1998,Weekend trip
友人の学校がお休みである土日には合流してDaytripだ!とバースやストーンヘンジへ出かけいずれも大感激した。
帰宅後ホストマザー(マザーというか一人暮らしの女性。。)にどうだった?と尋ねられ説明すると昔はロープで入れないゾーンなんてなくてあの近くでピクニックしたのよと教えられた。
素敵。イギリス人はストーンヘンジのまわりでそんなことを楽しめたのね。
バースも紀元前に実際にここが共同浴場だったと思うと感激する気持ちがあふれた。(純粋だったな。いや単純だったのか?曇りがなかった)
バースまで来たならもっと西へ行ってみよう、とカーディフまで足をのばした。
着くころにはもう観光できるような時間ではなく、急遽泊まろうということになった。カーディフでは城しか見た記憶がなく、友人の提案でさらに西、スウォンジーに合流しようというのだ。
冒険好きの友人同士やっちゃうか、せっかくだし、のノリである。
適当なところに宿をみつけ泊まった気がするが、値段やどういう部屋だったかより寒かったことだけ覚えてる。
スウォンジーもカーディフもウェールズ地方の一部で、英語がそもそも大してできない人間にとっては言語をききわけることがかなり困難な地域である。