ワーズ・2022年夏改訂版
かつて、このような記事を書きましたが、1年経ったので改訂版を投稿しようと思います。なんでこんな記事を書こうと思ったかというと、こちらのツイートに理由が書いてあります。
ア行
Irons (アイアンズ)
ウェストハムの愛称。125年ほど前ウェストハムは造船所のクラブだったため今でもアイアンズやハマーズといった名前が残っている。
I'm Forever Blowing Bubbles (アイム・フォーエヴァー・ブローウィング・バブルズ)
クラブのアンセム。イングランドのクラブアンセムの中でもかなり有名な部類に入る。1918年にアメリカで書かれた曲で、日本のカラオケにも原曲の方があったりする。
FZはフットボールのことを全く知らない従兄弟とカラオケに行った時これを歌い、ポカンとされたことがある。
アカデミー・オブ・フットボール
ウェストハムの育成組織の愛称。かつてアカデミーダイレクターだったトニー・カーが数多くの名選手を送り出している。現在もメガクラブからリリースされた若手が新天地にハマーズに選ぶことが多い。何度でも言っておきたいのは、ライスをプロフットボーラーにしたチェルシーではなくウェストハムだということである。
主な出身選手はボビー・ムーア、ジェフ・ハースト、マーティン・ピータース、トレヴァー・ブルッキング、フランク・ランパード・シニア、フランク・ランパード・ジュニア、リオ・ファーディナンド、ジョー・コール、マイケル・キャリック、ジャーメイン・デフォー、マーク・ノーブル、デクラン・ライスなど。
Admin (アドミン)
Administratorの略。アカウント管理者のこと。WHUFCJPNFZのadminは私です。
ウェストハム公式Twitterアカウントのadminは19-20シーズンの開幕好発進後に"Pelle’s at the wheel”とツイートし、その後大不振に陥りペジェグリーニが解任されるというとてつもないフラグを建築してしまった過去がある。
アップトン・パーク
旧本拠地ブーリン・グラウンドの別名。Green Street, Upton Park, Londonにあるからアップトン・パーク。映画の撮影に使われたこともある。ちょうど壊すタイミングだったので演出のための爆薬を自由に使えたらしい。
アフロ
カルロス・サンチェスのこと。そのヘアスタイルから、主に当アカウントから呼ばれている。たまにアフロじゃなくなる。現在は母国のインディペンディエンテ・サンタ・フェでプレーしている。
アホ
当アカウントがよく使うサリヴァン会長、ゴールド会長、ブレイディ副会長の蔑称。こういう言葉を人に使ってはいけない。
アラン・ジェパ
ポーランド人のウェストハムファン。ジャーナリスト。昔は頻繁に叩かれていたが、最近はややおとなしい。マスアク信者。ポーランドの名門大学に在籍している。私whufcjpnfzと相互フォロー。
🐍 (アルナウトヴィッチ)
昔ウェストハムにいた。とにかくなんでもできる選手だった。代理人を務める兄に振り回され今は中国でプレーしている…が、どうやらヨーロッパに戻ってきたらしい。イタリアで大暴れしてるとのことで、まぁよかったねということで。
いくぞお前ら
whufcjpnfzが試合開始時にツイートする文。アカウント開設初期、試合開始の盛り上がりをCOYI以外の何か日本語で伝えたいと思い毎試合投稿することにした。が、最近は投稿していない。
eFootball (イーフットボール)
コ○ミが配信しているゲーム。歴史ある国産サカゲーだったウイニングイレブンからタイトルを変え再出発した。据え置きゲーム機、パソコン、スマホ間のクロスプレイなどをウリにしている。
ウイイレ
404 Not Found
VAR (ヴィーエーアール)
キモいスリルを試合中に味わわせる機械。最近は批判が減った気がする。
ExWHUemployee (エックス)
名前の通り元クラブ職員と思われる人物で、彼の伝える情報は大手スポーツ紙をも凌ぐ信憑性を持つ。ウェストハム内部だけでなくSky Sportsの職員や他クラブ関係者ともコネクションがあり、メンディ、シウバ、チルウェルのチェルシー移籍をどこよりも早く伝えた。スタメンのリークをしすぎてクラブに捜査をされたことがある。声がシブい。
エンガキア
19/20シーズン、アウェイのリヴァプール戦は当時のファーストチョイスであったフレデリックスが怪我で欠場した試合だった。モイーズが起用したのは経験豊富なサバレタではなくこの試合がデビュー戦になったジェレミー・エンガキア。元フォワードのライトバックの選手であり、更にサディオ・マネとマッチアップすることになるため抜擢が不安視されていたが、なんとエンガキアはセネガル代表のスーパースターに満足に仕事をさせない大活躍。先発定着となった。
ライトバックの不安定さが懸念材料であったウェストハムにとってエンガキアの台頭は嬉しい誤算であったが、2020年6月23日に満了となる契約の更改の際にエージェントが法外な給与(当時のライスより高かったと言われている)を要求し交渉が泥沼化。そのシーズンはコロナ流行によりリーグ終了が7月までズレこんだため、エンガキアは数試合を残してフリーで退団という運びになった。現在はワトフォードに所属しているものの大して試合に出ていない。
オーストリア人男性
オーストリア人男性のこと。
カ行
カス
当アカウントがよく使うサリヴァン会長、ゴールド会長、ブレイディ副会長の蔑称。
COYI (カム・オン・ユー・アイアンズ)
世界のどこから来た人とだってCOYIの4文字で繋がれる。外国人選手Ironsの発音苦戦しがち。イングランド人でさえも言えてない人がいたので(後述)やっぱり難しいんだと思う。
King Arthur (キング・アルトゥール)
マスアクの愛称。由来はまんまアーサー王である。SNSキング。イングリッシュフットボール全体のSNSボイコット中にツイートをするという伝説を残した。
C&H (クラレット・アンド・ヒュー)
インサイダー。オーナーと繋がりがあるためある程度の信憑性があるように見えるが、GSBにとって有利な情報しか流さないため頻繁にデマも撒き散らす悪質なソース。吐き気を催す邪悪。一度スラヴィア・プラハの会長にTwitterで叩き切られた。
害悪であると知られてしまったため、最近は誰からも反応されなくなっている。
Clips (クリップス)
West Ham Clips。Twitterで大人気のAlternative Commentaryシリーズを投稿しているアカウント。ジーザス(ウェストハム)、Blue Passport BeckenbauerやMamma Mia Moore等の選手の二つ名はこのアカウント発。
クレイグ・ドーソン
クレイグ・ドーソン
ケシエ
若くしてアタランタで頭角を現し現在はACミランでプレーするセンターミッドフィールド。頻繁にウェストハムへの移籍の噂があがるため実質ウェストハム所属ではないかという説がある。ミランで大活躍したらしくバルセロナが興味を示しているという噂もあったとのこと。すごいね。
GSB (ゴールド・サリヴァン・ブレイディ)
デイヴィッド・サリヴァン会長、デイヴィッド・ゴールド会長、カレン・ブレイディ副会長の頭文字をとったもの。サリヴァンとゴールドの野郎はアダルトグッズを販売して富を成したビジネスマンである。スタジアム移転やエンブレム変更、移籍や設備投資の予算をケチったりしたなど多くの罪を重ねており評判が信じられないくらい悪い。他クラブのオーナーやファンからも嫌われている。
そんなゲロカスたちに振り回されていたウェストハムだったが、去年の冬にチェコ人大富豪のダニエル・クジェティーンスキー氏が大株主の一人になった。どうやら今後株式を買い増して完全なオーナーになる可能性もあるらしい。GSBの権力は絶対のものでなくなりつつある。
アーセナル時代の写真を使うアホ
コ○ミ
日本を代表する大企業。メタルギアシリーズ、がんばれゴエモン、悪魔城ドラキュラ、グラディウス、パワプロ・プロスピ、ときめきメモリアル、ラブプラス、BEMANIシリーズ、サイレントヒルなど様々なジャンルの名作ゲームを生み出した。ウイイレアプリのユーザーからGONAMIと罵られている。最新作eFootballはウェストハムの選手が高めの評価を受けているためおすすめ。
ゴールドシップ
サ行
サイコ
元選手、元コーチングスタッフのステュアート・ピアースの愛称。モイーズの参謀としてチームの躍進を支えた。今夏退任。ありがとう。
サムさん
元Football LondonのSam Inkersole記者。ウェストハムとチェルシーの番記者を務めた。現在はイギリスの大手競馬紙Racing Postに所属。
That's Ogbonna. (ザッツ・オグボンナ)
2015年にゴールド会長がTwitterでオビアングの加入を発表した際、間違えてオグボンナの写真を貼ってしまったことから以降ゴールド会長をイジる時の定型文となった。オグボンナではない選手に対して言うのが定番。
That's what I do, I win. (ザッツワットアイドゥーアイウィン)
就任後初めてのプレスカンファレンスで「私の仕事、それは勝つことです」と言い放ったモイーズ。その後普通に残留争いで大苦戦した。
ジーザス
その昔ありがてーことを説き、今なお全世界23億人から信じられている宗教の信仰対象である。復活したりもしたらしい。
Twitterのウェストハムファン界隈ではWest Ham Clips氏投稿のAlternative Commentaryシリーズによく出演することで知られる。最近セリフのレパートリーが増えている。
Shit Heads
Shed Headsへのコメントを求められた際に発音に手こずりとてつもないことを言ってしまったマスアク。
ジンジ
クラブのレジェンド、ジェームズ・コリンズの愛称。功労者にもかかわらずメール一通で放出を伝えられたという話が有名。現在は主にウェストハムの試合の日を中心にテレビ出演をしている。
信憑性
このアカウントがクラブ関係の噂について触れる時に最も気にしているもの。ExWHUemployee, GuardianのJacob Steinberg記者辺りがウェストハム界隈ではトップソース。
スキッパー
キャプテンのこと。ウェストハムの現在のスキッパーはノーブル、前のスキッパーはノーラン。ノーブルが引退するため、いよいよ腕章は次代に託されることになる。最有力候補はライスと言われている。
スラヴィア・プラハ
チェコの首都プラハに本拠地を構えるUEFA主催大会常連の名門クラブ。ソウチェクとツォウファルの古巣でありこのクラブ繋がりで在英チェコ大使もウェストハムファンになった。
しかし新たな大株主のクジェティーンスキー氏はスラヴィアのライバルであるスパルタ・プラハの会長も務めており、寂しいことに関係は薄れつつある。
世界最高CB
言わずもがなクレイグ・ドーソンさんのこと。今シーズンの大活躍でネタキャラでは一切なくなった。
Central (セントラル)
Twitterのウェストハムファン界隈の中で最も多くのフォロワー数を持つアカウント。アンチが多い。アカウントが凍結されていた時期がありその間はLouisという名義で別垢をやっていた。
フォルナルス信者で知られる。今では信じられないが、あまり派手ではないプレースタイルのフォルナルスはチームが低迷していた頃結構叩かれていた。そんな中フォルナルスを推していたCentralは彼のアンチと戦い、最終的にチームの躍進を支えスペイン代表にも呼ばれる選手になったため争いに勝利した。
タ行
他サポをシバく
他サポに媚びを売らず、むしろシバいていこうという姿勢のこと。無論冗談である。
Dani Dyer (ダニ・ダイアー)
ボーウェンと交際している女性。芸能人。恋愛リアリティ番組で人気に。父親のDannyさんは俳優でウェストハムファン。ボーウェンとの関係がSunによりすっぱ抜かれた直後の試合でハマーズファンは最低なチャントを歌いDaniさんを憤慨させた。
お父さんがネタにしてくれたので丸く収まった感
チェコ人
ハイパフォーマンス、真面目、向上心全てが揃った素晴らしい人たち。ソウチェクとツォウファルが大当たりだった頃は積極的にチェコ人選手を狙っていたが、最近はそうでもない。
チャンピオンズリーグ
チャンピオンズリーグ公式、リツイートすな。
ティーダ
お前何なんだよ!
ディアンガナ事件
2020年夏、ローン先のウェストブロムで大活躍しウェストハムに戻ってきた生え抜き選手のグレイディ・ディアンガナはモイーズの構想に入っておりプレシーズンでも出番を得ていた。
しかし当時のハマーズはコロナの大打撃を受け『補強予算ゼロ』というとてつもない金の困り方をしており、首脳陣はウェストブロムからディアンガナへの完全移籍オファーを受け取るとモイーズや選手たちに一切の確認を取らず独断でオファーを受諾。報道で彼の売却を知ったノーブルら中心選手たちやモイーズが公にクラブ首脳陣を批判した。
更に事態はこれだけでは収束しない。クラブは「この売却益は強化が必要なポジションへの投資に充てる」とホームページで約束したが、その後獲得したのはなんとモイーズが要求したCBの即戦力ではなく、ディアンガナと同じポジションの選手であるサイード・ベンラーマ。ベンラーマはサリヴァン会長が懇意にしている代理人、ウィル・ソルトハウスの顧客であり、この補強もモイーズの希望ではなく首脳陣主導の契約であった。
一連の騒動でサリヴァン会長、ゴールド会長、ブレイディ副会長の退陣を求めるファンの抗議運動が激化。後のクジェティーンスキー氏の株式取得に大きく繋がった。
哲人
カルロス・サンチェスのこと。東京ヤクルトスワローズ所属の山田哲人内野手と容姿が似ていることから、主に当アカウントから呼ばれている。スタンド越えて打球は遥かな夢へと続くとのこと。
ドーソンて、誰ですか?マイナー過ぎません?
ウェストハムvリヴァプールの試合でフィルヒル・ファン・ダイクが好プレーを見せた際に「ファン・ダイクさん、流石だな。ドーソンと肩を並べるスーパースター。」とツイートしたところFF外から寄せられたリプライ。世間一般ではドーソンはマイナー選手という認識であるらしいため、ハマーズに詳しくない他サポと会話する時は注意が必要である。
※取りあげておいて大変勝手なお願いではありますが、当該ツイートを検索して拡散したりするのはお控えください🙇♂️
トムさん
Football Londonのウェストハム番のTom Clark記者。大変フレンドリーな人柄。韓国語に造詣があるらしく、韓国の方にご友人も多い模様。
Trying to Sign FC (トライングトゥサインエフシー)
「『獲得を目指している』だけのクラブ」的な意味。"(クラブ名) are trying to sign (選手名)"は移籍ニュースによく使われる構文だが、そういう題の記事が出るだけで実際には補強が全く進んでいないとこういうことをファンに描かれる。類義語に"Interested In FC(『興味を示している』だけのクラブ)"など。
Transfers (トランスファーズ)
ファン界隈の大手情報アカウント。よくわからないけど前に女性差別で炎上していた。ベンラーマ信者。
ナ行
なソS
「なおソースはSun」の略。これ、当アカウント以外誰も言っていない。
News
West Ham News。かなり前に凍結された。かつてTwitter上のハマーズ情報アカウントの中で最もフォロワーが多かった。
News and Views
West Ham News and Views。CentralとかTransfersほどのフォロワー数はないが、ソースの明記や素早い情報更新に定評があるTwitterアカウント。
Nowan Atal
ほぼ毎年ハマーズ移籍が取り沙汰される選手。Atalという名字はアルジェリア代表のユーセフ・アタルに共通するが、果たしてその実力やいかに…
なお、No One At All, 誰も獲得しないという意味である。
ハ行
バカ
当アカウントがよく使うサリヴァン会長、ゴールド会長、ブレイディ副会長の蔑称。こういう言葉を人に使ってはいけない。
バカヨコ
モナコでルマー、ベルナルド・シウバ、ファビーニョと共に黄金の中盤を形成したセンターミッドフィールド。チェルシーへの出世を果たしたが今はローンでいろんなクラブを転々としている。頻繁にウェストハムへの移籍の噂があがるため実質ウェストハム所属ではないかという説がある。
フルネームは『ティエムエ』・バカヨコであり、ファーストネームの字面が冠名と似通っていることから顕彰馬テイエムオペラオー(二冠馬テイエムオーシャンでも可)と何かしらの関係があるのではと噂されているが真偽は不明。
Basmati Billy Bonds
デクラン・ライスのこと。West Ham Clipsの動画内でよく使われている呼称。バスマティ米+ビリー・ボンズ(ウェストハムのレジェンド)
バッカ
コロンビアからベルギーに渡り、そこからセビージャ→ミラン→ビジャレアルと強豪で主力として活躍したフォワード。彼の全盛期の頃のコロンビア代表はストライカーが飽和していた印象。現在はグラナダでプレー。
ウェストハムに来なかった。ウィリアム、デンドンケル、マキシ・ゴメスも来なかった。
ハマー
ウェストハムの選手、またはウェストハムファンのこと。間違われがちだがSNSでよく使われるアイコンは🛠ではなく⚒である。
ハマーズ競馬部
競馬好きのハマーズファン。部員数不明。ちなみにモイーズ監督は競馬ファンで馬主でもある。
whufcjpnfzは2021年キーンランドカップでレイハリア→エイティーンガールの馬単(6720円)を的中させたことがあり、それが人生で唯一自慢できる成功である。
バルブエナ
パラグアイ代表CB。セレブレーションが敬礼からGeneral (将軍)が愛称。Balbuenaなので「ヴァルブエナ」ではない。現在はディナモ・モスクワでプレー。
Ballon d'Awson (バロンドーソン)
ヒアウィゴおじさん(29歳)
Fabrizio Romanoってまだ29歳なんだ。へー。
ヒューギル
2018年1月にプレストンから£10mで獲得し、ほとんど試合に出すことなくチャンピオンシップの2クラブに貸したあとノリッジに£5mで売却したストライカー。短期間でいくつもの伝説を残した。ウェストハムファンの間では完全にネタキャラだが普通にめっちゃいい選手。
平沢唯
BEAST (ビースト)
好調なアントニオのこと。本人公認の名称だし何なら下の画像はアントニオ自作のコラ画像である。
○○ファン
当然だけど○○にはクラブの名前が入る。
日本のTwitterでは自分が応援しているクラブではない他クラブのファンのことも愛称で呼んでいる(例: リヴァプールファンがマンシティファンのことを「シティズン」と呼ぶ)人が多いが、イングランド人のTwitterではあんまり見ない表現。
Fan Zone (ファンゾーン)
West Ham Fan Zone。最新のチーム情報を見やすくわかりやすく発信している。昔に比べると更新速度は落ちた印象だが、依然人気アカウントである。
ファンゾーン
whufcjpnfz。日本のハマーズファンコミュニティにおける邪悪。ばか。あほ。好きな選手はルーカス・ペレス。試合がない日はもっぱら競馬かYouTubeかニコニコ動画を見ている本当に気持ちが悪いオタク。好きな競走馬はイクイノックス。『魔法少女まどか☆マギカ』を視聴していた際、最も気に入っていたキャラクターがたったの第3話目で惨たらしく殺害されてしまった悲しい過去がある。
Fake Carlton Cole(フェイク・カールトン・コール)
昔はCarlton Coleという名前でTwitterをやっていた。カールトン・コールの偽物。オグボンナからフォローされている。カールトン・コール本人もTwitterをやっている。
Flappyhandski (フラッピーハンドスキ)
ファビアンスキがキャッチミスで失点を許してしまった時に書かれる悪口。flappyとは「緩い」みたいな意味である。
ブリストルシティJAPAN
彼はこの後、寄せられた至極真っ当な批判ツイートのスクショと共に「今日からノッティンガム・フォレストJAPANとして活動します!」とツイートし必死に効いてないアピールをしていたが、まもなくアカ消しした。
ブーリン・グラウンド
以前ウェストハムが使っていたスタジアム。今は取り壊されてしまっている。当初ロンドン・スタジアムの評判はあまりよくなかったが、観客席の拡張やスタジアムの雰囲気作りのためのカーペットの設置などで落ち着きつつある。
フレちゃん
当アカウントが付けたフレデリックスの愛称。他の人は誰一人呼んでいない。アイドルマスターに登場する宮本フレデリカさんというキャラクターの愛称が「フレちゃん」らしい。
フレデリック
その昔DAZNで深夜にウェストハムの試合の実況を一人で担当されていた日本人アナウンサーの方がフレデリックスのことをひたすらフレデリックと呼んでいた。踊ってない夜を知らない、踊ってない夜が気に入らない、とのこと。
補強
モイーズとニューマンが就任して以来、ウェストハムの補強は基本的に遅い。「どの選手が最もコスパのいい補強かを慎重に見極めたいから」という理由でほぼ毎回のウィンドウでデッドラインデー前日から新加入選手の獲得を始めている。22年1月のウィンドウでもそうした結果、時間が足りず誰一人加入することがなかった。
ポテトサラダ
ソウチェクの大好物。チェコにいた頃はクリスマスシーズンにバクバク食べていたそうだがイングランドに来てからは年末年始も試合があるので食べられないと嘆いていた。ウェストハムの鉄壁の中盤は米と芋である。
マ行
マウント
イングランド代表のメイソン・マウント。ライスの親友。Decは14歳の頃にチェルシーのアカデミーの次のレベルに昇格できずウェストハムに移籍したが、マウントは順調にトントン拍子でステップアップしていきファーストチームデビューを飾るという華々しいキャリアを送った。
マッシヴ
West Ham are massive everywhere we go.
ミカイル
アントニオの名前はMichailなので「マイケル」ではなく「ミカイル」である。
メントスコーラ
「一度でいいからやってみたい。」と去年の記事に書いたが、この1年間一度もやっていない。
Moyesiah (モイサイア)
イーストロンドンに降り立った救世主
Moyes (モイーズ)とMessiah (メサイア)を掛け合わせた造語。最初は皮肉ネタっぽい使われ方をしていたが、クラブをEL準決勝まで導いたことからも冗談抜きに救世主になってしまった。
ヤ行
ヤバいスコア
3-0のこと。ウェストハムは一時期3-0のリードを守りきれなかったり、3-0から2点取られるギリギリの試合をすることがとても多かった。
ヤルモレンコのInstagram
ヤルモレンコは祖国が破壊され続けていることに憤慨しており、政権に関係のないアルチョム・ジューバらロシア代表選手たちをInstagram上で痛烈に批判している。
You Know... (ユー・ノウ)
クレスウェルが頻繁に口にすることで有名。彼だけの口癖という訳ではなく、いわゆる「えーっと…」的な意味合いの会話でよく使われる言葉である。にしても彼はめっちゃ言ってるけど。
ヨーロッパカンファレンスリーグ
ウェストハムが22/23シーズンに参戦予定のUEFA主催大会。インターネットでタダで見ることができる(らしい)素晴らしいカップ戦。
ヨーロッパリーグ
ウェストハムが21/22シーズンに参戦していたUEFA主催大会。昔のアンセムの方がカッコよかった。
ラ行
ライスシャワー
ルーカス
2018/19シーズンの1年だけ所属したストライカー。適応に苦しむも終盤戦はジョーカーとして活躍。退団したあとアラベスでめちゃめちゃ点を取った。現在はカディスCF日本公式に所属。
Latest (レイテスト)
West Ham Latest。Instagram上のウェストハム情報アカウントの中で最もフォロワーが多い。ランドルフにフォローされておりLatest経由で内部情報が発覚することもしばしば。Twitterもやっている。
ワ行
ワークレート
献身性。フォルナルスの持ち味の一つと評されている。高いワークレートを持ち合わせる選手はファンから好かれやすいが、一方で派手なプレースタイルのアタッカーなどと比べ過小評価されやすくもある。
ワードルクラス
アジ・アリースのこと。Twitterで狂ったようにWordleのスコアばかり投稿していた。