ロックマンエグゼ4改造なし対戦 立ち回りで意識していること
ロックマンエグゼ4改造なしの対戦中に
僕が意識していることをまとめました
僕がこの1年間エグゼ4で対戦して来た中で見つけ出した答えの1つのため
一般的で無かったり
疑問に感じる内容もあるかもしれません
これだけが正しい!ということも無いと思いますので
参考程度に読んでいただけると嬉しいです
最初にまとめると…
=====================
・相手と同じ列で暗転するチップを発動しない
・なるべく相手と列を合わせないことを意識する
・ジェラシーが飛んで来ても困らないチップ選択を心掛ける
・罠チップの扱いに気を付ける
・エリアの端にいる時に無暗にチップを発動しない
・エリアを2列取られており、さらに相手がナビスカウトを発動している時は
最もデューオを発動される危険性が高いので意識する
・時としてショートインビジブルを利用する
・いつでもカットイン出来る様に身構えておく
=====================
【相手と同じ列で暗転チップを発動しない】
【なるべく相手と列を合わせない】
エグゼ4には直線的な攻撃を行う強力なチップが多数存在します
特に
・ナンバーボール
・ロールアロー
・レーザーマン
これらのチップをカットインされる恐れがあるため
必ず列をずらした状況で発動することをおすすめします
また悪ロックマンも
・ダークバルカン
・ダークスプレッド
・ダークキャノン
と直線的な攻撃が多数存在するため
常に相手とは列を合わせないことを意識して立ち回りましょう
特に1ターン目はお互いに一直線に並んでいるため
上か下に移動するか
防御チップを選んでおくのがおすすめです
【ジェラシーが飛んで来ても困らないチップ選択を心掛ける】
エグゼ4においてジェラシーは避けて通れない存在となっています
いつジェラシーを発動されてもいいように
基本的にはチップを2、3枚選択する程度に抑えることをおすすめします
場合によっては開幕連打で先にチップを発動することをしてもいいくらいだと思っています
どうしてもチップが破壊されることを回避するなら
一番最初にドリームオーラを選択するのも手です
ジェラシーについては別途記事を作成予定です
【罠チップの扱いに気を付ける】
お互いにナビスカウトを発動している状況だと
ナビスカウトの処理の都合上
先にナビチップを発動したプレイヤーが
確実にナビチップを通すことができます
そのためナビスカウトをお互いに発動している状況は絶対に避けるべきです
インビジブルのカットインを許されないまま
デューオを発動されては
高確率でデリートされます
常に
・自分だけがナビスカウトを張っている
・相手だけがナビスカウトを張っている
・どちらもナビスカウトを張っていない
のいずれかの状況を作り出すことをおすすめします
もしもお互いにナビスカウトを張っていることが
濃厚な状況でカスタムインしたら
次のターンはナビチップを連打して
お互いのナビスカウトを剥がすことをおすすめします
《ブラフの重要性》
対戦中はナビスカウトも使いながらも
ナビスカウトでは無い罠をブラフとして織り交ぜるのがおすすめです
ナビスカウトだろうがバッドメディスンだろうが
相手視点ではどんな罠か分からず
本命のナビチップを通すために相手のナビスカウトを適当なナビチップで剥がすことにするか
相手もナビスカウトを発動せねばいけなくなります
必然的にデューオをはじめとするナビチップを使いづらくなり
ゲームが続きやすくなるためです
《ブラフを張る場合、コードJ、M、Tが存在するチップに混ぜる
もしくは*しか選んでいないターンに使用する》
エグゼ4においてナビスカウトはJ、M、Tにしか存在しません
これらのコードが存在するチップに
バッドメディスン*等を混ぜることで
相手はナビスカウトを疑わざるをえません
特にスチールゼリーはコードT採用が多いため
ブラフを張る相棒としておすすめです
例えば
コードDのドリームオーラに
バッドメディスン*を混ぜた場合
ナビスカウト以外の罠であると読めるため
ナビスカウトとしてのブラフになりません
相手のリカバリーを警戒する
その他の罠だと思わせたいならそれでもいいのですが
デューオを始めとする強力なナビチップを通せるチャンスと読めるため
非推奨です
《コードJ、M、Tのチップ一例》(太字は採用されやすいチップ)
コードJ
リカバリー300
エアホッケー2
バリアブルソード
スチールリベンジ
ジェラシー
ジャンクマン系
コードM
カモンスネーク
メタルマン系
コードT
サンダーボール3
ワイドショット3
ブーメラン3
ガンデルソル3
デスマッチ2
スチールゼリー
ナンバーボール3
ロールアロー1
《時として相手のナビスカウトを防御に活用する》
相手だけがナビスカウトを発動している状況であれば
相手が暗転するチップを発動
自分がナビチップで相手のチップにカットイン
相手のナビスカウトの処理が始まる
奪われたナビチップの効果処理
全ての効果処理を終える
となり、最初に相手が発動したチップは処理されずに終わります
防御として使えるため小ネタとして覚えておくのが良いです
また、上記は相手も狙えるため
自分も同様のことがされない様に注意しましょう
【エリアを2列取られており、相手がナビスカウトを発動している時は、デューオを意識する】
デューオを最大限ヒットさせるならエリアを詰め切った状況で発動したいので
最も気をつけるべきタイミングです
また、相手もナビスカウトでデューオを奪われたくないため
ナビスカウトを張ってから発動することが多いです
上記の兆候が見えた時が最もデューオを発動されうるタイミングなので
意識した立ち回りを心がけましょう
【エリアを奪い返す時、チップの選び方に気を付ける】
エリアを詰めている時はデューオによる高いダメージが期待できるため
相手からデューオを発動される可能性大です
そのため、エリアを奪い返そうとエリアスチール等を選ぶ場合は
エリアスチール
インビジブル
スチールゼリー
等の様に選ぶことで
万が一デューオをカットインされても回避出来て安心です
もしも、相手がエリアスチールにデューオをカットインせず
その後のインビジブルにカットインした場合でも
スチールゼリーを発動することでロックマンの周りにパネルが増やせるため、ダメージ軽減に繋がります
【防御チップが無く、相手がデューオを発動しようとしていることが濃厚な状況における時の立ち回り】
相手がデューオを発動しようとしていることが濃厚な状況であれば
可能な限りロックマンの周りにパネルが多い状況にする
ということを意識してください
状況によっては1000ポイント近いダメージを叩き出すデューオですが
ヒット数はランダムです
また、ロックマンを中心とするパネルをランダムに攻撃する仕様の都合
ロックマンの周りにパネルが多ければ多いほど
ダメージの期待値は下がります
どうしてもデューオを発動されそうな状況であるなら
中央列に立つことを意識してください
特に暗転するチップを発動する必要がある場合
中央列で発動することをおすすめします
(例えばスーパーキタカゼを発動する等)
【ショートインビジブルを利用する】
時には相手の攻撃によって発生したショートインビジブル中に
チップを発動することを意識してください
例えば
自分がナビスカウトを持っている状況で
相手のサーチソウルによるチャージショットを被弾したとします
この時、ショートインビジブル(約2秒ほどの無敵)が発生しますが
この間にナビスカウトを発動した場合
相手はナビチップを当てるチャンスを失ったまま
ナビスカウトを発動されることになります
相手はナビスカウトにナビチップを奪われざるを得なくなるため
安全にナビスカウトを使う絶好のチャンスです
ナビスカウト等に関わらず
エリアを奪う時等にも役に立つため
ショートインビジブルが発生した時はチャンスを逃さない様にしましょう
【いつでもカットインができる様に常に身構えておく】
エグゼ5以降と異なり
カットイン猶予が本当に短いです
相手のチップ名を判断してからカットインするか
しないかを考える時間が無いくらい短いため
いつでもチップ発動ができる様に構えておくことを心がけましょう
【終わりの挨拶】
今回はエグゼ4改造なしの対戦において
自分が立ち回りで意識していることをまとめました
この記事が誰かの参考になりますと幸いです
ここまで読んでくださりありがとうございました
それでは良きエグゼライフを!!!!