今の濃度を高め、ユーモアを乱打する

サル学の伊谷純一郎さんによれば、サルの歴史を見ても、一番最初は単独者の社会で、そのときは、みんな心理的に安定していた。それからつがいの社会になって、二匹の間でどうやって緊張関係を解消するかという問題が出てくる。さらに、多頭社会というのができてくると、どうやって相互の緊張関係を解消するかという問題がもっと大きくなる。その解決法として何を選ぶかというのが、それぞれの社会の基盤になっている。人間の場合もそれがあるんでしょうね。

立花隆『いつか必ず死ぬのになぜ君は生きるのか』

心理的安定性は、精神的に自立し、孤独耐性をつける。今の濃度をどこまでも高める(死を強烈に認識し、フロー状態や没頭に入る)。他者の自立を気づかいながら、表層的にはユーモアを乱打する。


というアプローチが機能するかを見極めたい。


受けなくていいというのは人類最大の発見かもしれない。ユーモアの期待値が高くなると緊張感が増すから。

緊張の緩和のために他者からの自身に対するユーモアの高評価を捨てる。素晴らしい奉仕!

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