whoo2周年の振り返りと2020年に向けて
昨年の9月、whoo1周年についての振り返り記事を書きました。
2周年からはちょっと時間が経ってしまったのですが、、2年目+数ヶ月の振り返りと、2020年に向けて考えていることなどをまとめてみます。
2年目にできたこと、できなかったこと
1周年の振り返り記事では、2年目にやりたいこととして3点挙げました。
1.「選べる」楽しさと便利さを提供する
2.コンテンツ力UP
3.もっと使いやすいサイトへ
「1」について、今年1月に法人企業様向け請求書払いへの対応を開始、3月にAmazon Payへの対応を開始しました。決済方法の多様化によりお客様の利便性も向上したのではないかと思います。
また2周年記念の新商品として「Neon(ネオン)」「Dark(ダーク)」というオシャレな10色のカラーペーパーを追加しました。おかげさまでご注文も増えてきており、ご注文いただいたカードを見ては「かわいいなぁ」「この色にしてよかったなぁ」などと思っています。昨年は「Kraft(クラフト)」のみの追加でしたので、より一層選べる楽しさが増えたことと思います。
続いて「2」について、4月からこのnote上でお客様紹介のコンテンツ「Who has whoo's cards?」をスタートしました。ご注文いただいた名刺をすべて拝見し、その中から気になった方へインタビューしています。名刺のお話はもちろん、whooを使っていただいた方がどのような方なのか、という点に焦点をあてて記事を作成しています。whooのお客様紹介を通して新しい切り口のコンテンツをご提供できるようになったと思います(中身はまだまだ良くしていきたいですが…)
最後に「3」について、こちらは全然できませんでした。。利便性向上のためにはサイトのスピードアップが必須、サービス向上のための機能追加をもっとやっていかなければいけません。
その他TOPICとしては、BASEさんとの協業スタート、デザインシップへの協賛(初めてのイベント協賛!!)、有料サンプルセットの販売開始、whooオリジナルグッズの制作、配送の改善、キャッシュレス消費者還元事業の対象になったこと、などでしょうか。その他水面下で色々準備はしているもののまだお披露目できていないことも多々あるので、多方面に種をまいていたような感じです。
3年目にやること
2年目以上にやりたいことがたくさんあるかも知れません。
大きく以下の2点に絞られます。
• サイトの操作性向上
• サービス品質の向上
非常に面白みのない項目になってしまいました…が、今進行していることはすべてこの2点につながっており、それが最終的にお客様の満足度を上げられることだと信じています。
具体的にはサイトのスピードアップやデザイン・UI・UXの改善をしていきます。また商品の追加や注文オプションの追加、決済方法の追加、もちろんwhooの特徴であるデザインテンプレートについても、新しいデザインを増やしていきます。
最近海外の方からの注文も増えているので、外国語フォントの追加もしていく予定です。2018年の在留外国人数は263万人という統計もあり、アジア圏を中心に外国のお名前の方が増えています。自分の名前を母国語で入力して名刺をつくるためには自分でデータを作るしかありません。whooで外国語フォントが使えるようになれば、もっと簡単に外国のお名前の名刺もつくれるようになるのです。
これらを推進していく上では仲間が必要です!!
特にシステムの改善には強力な助っ人がマスト、ということで先日初めてエンジニアの募集を出してみました。少しでもwhooに興味がある方がいたらぜひお話ししましょう
もう少し先のこと
最近うれしかったこととして、とある難関資格に合格した友人が、whooの名刺を注文してくれました。1年目2年目は不合格で、3年目の今年、念願の合格です。フルタイム(というかかなり激務…)で働きながら難しい勉強を諦めずにやっていた姿を知っているだけに、本当に良かったなぁと思いました。
whooの名刺は企業ではなく個人の方に多く使っていただいています。割合では個人9:法人1くらいです。
ですので個人の方が独立・起業・開業するとき…そんなときに、whooを使っていただく方がたくさんいます。資格を取得した友人のように、人生において大事なタイミングでwhooを選んでいただけることが、とてもありがたいなと思っています。
今は名刺に特化しているわけなのですが、ビジネスや生活において、新しい環境へ一歩踏み出す個人の方々が必要とするアイテムを他にもご提供していければとも考えています。何かリクエストがあればお願いします。
もちろんカジュアルに名刺を持ちたいという方のご利用も大歓迎です。
フリーランス・個人事業・副業などで活躍する方もこれからもっと増えてくるものと思います。
whooを使うことがその人の人生に少しでも役に立ち、名刺(もしくはその他のアイテムを)を渡すとき、自分に自信を持って使っていただけるようなサービスにしていきたいと思います。
来年もどうぞよろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?