ライト・ヘビィボウガンにおける回避装填の活用方法(予想偏)【モンハンNow】
どうやらシーズン4で追加される新モンスター「イソネミクニ」の防具に回避装填というスキルがあるらしい。
回避するたびに確率で弾や瓶が装填される、というスキルだと言われている。……確率で?
これを書いている時点でスキルの詳細は明らかになっていないが、ライトボウガン・ヘビィボウガンでの活用方法を妄想していく。
ライトボウガンに回避装填は多分いらない
ライトボウガンは立ち止まって固定砲台をやっているのが一番火力が出る。もっと厳密に言うなら良いタイミングでジャスト回避できると良いわけだが、逆に言うとわざわざ攻撃がこない、ジャスト回避ができないタイミングで回避する理由がない。
そんなわけでジャスト回避で全弾リロードされるという神仕様のライトボウガンは、元々回避装填の上位版が付いているようなものなので回避装填は輝かない。
まれにマルチで距離が離れすぎたモンスターを追いかける場面があるので、めちゃくちゃ動き回るモンスターと長期戦をするようなことが増えた場合に、ライトボウガンでも輝く可能性があることを頭の片隅に置いといても良い……かもしれない。
そもそもライトボウガンは反動軽減と装填速度を積むので精一杯で装備枠が足りてないという悩みがある。なので回避装填を積むと代わり何かを諦める必要が出てきてしまう。回避装填に相当なメリットが見出だせない限りライトボウガンで使うことにはならないだろう。
ヘビィボウガンに回避装填はワンチャン輝く
ライトボウガンはわざわざ回避する場面がないと言ったが、似たような武器であるヘビィボウガンにはある。
なぜならヘビィボウガンには竜杭砲という弾を持つ種類があるからだ。その竜杭砲の射程がまあまあ短いので、わざわざコロコロして接近しなければならない場面がある。たまに。
またヘビィボウガンはジャスト回避しても弾が1発しかリロードされないションボリ仕様であるため、ジャスト回避と同時に回避装填が発動するのであればオイシイ場面は多々あるだろう。
さらにヘビィボウガンはある程度、反動軽減や装填速度を諦めたスキル構成になっていることが多い。よってライトボウガンより装備枠に余裕があるので、無理なく回避装填を盛れる可能性がある。
以上のように、ヘビィボウガンでは無駄に回避する場面があったり、ジャスト回避と両立できたりするので回避装填が輝く場面はあるように思う。
問題はヘビィボウガンの回避がめちゃくちゃ鈍重だということ。ランス系のように気軽に連発できるものではないので、回避装填の「確率」とやらがヘビィボウガンの回避頻度でも期待できる数値かどうかで、評価は大きく変わる。
というわけで、まだ詳細な情報がない中では「ワンチャン」の域を出ないが、回避装填でヘビィボウガンが化ける可能性も秘めている。
回避装填は泡沫の舞や砲術と無理なく組み合わせられるのではないか
回避装填は頭装備と腰装備に付いているのではないかと予想する。
なぜなら、「ライト・ヘビィで」という縛りをなくして広い視点で考えると、泡沫の舞を発動・維持するための回避で回避装填が発動するという完璧なシナジー構成が妄想できる。
泡沫の舞と死中に活は胴・腕・脚、同じくガンランス必須スキルの砲術も胴・腕・脚の防具に付いている。
よって、泡沫の舞(+死中に活)と両立できるデザインだとしたら、ガンランスの砲術とも干渉しない頭と腰装備に付いているはずだ。