツール
外部サービスとの連携に優れた『slack』
『slack』は、コミュニケーションツールとして主流のサービスです。相手のメールアドレスさえ教えてもらえば、トークルームが作れます。
また、外部機能との連携に優れています。たとえば、Google Driveと連携すれば、チームメンバー内の共有がカンタンにできます。
シンプルでつかいやすい『Chatwork』
『Chatwork』も同じく、コミュニケーションツールのひとつです。slackとの違いは操作性のシンプルさです。
slackは若干、操作が複雑になるため、カンタンにメッセージだけ送りたいのなら『Chatwork』が良いでしょう。
ギガファイル便
エンジニアや動画制作者は、顧客に大容量のデータ送信をする必要があります。しかし、メールでは送信容量が決まっているため、転送することができません。
そんなときに役立つのが『ギガファイル便』です。『ギガファイル便』は、無料で使えるデータ送信サービスです。『ギガファイル便』の使い方はカンタンです。
トップページにファイルをドラッグ・アンド・ドロップします。URLが発行されるので、相手にメールなどに添付。
あとは、相手にURLからデータをダウンロードしてもらえば完了です。
見積もりから請求書まで作成できる『MIsoca』
フリーランスになって困るのが見積書の作成です。経理や事務作業をやっていれば、見積書は作成できるかもしれませんが、作り方を知らない方も多いのではないでしょうか?
見積書作成でおすすめが『MIsoca』です。『MIsoca』はフォーマットがあり、商品内容や金額を入力するだけでカンタンに作成ができます。また、見積書から、納品書や請求書まで一括で管理できるのがメリットです。
ブラウザ上で管理するから、インターネット環境があればノートPCで出かけているときでも見積書が発行できます。
基本的に有料のサービスですが、月に請求書を5枚までしか発行しなければ、無料で使うこともできます。
マジで便利なソフトだから、一度は使ってほしいサービスです。
↓ MIsocaについて詳しくは、こちらの記事でも紹介しています。
Googleドライブ
Google Driveは、Googleが提供しているオンラインストレージサービスです。オンラインストレージとは、パソコン意外にクラウド上にデータ保存が可能です。
そのため、もしもパソコンが急に故障したとしても、データのバックアップが取れるから安心ですね。基本的にGoogleのアカウントさえあれば、Googleドライブは使用できます。
また、Google Driveは取引先や仕事仲間とデータの共有も可能です。エクセルやワードなどのデータも共有できます。(厳密に言うと、エクセルとワードはマイクロソフトのサービスなので、代替のGoogleスプレッドシートとGoogleドキュメントで閲覧します。)
クラウド会計ソフト
フリーランスになると、自分で会計をしなくてはいけません。
最近では、自分でカンタンに会計ができる便利ソフトが増えてきました。
会計ソフトには、インストールタイプとクラウドタイプ、2種類のソフトがありますがおすすめはクラウドタイプです。
クラウドタイプ会計ソフトはインストールが不用で、インターネット環境があればどこでも利用が可能です。クラウド会計ソフトでおすすめはこちらです。
弥生会計オンライン
freee(フリー)
マネーフォワード クラウド確定申告
↓ クラウド会計ソフトについて詳しくは、こちらの記事で紹介しています。
まとめ
今回はフリーランス初心者におすすめのサービスを紹介しました。フリーランスは基本的に1人で作業しなくてはいけない。そのため、時間に追われることが多いです。
しかし、ツールを使用して作業を効率化すれば、自分の時間を生み出せますよ。
それでは、また!
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