【Day29タイ、バンコク】iPhone故障でMBKセンターなう(前編)
画像の写真は修理の待ち時間にタイではど定番のcafeamazonに来た写真です。
今まさにカフェの中で書いてます。
悲しいことです。
iPhoneが壊れました。正直スマホってホント壊れますよね。
技術は凄いけど壊れて手間やお金が掛かるのがなんか嫌だな。
僕みたいな機械音痴は頼るしかないしね。
タイでiPhoneが壊れたらどうする?
色んな方のブログを見たら以下のパターンがあるそうです。
appleの正規店に行く
MBKで気合いで直す
もちろん正規店は正規なので何の問題もありません。
但し、我々にとっては問題ありでした。
基本的に交換対応になるため、即日対応ができません。
しかし、僕らはすぐに次の国、カンボジアに行くことが決まってます。
そうです、何故なら僕らは世界一周トラベラーだからです。
ってことで、気合いの2を選択。
交渉も頑張らないといけませんが頑張るしかありません。
MBKセンターとは?
MBKセンターはNational studiam駅の目の前にある超巨大ショッピングセンターです。
バンコクには主要駅に超巨大なキラキラのショッピングセンターがどこにでもありますが何かと似てます。
しかひ、MBKセンターは雰囲気が全然違います。
ちょっと古いのか?学生が多いからか?高級店が少なく、タイの方が多い気がします。
その4階にデジタルデバイスを修理してくれる店が並びまくってるエリアがあります。
ざっくり50店舗くらいある。
タイ語や英語、変な日本語の張り紙がブワーって並んでキラキラ光ったディスプレイで僕は苦手な雰囲気のエリアです。
そこから気に入った店を見つけて事情を説明して直してもらうってスタイルですが、まーーー現実的ではない笑
だって店多過ぎて分からんし、声掛けられ過ぎてウザいし。。。
恐らくタイの方ではなく、西アジアら辺の人たちのイメージ。
髭も顔も濃いめ。なんでこんなところいるんだろ?技術力高いのかな?
その辺も詳しくないしなんか怪しい。
本当は相談したいのにどんどん前向いて歩いちゃって2周位ただ見て歩くだけでした笑
なんとか声を掛けるも失敗
ようやく、真ん中らへんで声を掛けられて引っ掛かる。
話を聞くとiPhone14Proであることをパッと見て分からない。
『スクリーンとマザーボード両方潰れてるから両方直さなあかんでー!』
『両方直したら16,500バーツ(約66,000円)やなー』
『ウチは技術力高いから他では全くでけへんでー!』
『今決めないと更に高くなるから知らんでー!』
いやいや、なんでやねん。。。
なんで他の店でけへんねん。。。
なんで後で来たら高なんねん。。。
66,000円即決できるやつおらんやろ。。。普段誰と商売してんねん。
我々は彼らの想定している客層とは違うみたいだったので一旦考えるー言うてどうにか退散。
今度はこちらから話しかける作戦
少し端っこの方の店。
声を掛けてこないまさにタイの方の怠そうにスマホしてる感じ笑
日本語の謎の張り紙も無い。
商売っ気ゼロ!笑
よし。ここがいい。逆に良い。安心。
ってことで二店目。
こっちは僕が伝えるまで基本的な事以外聞いてこない。
『落としたり、水没したりしてない?』
『まずはスクリーンを交換する。12,500バーツ(50,000円)』
お!さっきよりだいぶ安い!し、なんか物腰も優しい!
笑顔も素敵!!
ってことでお願いすることに。
待つこと3分。
、、、直らず。ちーん。悲し過ぎる。。。
申し訳なさそうな顔で店員さん来て
『スクリーンは問題ない。マザーボードを交換する。交換費用6,000バーツ(約24,000円)。直せなければお金は払わなくて良い』
おー!!!めっちゃ良い人やん!!!!
即OK。
すんごい良い人。
日本語書いてる店はやっぱ怪しかったんや!!
良い店もちゃんと探したらあるんや!!!
本当にありがたい!!
ってことでカフェ待機中
ただ、今その修理に2時間掛かってる。
今日直せなかったら次カンボジア。
全く知らんけどカンボジア絶対直せへんやん。
なんとか頼む!!直してくれー!!!!
結果はまた続きます。。。
直らなかったらショックで書けないかもなー涙