変化の少なさに対峙する

常に<なっていく>ことの問題は(特にプロトピア的な変化においては)、変化が止まらないことで、漸進的な変化に気がつかないことだ。常に動き続けるものは、もはや動きとして気づかない。<なっていく>とは、自らを見えなくさせる動きであり、たいてい後からでないと分からない。

ケヴィン・ケリー 『〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則』

そう、止まらないことに対する危惧は、それなりに楽しいが、脳汁が少ないことなんだ。

さらなる負荷をかけることで対処できるのかも。

これは、本当にそうかもしれないし、実態は少し異なるかもしれない。検証の必要あり。


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