サプライズプロポーズ②
アニョハセヨ、
ただいま新婚旅行に向かう飛行機の中で
暗闇の中、黙々と書いているユウミです。
そんな私の隣で、🐙さんは熱心に英語の勉強をしています、
彼の探究心には本当に驚かされます。
もう英語話せるからいいじゃんって私は思うんですが
いや、足りないって言って、大人になっても
勉強を熱心に継続しています。
そんな小言は置いといて、
サプライズプロポーズ後半です!
(需要はないが)
起きてすぐにご飯炊き始めて
早くコルギ行っておいで〜って送り出してくれました。
私も急いでいたのと、なるべく早く終われるよう
早めに行かないとって思っていたので
🐙さんがこんな朝早くからご飯炊いてたことのついて
何も変に思わず、急いでコルギに向かいました。
急なプラン変更により、
🐙さんのサプライズ計画は難航になりました。
打ち合わせが入らなければ、
私がコルギに出発してから帰ってくるまで
最低でも3時間は準備時間がありました。
しかし、打ち合わせが急遽入ったことにより
打ち合わせ場所までの移動時間が入り込み
準備時間が1時間に減ってしまいました。
焦った🐙さんは前夜に急遽助っ人を頼んだそうです。
私がコルギへ向かうと同時に外で待機していた🐙さんの🐙さんお母さんが
助っ人として一緒に準備してくれたそうです。
(これ聞いた時また泣いた。笑)
そんな事を知らずに、なんとかコルギが早めに終わって🐙さんが
コルギの場所まで車で迎えにきてくれました。
(この時も呑気な私は今日もコルギめちゃ痛かったわ〜と大口を叩いていました)
その後、司会者夫婦との打ち合わせもギリギリ間に合い
イケアにも行って、テーブルは見つからず
でも近くのモールで買い物して
普通にいつもみたいに帰っていきました。
忙しい一日だったなんて話しながら、
いつもと変わらない様子で家に入ろうとしました。
入った瞬間、誰もいない家のはずなのに
テレビがついていて音楽が流れていました。
誰かいるのかと思って怖くなったのか
私の体が動きませんでした。全く。笑
でも玄関からキャンドルが道のように並べられているのが見えて
この瞬間、状況を把握した私の脳みそは
🐙さんが前に「待っててね」って言ってくれたあの声、
あの顔がバババババンッとフラッシュバックしました。
(映画でよくあるフラッシュバックみたいなやつだった本当に笑)
その瞬間、私の目が急に熱くなって涙が次から次に出てきました。
(今でもあの時の目の熱さが忘れられない)
千と千尋の神隠しの千尋がハクからもらった
おにぎり食べて出てきた涙ぐらい大粒。そして大号泣。
音楽は、私が好きなJUNNYのdarlingがかけてくれていました。
(🐙さんが後からこれかけてたよって教えてくれました笑)
家のテレビがスマートテレビなので
iPhoneから操作して、家に着く直前に流しておいたそうです。
(そんな仕草さえ見せなかった🐙さん、気づかなかった私)
泣き出して、なかなか玄関から前に進まない私を後ろから
🐙さんが、「ユミ〜、前に進まないと〜笑」と言いながら
押してきました。笑
キャンドルに沿って歩くと
キャンドルを沿うように、今までの私たちの
写真がずらっと並んでおり、窓には
「will you marry me?」とあり、
ソファの上には🐙さんからのお手紙、
私の大好きなヒマワリがたくさんは入ったブーケ、
結婚記念のプレゼントが置いてありました。
ここで、私はちひろを上回るほどに泣きはじめ、
🐙さんは心配してしまいます。笑
用意してくれたものには全てビハインドストーリーがあり、
これについてはまた詳しく別で書きたいです。
私用に。笑
ヒマワリのブーケを私に捧げながら
「僕と結婚してください」と
まずは英語で、そして韓国語で、最後に日本語で。笑
(国際カップルの象徴ですね笑)
泣いていて脳みそも上手く働いていない私は
全て「うん、うん、うん」と泣きながら答えました。笑
🐙さんは手紙を書いてくれる時は
いつも日本語で一生懸命に書いてくれます。
でも今回は、
韓国語が一番しっかりと僕の気持ちを伝えられるから、
優美が韓国語を話せるようになった時に読み返したら
僕の気持ちを再確認出来るからとのことで
韓国語で書いてくれました。
でも、まだ私は韓国語が上手くできないので
その時は手紙を私に読む用に、全て日本語に訳して
読んでくれました。
ここで私は最高潮に泣きます。
ピーターパンのスミーが
ティンカーベルの話を聞いて泣くシーンあるの分かりますか?笑
上を向いて泣いている様子そのままです。笑
(なんて泣き様でしょう。笑)
少し前までは期待していた自分がすごく情けなくも感じ、
🐙さんが相当なきついスケジュールの中
考えてくれていたと思うと、涙が止まりませんでした。笑
正直、今までプロポーズの動画など見て、嬉しいんだから
涙って出るものなのかな、なんて思っていました。笑
(私の性格の悪さが滲み出ている笑)
でも、いざされると何も考えることなく
涙が急にブワっと溢れてきました。
どんな感情なんだろ、目も心もすごく熱かったことだけは
すごく覚えています。
私が全然泣き止まないのと、予想以上に泣いてしまったので
🐙さんは驚きを隠せない様子でした。笑
プロポーズしてくれてありがとうって言ったら、
当然だよって。
ずるいですねぇ。。。
全てのビハインドストーリーを知ったあと
私は、この人を全力で守ろうと、
🐙さんに降りかかろうとする悪は全て私が払いのけると誓いました。
(男じゃないんだからって言われましたが)
こんなにも人のことを思える🐙さんを
傷つけようとするものは、私がやっつけます。
プロポーズというより、
しようとしてくれたその🐙さんの気持ち、
ビハインドの🐙さんの思い、
私は感謝の気持ちでいっぱいです。
今後、喧嘩することもまだまだあるでしょう。
そんな時は、これを読んで自分を落ち着かせようと思います。
(noteを喧嘩阻止のために利用する私、とは)
だんだんnoteの本来の役割がわからなくなってきてますが。笑
私にとって、🐙さんは
こんなにも愛おしいと思える人だということを
この記事に収めておきたいです。
こんな自己満の投稿を、ここまで読んでくださった方いるのかな🥹笑