セミレポ@組織間リリースVol.3
第3回目ともなると受講前の準備も完ぺきに…のはずがそうでもなかったです…。
あれ、こちらの音声が届かない…。
大慌てでセッティングし直し。
受講準備物
◉モニター投影用PC
プロジェクターもしくは大型画面TVと接続して大きな画面でセミナーを見るために準備しました。
パソコン画面で見るよりも迫力もありよりリアル感を感じることができました。
◉実技撮影用PC
実技風景を写すためのPC。ですが、こちらは今後スマホに変更予定。
やはり三脚があればよりベストです。
なぜかというと…真上から撮影したほうが実技風景が写しやすいし先生へも手の使い方等お伝えしやすいと思います。
◉模型
回によってターゲットとする部位が変わってきます。筋骨格の位置関係を模型でイメージしながら実際に実技練習を行うととても分かりやすいです。
◉解剖学参考書
こちらも模型と同様で位置関係や走行、大きさ等イメージしやすいため手元に置いてすぐに確認すると受講内容がより一層自分のものとなります。
◉解剖学用アプリ
アプリによっては360度回転させて筋骨格を捉えることができるものや、確認したい筋骨格のみ色分けされるものなどあるのでこちらもあれば便利かなと思います。が、アプリによってはかなりアバウトなものもあるので雰囲気を掴む程度に使用することがおススメです。
このぐらい用意できれば十分かと思います。
もちろんすべて準備できなくても大丈夫。
進化を感じる
そして今回お伝えしたい一番の気持ちは「変化を感じられる」ということ。
蒲田セミナーコース受講はこのシリーズが初めてだったのですが、手の使い方や体の使い方、ターゲットの捉え方、感覚、加減、触れ方、など、あれ?これであっているのかな?と頭の中にクエスチョンマークがよく飛び出していたんですね。
その都度、横にいるかの如く適切確実に画面越しにアドバイスを下さる先生のキューによってその都度修正し、あっこうか!、ほうほうなるほど!と少しずつですがフィーリングを掴んできました。
それを今回で3回目の受講になるのですが回を重ねるたびに自分の手や感覚が研ぎ澄まされていく感覚、まさに進化している様子を感じました。
何事もやはり継続は力なりなのですね。
コツを掴むではなく何度も何度も繰り返し行うことで身につくという感覚を改めて体感しているセミナーです。
なぜコース受講をおススメするのか
いまわたしが学ばせていただいているセミナーは今年度はドロップイン(単発受講)も可能です。
気になる部位、学びたい部位のみ受講するというスタイルも可能です。
しかし、この3回目を受講してやはり受講するのであればコース全体受講がおススメだなと感じました。
ターゲットとする部位は回によって違いますが、手技は積み重ねご指導受けることで着実にスキルアップするからです。そして一部位のみ治療したとしてもやはり全体像を把握できなければどこかしらにまた問題が出やすくなります。
そういった意味においても全受講し関連付けし包括的に治療できるスキルが身につくのではないでしょうか。
練習を積み重ねもっともっと進化したいと思います。
セミナー中のお楽しみ
今回のセミナースイーツは、わらび餅とプリン。
めちゃめちゃ頭を使うのですぐに糖分が欲しくなります…。
リラックスさせ集中する。
メリハリ大事ですね!
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