転職で漫画制作会社を選んだ理由④-オダ編-
漫画の制作会社で働いてみたい。自分の手で作品を創り出してみたい。そんな気持ちを抱いたことはありませんか? フーモア漫画事業部に中途入社した制作ディレクターにインタビューしていく企画ですが、今回で現存メンバー全員書き切ったので一旦最終回です。
鈴木:またメンバーが増えたときは記事が上がると思いますし、気が向いたら鈴木のも書きますね。
自己紹介
2021年5月に中途入社した犬です。
会社の犬となりなんでもやるワン!
名前:ワンワンワンワン(旧:オダ)
学歴:某服飾専門学校
出身:ワンワンワンワン
体重:ワンワンワンワン
身長:ワンワン
好きなお散歩コース:初台~中野坂上までの山手通
――あ、はい。オダさんですね。よろしくお願いしまーす。
オダ:ワンワンワンワン!
新卒~フーモア入社までの経歴
――オダさんとはずっと変な縁がありますよね。じゃあ、折角なので専門学校時代から伺っていきますか。
オダ:18歳で故郷を離れ東京の服飾専門学校に入学しました! 服飾を学んでいくうちに「仕事って何だろう」と自分の中のリトルドッグと話して自分探しの旅に出ました!
――その専門学校が鈴木の以前の職場の隣だったんですよね。偶然にも。
オダ:各地でアルバイトをしていく中で飲食店の店長になることになりました! はじめは皿を舐める仕事から頑張りました! ワンワンワンワン!
――しかもそこはコロナ前にフーモアがよく利用していたお店の系列だったと。
オダ:やっぱり皿を舐め続けてもしょうがないと思い、デザイン事務所、アパレル会社などの経験を積み、ゆくゆくは「自然が豊かで走り回れるような田舎でも働ける仕事がいいなー」なんて考えてました!
――会話がかみ合ってないのは良くないので、次あたりからちゃんと会話しますか…。
フーモアとの出会い
――じゃあ気を取り直して。以前から「将来的には田舎で仕事がしたい」「田舎で仕事ができるスキルを身につけたい」って感じでしたもんね。
オダ:ですです! そんなときにピピーンとスカウトメールが届いたんですよねー。おもしろそうやで話聞いてみるかーという感じで面談することになりました!
――ちょうどディレクターの求人を出していた頃ですね。覚えてます覚えてます。
オダ: なんやかんやで入社決定することに!
現状について
――入社半年でチームリーダー(肩書は課長)に抜擢したぐらい、飲み込みは早いし、Adobe系ソフトも全般使えたし、フットワークは軽いし、すごくいい動きをしてくれてます。
オダ: ワンワンワンワン!
――うん、あとこういうとこだけなんだよなあ…。とはいえここがオダさんの良さでもあるので何も言うまい…。じゃあ入社後はどんな業務を?
オダ: 何をって感じではなく、何でもやるぞ!って感じでやってます!
――いや、まさにそうなんだけどさ…。最初は鈴木の継続案件をどんどん渡していって、何ならすぐに鈴木に案件をやらせないぐらい巻き取りにきてくれたしさあ、今や昔から依頼いただいているビッグクライアントのSaaS系とかソリューション系のちょっとインプット自体の難易度が高い案件も大体オダさんが担当してるよね? そういう話が聞きたいんだけど。
オダ:そうです! そういうことをしてます!
――あと、今だとまだ世に出る前のゲームIPのコミカライズとかさぁ。シナリオもおもしろいの書けるし、映画・ゲーム・漫画・アメコミとかの知識もあるから「この案件誰がいいかなー?」みたいな案件って気軽に相談できるんだよね。
オダ:ありがとうございます! これからも頑張ります!
――おっけーありがと…。
まとめ
――じゃあ締めてもらっていい?
オダ:早く仕事は続けながら移住したい!(お金いっぱいほしい!!!)