#004 「心に残る体感を提供する働き方」
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https://why-not-tv.com/2021/04/25/004/
今回MBと西野未姫が訪れたのは東京台東区に自社ビルを構える会社。
こちらの会社では「心に残る体感を提供する働き方」に迫ります。
「○○屋なのに○○を販売?」西野絶賛です!
本日お伺いするのは『株式会社東京プロカラーラボ様』
会社の名前から西野はプロレスの衣装カラーを研究する会社、MBは色彩検定、パーソナルカラーを作る会社と予想!
いったいどんな会社なのでしょうか?
それではさっそく行ってみましょう!
2階へ上がってみると・・・段ボールがいっぱい!
何の会社か探っていると「写真撮影伝票」という言葉を発見!
段ボールの正体は写真を張る台紙なのでした。
今回訪れた株式会社東京プロカラーラボ様は1966年創業。
元々写真の現像を専門としていましたが、そこから派生して約10年前から出張撮影も行っているそうです。
ということで、ここで斎藤社長が登場!
ちょい悪感漂う斎藤社長。
事業の8割を占める撮影事業にも自ら率先して行っております。
その腕前はもちろん達者!恰好とは対照的にとてもまじめで、常に新しいことを模索している姿勢で社員さんにも刺激を与えているそうです。
ここで1つめのwhy not?
「写真店なのに○○を販売」
社長の生写真?写真機材?
さまよう二人ですが、社長のヒントを基に、○○の写真を発見!
なんと写真店なのに○○を販売!
東京プロカラーラボさんでは、○○の写真撮影に特化していて、その根本ともいえる○○への理解を深める為に、そこを学ぶために販売も行っているとのこと。
今では年間500着以上がレンタル、購入されている。
そしてここで2つ目のwhy not?
「社長セット」
これはいったい何なのか?
今度は地下へ案内。
地下にはお花の背景や、大きな傘・・・
たくさんの小道具が!
さらに奥から出てきたのは何と大きな背景パネル。
社長発案の○○・・・これこそが社長セット!
昔○○が少なかったことから、大工さんに特注。
何と1枚30万円!
そしてここで3つ目のwhy not?
「着物の帯で○○を開発」
今度は地下から5階へ移動・・・
撮影中にお邪魔すると、足元に違和感が!
なんと、着物の帯で○○を開発!
従来の草履から、パンプスに着けて履くことで和柄の存在感が増します。
ファッションの専門学校の生徒たちに振袖100枚ぐらいを提供し、新しいスタイリングを発想してもらう中で、この商品を考案。
また、この生地はこれ専用。オリジナルで作られており、非常にこだわれております。
この○○を西野が試着!
履き心地も良く、かわいくテンションも上がります!
斬新な背景や、新たな和柄アイテムを生み出した、齋藤社長の考えや想いに迫る!
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