ウイスキーの入荷状況にやや変化

先週末に時間があったので、都内の酒販店を6箇所ほど周ってみました。
大きく何かあったわけではないのですが、入荷状況に変化があったので、レポートしてみます。

まず去年から今年の春ころまで続いていた、極端なシングルモルトウイスキーの欠品が少し解消してきました。
例えば「ラガヴーリン16年」は、昨年には終売が噂され、在庫が市場から完全に消え去りました。そこれ値段の上昇が起こったのですが、7月〜8月にかけて入荷が安定しており、都内でも続々と販売再開されています。

ただし、価格は昨年春の7,000円より高い、12,000円前後となります。
オークションで一時、15,000円近く過熱していたので、大きく相場が落ち着いたと言えそうです。