こんばんは。今日もおつかれさまです。

AIや、Googleや、いろんな場所でいろんな言葉を拾う毎日に、疲れ切った
私と友人。

即時気持ちの良い、当たり障りのない言葉で息をしたいと思っているのが
私たちの本音だった。ずっとずっと大切にできる相手をすぐそこに、
握りしめた手で、大切だぜ。とぼやく。
本当に好きな人とか、本当にセックスした人とか、
本当に愛しているということを届けたかった人とは
うまくいかなくて、

そもそも可愛らしくも悩み続けてくれる全くの部外者の方々が、
「時間が余る間ずっと悩んでいるよ」、と言ってくださるほどの、
高貴な心を持っていますか。私とあなたの両者が？

ちゃんちゃらおかしいぜ。私のドラゴン。君のキティは君を見ている間、なんでもできる気がしたんだってさ。

私は今、新しい動画を作れるようになって嬉しい。
それは君たちみたいに君たちのための動画じゃない。
私は私のドラゴンの生きる場所のための動画しか作れない。あまりにもつまらない人間だよ。わかってほしい。
普通に本気で、ただ別に普通に愛してたってことだけは。あなたにとっては、それが犯罪の行為であり、私にとっては、それは簡単なバーでの飲み食いに変わらず、悩みなどなく、ただ物凄く嬉しかった。言葉上での別れを何度話してもつながり続けるこの手を、そうやって君は離そうとするだろう。
恨みつらみをどれだけ伝えても愛情として受け止めた誰かの、今更の憎悪に、

辟易しかしないのだろうから。
だってそういう言葉だろう。
私も、”彼氏に全部話した”よ。

願わくば、
誰もこんな地獄を見ませんように。だから私は言ったんだ。最初から。
「ノルウェーの森が怖いから、レイコさんみたいにならないでほしい」って。

レイコさんて、セックスしてないと思うんだよ。
ワタナベくんがどうしたかはわからないけどさ。

お互いを慰めて生きていかないとならないとするとき、
それをセックスのような、セックスよりもっと意味合いの強い、
上位互換性の高い暖かさで打ち解けることが可能なことがある。

私の中にはレイコさんの味が残っている。
これがあるかぎり、あなたの夢を見続けるに違いないんだ。
私は青子。直子さんみたいにはならないよ。
僕らは生きていかなきゃならない。