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エグゼ4 ブルームーン善 シラハドリコントロール(コンボ特化型)




【コンセプト】

シラハドリとナビスカウトを張って相手をかく乱!
相手のナビスカウトをハヤブサギリにより起動することでチップ打ち消し!

隙あらば、ブルースソウルで攻め込む!
という構築



【どんな人におすすめ?】

・ブルームーン善の構築を模索したい
・ブルースソウルを活用したい
・トリッキーな構築を使いたい
そんな方におすすめです


【ハヤブサギリ紹介】

ロックマンがいるマスに
ブルースを召喚し、目の前のマスを
ワイドソード、ロングソードで斬りつける
ナビチップ

ブルースのナビチップみたいに
攻撃時の移動はしない


【シラハドリ紹介】

罠チップ
ソード系統の攻撃を無傷でやり過ごし
縦3マスの衝撃波を3回飛ばす
カワリミの手裏剣にも反応

バリアやオーラ越しに
ヒットした場合でも起動する

この2枚が組み合わさると…

相手のナビスカウトを利用して
チップを無効にしながら
ダメージを与えるコンボに!

狙うのは難しいけど
決まるとチップ、HPともに
大きなアドバンテージを得られます


【フォルダ内容】

レギュラー指定なし

【対戦時に使用したフォルダの並び順】

左上がフォルダの先頭 右下がフォルダの一番下です


【ナビカス】

カスタム2
シールド
ビートサポート
HP+500
HP+100

【最終ステータス】

バグなし、カスタム7、メガクラス5、ギガクラス1 善悪度:善


【構築の紹介】

《理想の流れ》

①エリアスチール等でエリアを奪う


②シラハドリを仕込みながら、
ハヤブサギリを直接当てたり、ナビスカウトに
わざと引っかかることでシラハドリを起動する

カワリミ等に引っかかる余裕があれば
シラハドリの起動に利用し、ダメージを稼ぐ

シラハドリはスチールゼリーやコード*等のチップと組み合わせて
ナビスカウトではないかと相手を惑わせる


③ブルースソウルにユニゾンし、
エリア有利を維持しながら、チャージショットで斬りつける


《「理想の流れ」に必要なチップを引き込む間の立ち回り》

・初期岩等の邪魔な置物をジャンクソウルで除去

・ブルースソウルまでユニゾンを繋げ続ける


《サブプラン》

・ジャンクソウルでスチールゼリーやシラハドリ、ハヤブサギリ、
メガクラスチップをリサイクルしてダメージを与える



=一部チップ補足=

・シラハドリ
キーチップ その1

ナビスカウトのブラフになり
悪のダークソードを防げる
カワリミマジック等をトリガーにする
ブルースソウルの生贄に使えるなど
応用が利くチップ

受け身であるものの
ダメージも300と大きい


・ハヤブサギリ3
キーチップその2
ナンバーボールに比べると威力は劣るが
相手のナビスカウトに引っかけても手痛い反撃を受けにくい
ブルースソウルの生贄になるメリットも


・オウエンカ
耐久性アップ、ジェラシー対策
ブルースソウルの攻撃補助として採用


・Zセイバー
ブルースソウルでチャージすれば最大800ダメージ
擬似的なギガクラスになるため採用

ジャンクソウルで使い回すだけでも強力

フミコミ斬り非対応は
①エリアを詰めている状況で下がらずに当てられる
②エリアを詰めて前に居座る相手に当てられる
と言うメリットも

上手くいけばシールドの隙間を縫えるのも
多段攻撃としての強みがあります
(大会ではシールドに4段切りを防がれた…(笑))



・ブルースSP
どの位置からでも攻撃を当てられる
相手のナビスカウトを利用して
シラハドリを起動できるチップ

ドリームオーラを破壊できるのも魅力



・デルタレイエッジ
エリアを詰められていてもヒットが狙える
最大780ダメージとデューオ4ヒットに迫る威力

エリアを詰め切れていない時に
デューオ警戒で中央列に陣取る相手にフルヒットを狙いやすい

立ち回りで対策される可能性も高いが
シングルバトル想定な点と
コードが合う点を評価して採用



=ナビカス補足=

・カスタム2
状況に応じて立ち回ったり
コンボ使用を想定したチップが多いため
カスタム7に


・シールド
回復手段もないため、ダメージ軽減用に


・ビートサポート
初手レーザーマン対策や
アドバンテージ差を広げるために採用



=各ユニゾンのタイミングについて等=

①アクアソウル


・ユニゾンをどうしても繋げたい時だけ


一度ココロウインドウが不安になると
立て直しが難しいため
渋々ユニゾンする候補


②ジャンクソウル


・初手でユニゾン出来なかった時
・自分または相手がメガクラスチップを使用した後、
もしくは自分が1枚目のメガクラスを選ぶのと同じターン


比較的相手のデューオを回避しやすい構築なので
交わした後にリサイクル出来ると強力

ただ、リサイクルされる確率は低いため
出来たらいいなくらいで考える


③ブルースソウル


・初手でユニゾン出来なかった時
・Zセイバーをチャージ使用したい時
・チャージショットで攻め込むターン


チャージ Zセイバーを可能な限り狙いたいが
タイミング良く引き込めない場合もあるので
割り切ることも



【改良案】

《採用候補》
・トップウ
エリア前方から下がらない相手を
追い返す手段が抜けていたため


・エアホッケー1* or エアホッケー2 J
メタルソウル生贄用
初期岩や初期メタルギア破壊
第2のアタッカー要員に


・ロールSP
回復とダメージで
合計480のHPアドバンテージを稼げるチップ
耐久性アップに

入れる場合はメガフォルダ1と合わせて

ジャンクソウルで使いまわしても強力


・フォルテアナザー
詰められていても当てられる
攻撃判定がフォルテの上下にも存在するため
自エリアのポイズンファラオを破壊できるのが魅力
採用率が低いため警戒されにくい


・デューオ
saikyou 



《入れ替え元候補》
・エリアスチール or スチールゼリー 1枚
ジャンクソウルによるリサイクルもあるので
1枚くらい抜いても良さげ


・シラハドリ or ハヤブサギリ 1枚
持て余すこともあるため




【エグゼ4におけるブラフの重要性】

「ナビスカウトを張っているかもしれない」
または「カワリミを張っているかもしれない」
という状況を作り出すことで
以下のメリットが生まれます

①安易に「デューオを使えば勝てる」という
状況を相手に与えない
→ナビスカウト、カワリミを剝がさないと
本命のナビチップを使えない状況を作る

②確定でナビチップの発動をされない

ナビスカウトをお互いに張っていると
カットイン不可でナビチップを使える

③ナビスカウトを悪用したチップの打ち消しが
されにくくなる

相手のナビスカウト悪用例
ナビスカウトの処理が優先されて
相手のスチールゼリーが消えている
シラハドリを張っている状況
相手のジャンクマンで
こちらのスチールゼリーは消えなかった

以上の理由から
相手に「ナビスカウト、カワリミを発動したかもしれない」
と思わせること
そして、相手にナビスカウトを悪用されにくくすることが
重要だと僕自身考えています





【対戦動画】

下記配信で
00:01:30から
01:12:00辺りまで使用してます



【終わりの挨拶】

当初はナビスカウトへの対策として
生まれた構築でしたが
最近はカワリミマジック等への
対策としても機能するシラハドリが
特に強力に感じます

コンボ構築としてだけでなく
ハヤブサギリとシラハドリにより
多数の罠に対応できるため
メタ構築として機能するのではないか?
と考えています

以上です!

この構築が誰かの参考になりますと幸いです
ここまで読んでくださりありがとうございました

それではみなさん良きエグゼライフを!!!!

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https://twitter.com/rom2727333

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