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【0005】カメラマン戦国時代の乗り切り方について

どうも、大阪でカメラマンをやっているげんです。

7月のキャンペーン価格は終わり、8月から正規料金をやっていくので今月からじゃんじゃん依頼お待ちしております( ^∀^)

>>げんの撮影依頼ページはこちらより!

さてさて、本日のテーマはカメラをやっている友達が「カメラで仕事をします!」とSNSで宣言することって多くありませんか?

僕のFacebookの友達は約1600人いて、ここ1年前ぐらいから「カメラマンやります。モニター価格でやらしてください。」という投稿が目立っております。

これは、単に「SNSを使えれば誰でも仕事が取れる」「良いカメラと良いレンズを持てば、誰でも良い写真が撮れる」という時代になってきたからです。

僕もちゃんとした立ち位置をキープしないと、この業界から消えさる可能性があるので真剣にこのカメラマン戦国時代について考察してみました。

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※こちらのマガジンでは、フリーランスカメラマンとしての気づきとカメラ活動報告、過去の写真を公開していきます。

11回目以降から有料マガジンにしますので、最初の10記事は無料で読めるようにします。(月額500円で検討してる。)

基本的にブログ記事よりも日記ぽく、Facebookの投稿よりも詳しく書いていきます。1週間に1回程度にして密度濃く書きます!

簡単に言えば、ファンクラブ会報です。

僕のファンや僕の活動報告に興味がある人しか購入しないというフィルターを貼っているので、興味ない人は買わなくて結構です。

その代わり買ってくれた人には、インコ好きの人と同じぐらい優しく対応しています。(購入者増えたら、そうゆうサービスもやろうと考えています。)

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目次
スマホのカメラ性能が爆発的に上がっている
良いカメラ、良いレンズを持てれば誰だって良い写真が撮れる
SNSを使えば、誰だってカメラマンにすぐ慣れる時代
差別化=自分だけの何かを持たなくちゃ生き残れない


それでは、いってみましょう。


スマホのカメラ性能が爆発的に上がっている


あなたのスマホは何ですか?

Iphone、サムスン、ハーウェイなど色んなメーカーの製品が思い浮かべます。そして、最近のスマホに共通することはカメラ性能が高性能だということ。

個人的に、やばいと思っている最近のスマホのカメラは

iPhoneX ポートレートモードがやばい(語彙力)

Galaxy S9 人間の目のように認知するカメラはやばい(語彙力)

※持っていないので、詳しい使用感がわからないがスマホでも高性能コンデジ、いや一眼並みの性能になっていっている。


良いカメラ、良いレンズを持っていれば誰だって良い写真が撮れる


スマホの性能も向上しているが、一眼レフの性能も向上している。オートフォーカス(自動で被写体にピントを合わす)や手ブレ補正、画素数が年々工場している。4年前には各メーカー数機しかなかった「wifiシステム(スマホにカメラで撮った写真を送れる)」が今ではほぼ全機に備わっている。


より写真が身近に投稿できるようになった。←筆者はInstagramでこの機能が普及したと考えている。


お金さえ払えれば、必然と誰だって良い写真が撮れるようになったきたのだ。


SNSを使えば、誰だってカメラマンにすぐ慣れる時代


僕も最初にカメラで仕事をします!と言ったのがSNSであるFacebookであった。ある程度、フォロワー数がいてそのカメラマンする人の信頼度があれば、カメラマンの弟子入りにしなくても「写真撮影」の依頼ができるようになったからである。


流れ的には、


キャンペーン価格で告知→撮影依頼をもらう→撮影する→発信する


これを繰り返していくことで、カメラマンとしての仕事が誰でも出来るようになったのだ。

プロではないけど趣味からカメラマンをしている人で売り方や魅せ方が上手い人を勝手に2人紹介しておきます!


PhotoLingual - フォトリンガル


カメラマンはスーパーエリートイケメンイクメンサラリーマンカメラマンである てんさん(@worldwalkerlen1 )という人だ。

(本当にイケメンで良い感じの男性です。)


てんさんはFacebook友達1000人だが、本当にイケメンかつ良い男なので、「カメラマンをします!」と宣言した時は、爆発的に依頼があった。

個人的にFacebookで1番集客が上手かったのがてんさんです。今までの人脈をフルに生かして、彼は一気にカメラマン戦国時代を抜け出して1回2万円以上の撮影料金で撮影依頼をもらっている本当にイケメンなカメラマンでした。

僕も、てんさんの料金体系を参考したり、今後カメラトークで教えを貰いたいとう人です。

あとは、Twitterの影響力を高めれば今以上に依頼が来ると思います。カップルフォト、ファミリーフォト、ニューボーンフォトが強い印象を受けております。


出張フォト【陽だまりの猫】


カメラマンは、パティシェをやっているヨータさんです。

ヨータさんは、今年ぐらいにデビューされましたが、ターゲット選定が上手いカメラマンです。和装撮影をメインにしながらも、夜ポトレやポトレでライティングをした写真を積極的に投下しております。

ちょいと白トビが気になりますが、多分来年は圧倒的にライティングが上手くなっていることでしょう。


「男女逆転浴衣撮影会」といった独自性イベントを企画されているので、伸びシロしかありません。


差別化=自分だけの何かを持たなくちゃ生き残れない


と、まぁ上記の2人は自分だけの何かを持っているので、誰でもカメラマンに慣れる時代「レッドオーシャン地帯」でも活躍中(お金もらえて依頼をもらえている状態です)


その2人に比べて、僕はターゲット選定が浅いですね。

見てみましょう!


Photo to Yell(絶賛整備中)



【自分の強み】

ブログやWEBライター経験があるので、ブログ画像素材やインタビュー取材の写真が撮れる。

インタビュー記事が書ける。(撮りながらも)

ブログ記事でサービスの記事化ができる!

インコ x カメラ 鳥カフェ同行カメラマン(サービス化していく予定)

Twitterでの集客がメイン。

Facebookでは、友達から依頼がくる(色んなコミュニティを行っていたことで)

Instagramでの集客でも成功した。これから開発していく。

Instagramをポートフォリオ集として利用。

オンラインサロンに3つ所属している。

得意な撮影→WEB素材や動物、風景、ポートレートなど

苦手な撮影→スタジオ撮影

やらない撮影→結婚式の写真(単価は一番高いが、既にプロで占めている。)

やりたい撮影→宣材写真(対企業)


【今度やっていくこと】


依頼がない日でも撮影しに行く

ロケーション開拓

先輩カメラマンの研究

SNSでの発信力の強化

自分のポジションの開発

ライティング技術の強化

動画撮影の勉強

Photoshop,Lightroomのスキル向上

イベント撮影時に写真のクレジットをつける。(本日作成)



戦国時代を乗り切ってプロになるためには、日頃から考えなくちゃならないけど大事なのは人としての魅力



そんな事を考えながら、毎日を生きております。

いかにして、独自性や自分の強みにフォーカスしないとレッドオーシャンに呑み込まれてしまいます。



でも、最終的には人としての魅力かなと思っています。


「この人に頼んでよかった」と思える様な素晴らしいカメラマンになっていける様にこれからも一つ一つの依頼を大切にしていきますね!

それでは、またまた〜!


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