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maricoro_travel
アラサー日本人女性が海外現地就職した話(転職活動編 2)
初めまして。
1992年生まれ、東京育ちのStarと言います。2022年、約30年過ごして働いてきた東京を離れて海外就職、移住をしたので備忘録としてと、移住に伴う手続きの情報をまとめようと思ってnoteを書きます。
1回目の面接後、3日後にもう一度面接。直属の上長になる予定のマネージャー職で具体的な仕事内容の詰め。(この時点で採用に乗り気な気配を感じ、楽勝と思っていた笑)
ビザ申請のための書類なんか用意しちゃったりしてルンルンで過ごす
ここでシンガポール人向けのwebサイトに求人を載せないといけないとのことで一カ月経過
さらに上の役職の人との面談が設定されて、行うが15分で終了
同日にチームメンバーとの面談も設定されるがそれも30分で終了
あまりに過去の成果について聞かれないので、かなり準備して臨んだ私としては拍子抜け
翌日オファーレター(内定通知)、を受領。わーいわーい!(喜びのピーク)
給与交渉やら入社時期やらRGFさん通して交渉してもらってサイン
ビザ関連の書類を準備して待つ。3-6週間で降りますよーといわれて、日本の友達にお別れモードに入る、が、
降りない。ビザが全然降りない。ググっても、ツイッターしても降りない理由が分からない、コロナ?なぜ?
で結局2カ月近くたってビザが降りる。
エージェント担当者にはビザが降りてからの退職交渉を、と言われていたから翌年のプロジェクトへのアサインも全部決まった正月明けに上司に「やめさせてください」と打ち明ける。
続きます。