ふと遠くを見つめたその先には無の境地が広がっている。
はい、こんにちは!フーです!
『感動』した瞬間。
日々、生活をしている中で『感動』する瞬間って突如として現れますよね♪
『感動』っていう言葉が一番ポピュラーでよく使われている言葉だと思いますが、他にもいろいろな言葉の表現があります。
例えば、
『心を動かされる』
『心の琴線に触れる』
『心に沁みる』
『感情が揺さぶられる』
『胸をつく』
『心臓を掴まれる』
などなど。
まだまだ、たくさんの様々な表現があると思います。(私の語彙力はここまで笑)
どれも叙情的でとても優美な雰囲気がありますよね♪
“風流”や“粋”と言いましょうか......そう、なんか“趣”があります。
いろんな言葉で伝えようにも、なんかどれも的を射れてないような(笑)
でも、それが日本語のいいところでもあるんですよね。
このように日本語は世界と比較しても“ハイコンテクスト”な言語らしいです。だから、外国の方は日本語(文章・文法)はとても難しく感じるそうです。
また、“心”などをまるで何かに例えたような表現。
それによって縦と横にしか広がらなかった表現に奥行き加わって立体的に感じさせています。
ハイコンテクストだからこそ比喩も忠実な気がします。
たとえ、抽象的なことでも“オノマトペ”も豊富なのでカバーも効きますね。
そして、“心”、“胸”、“心臓”・・・どれも体の中心。
人はそれを軸として設計されているのでしょう。
大切なものは『真ん中』にある。
話が逸れてしまいました(いつものことです笑)
芸術やエンターテインメントの分野って、かなりの割合で『感動』する瞬間を提供してくれますよね?
ここから、人生で私が『感動』した瞬間をみなさんにご紹介できたらと思います♪
・書籍
【永遠のゼロ】
・音楽
【RADWIMPS】※映画「君の名は」メドレー オーケストラver
・映画
【容疑者Xの献身】
※主題歌もいい!
挙げるとキリがないですね(笑)
『感動』にも多くの種類がありますが、
私の『感動』はどちらかというと“切ない系”ですね。
最後に、
人は誰しも“心”を持っています。
”心”がない人はいないです。
ただ、心に“余裕”がないときは誰しも必ずあります。
そんなときに少しでもお供できたらと。
“感動を突然に”(小田和正風(笑))
それじゃ、またあとで!