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漫然。

今日はちょっと、雑なまま、覚え書きみたいな、日記みたいなのです。
漫然って言うんだって。漠然とはちょっと違う言葉を見つけました。
漫然(まんぜん)
心にとめて深く考えず、またはっきりとした目的や意識を持たないさま。とりとめのないさま。しまりのないさま。
漠然(ばくぜん)
ぼんやりとして、はっきりとしないさま。とりとめのないさま。

取留め(とりとめ)
際限。
しまり。まとまり。
日記買う、って、冬の季語なんだって。

「元因」って書いてね、「こーざる」ってふりがながふってある文があってね、ずっと「げんいん」って、読んでいたのですが、ずっと「あってるかな、間違ってるかな」と、思いながら読んでいて、心配で不安になってきたので、調べたら、いつもの電子辞書には載っていなかったのか、見つけられなかったです。
それで、インターネットを見てみたら、元因はoriginal causeで、原因はcauseなのかな。
「もとより」と読むって書いてあるところもあって、もうだんだん難しいから、やっぱり「げんいん」と読んで、読み進める事にしました。

最近は、西園寺さんは家事をしない、を、みながら、たくさん笑っています。声まで綺麗で癒されます。
あとは「ひとりでしにたい」と言う漫画を見たりもしました。
あとは、分厚い本を1冊読み終わって、本を読んだらこんなに考え方が変わるのか!!!、整理されることもあるのか!!!と、たくさん変わっています。何ヶ月かかったことやら、。文字が読めなかったのが、だんだん治ってきたかもしれないかもしれません。ほっとします。まだまだ指でなぞりながら読んでいますし、同じ文を何回も読んでしまうので、本にたくさんのダサいマーカーがついていたりしますが、それを諦めればどうにか、ですけれど、読めて楽しい気分がします。
パジャマの作り方の本を手に入れて、パジャマを2セット作って、どんなボタンをつけようか、たくさんうきうきしています。
編み物も毛糸のパンツが2着出来上がりました。今は大物を編み始めたところです。
2週間分ありそうなくらいのおかずの作り置きで冷凍庫をいっぱいにして、むふふ、と思ったり、
固まった水溶き片栗粉みたいだった脳みそが、少しかき混ざってきてくれているみたいな感じを見つけて、
何がどうなっているのかは、よくわかりません。
フローリングをピカピカに磨いたり、そんな感じの時間もあります。


因(いん)
よりしたがうこと。もとづくこと。「因襲・因循」
ことの起こるもと。「因果・原因」
(仏)原因。特に縁(間接的条件)に対して直接的原因をさす。↔︎果。理由。根拠。因明(いんみょう)において論証の根拠を述べる部分。論理学の媒概念に当る。
因幡国(いなばのくに)の略。「因州」
因習・因襲(いんしゅう)
古くから伝わっている風習。多く、時代に不適切なものに非難の意をこめて用いる。「因習になずむ」「因習を打破する」
因循(いんじゅん)
古い習慣に因り循(したが)っていて改めようとしないこと。
決断力に欠け、ぐずぐずするさま。
因循姑息(いんじゅんこそく)
古いしきたりにこだわって、その場しのぎに終始すること。「因循姑息なやり方」
因果(いんが)
(仏)
ア、直接的原因(因)と、間接的条件(縁)との組み合わせによってさまざまの結果(果)を生起すること。
イ、特に、善悪の業(ごう)によって、それに相当する果報を招くこと。また、その法則性。
果報(かほう)
因果応報。前世の行いのむくい。↔︎業
めぐりあわせのよいこと。幸運。
果報負け(かほうまけ)
果報がよすぎてかえって禍を招くこと。
果報者(かほうもの)
しあわせ者。
果報は寝て待て
幸運は人力ではどうすることもできないから、あせらないで静かに時機の来るのを待て。
時機(じき)
適当な機会。ちょうどよい時。ころあい。おり。しおどき。
自機に投ずる
適当な機会をうまく利用する。機に乗ずる。
業(ごう)
(呉音)
(仏)(梵語karman羯磨(かつま))
ア、行為。行動。身(身体)・口(言語)・意(心)の三つの行為(三業)。また、その行為が未来の苦楽の結果を導くはたらき。善悪の行為は因果の道理によって後に必ずその結果を生むというのが仏教およびインドの多くの宗教の説。「業苦・因業」↔︎果報。
イ、業の果報。「業病」
業腹(ごうはら)の略。
業(ぎょう)
しごと。わざ。「業務・作業・偉業」
くらしの手だて。なりわい。つとめ。
学問。技芸。「授業・卒業」
やしき。「別業」
因果応報(いんがおうほう)
(仏)過去における善悪の業(ごう)に応じて現在における幸不幸の果報を生じ、現在の業に応じて未来の果報を生ずること。
因果関係(いんがかんけい)
原因とそれによって生ずる結果との関係。
因果性(いんがせい)
(哲)(causality(イギリス)・Kausalitat(ドイツ))
二つないしそれ以上の存在の間に、原因および結果としての結びつきの関係があること。因果原理。原因性。
因果と
不幸にも。困ったことに。因果なことに。
因果人(いんがにん)
前世の悪業の報いを受けた人。不運な人。因果者。
因果律(いんがりつ)
(哲)一切のものは原因があって生起し、原因がなくては何ものも生じないという法則。因果性の法則化された形式。
因果の小車
因果が循環することを車輪のめぐるのにたとえていう。
因果は皿の縁(ふち)
「昔の因果は皿の縁、今の因果は針の先」の略で、因果は必ず回ってくるものだということ。
因果を含める
原因あれば結果のあることを言い聞かせる。事情を説明して仕方がないと諦めさせる。
原因(げんいん)
(cause)
ある物事を引き起こすもと。また、その働き。
事物の変化を引き起こすもの。アリストテレスは形相因・質料因・動力因(作用因)・目的因の4種を区別した。今の科学で言う原因は動力因にあたるもの。↔︎結果
結果(けっか)
実を結ぶこと。結んだ実。結実。
(哲)(effect)原因によって生み出されたもの。また、ある行為によって生じたもの。その生み出された状態。副詞的にも用いる。
結果枝(けっかし)
果樹で、花芽をつけそれに果実のなる枝。
結果説(けっかせつ)
(倫)行為の結果を道徳的評価の対象とする説。動機の如何を問わず、その結果を問題とするものと、偶然を排し同期と関連する志向的結果だけを対象とするものとがある。
動機説(どうきせつ)
行為の道徳的評価にあたって、行為の結果を問題にせず、もっぱらその内的動機を評価の対象とする倫理説。無条件的に善といわれるものは「善き意志」だけであると主張したカントの倫理説はその代表的なもの。
心情倫理(しんじょうりんり)
(Gesinnungsethik(ドイツ))道徳的判断の対象を心情におき、よいこころばえをあらゆる善の標準とする説。パスカル・カント・リップスの倫理思想。心術道徳。心情道徳。
心術(しんじゅつ)
(管子(七法)「実也、誠也、厚也、施也、度也、恕也、謂之心術」こころだて。こころばえ。
(哲)動機や目的観念を道徳的に選択・決定する、持続的な意志思考。Gesinnung(ドイツ)の古い訳語で今は心情という。
心情(うらなさけ)
表にあらわさない愛情。
心情(しんじょう)
心の中の思い。気持。
結果的
目的や経過などは無視して、結果のみから判断するさま。
結果論
原因や経過を無視して、ただ結果だけを見てする議論。
縁(えん)
へり。ふち。
(「椽」とも書く)家の外側に添えた細長い板敷。縁側(えんがわ)
(仏)原因をたすけて結果を生じさせる作用。直接的原因(因)に対して間接的条件。また、因と同義にも用いる。
ゆかり。つづきあい。関係。
人と人とのつづきあい。婚姻の関係。
縁と浮世は末を待て
良縁と好機会とは、時節の来るのを待つべきもので、あせってもだめである。
縁なき衆生(しゅじょう)は度(ど)し難し
いかに仏でも仏縁のないものは救済しにくいように、人の言を聞き入れないものは救いようがない。
縁に連(つ)るれば唐(とう)の物
何かの因縁で思わぬものと関係が生じるの意。
もとより(元より・固より・素より)
初めから。以前から。本来。
いうまでもなく。もちろん。
causal
原因である、原因となる、因果関係を示す
(まれ)原因から続いて起る
(文法)原因(理由)を表す
a causal relationship between A and B
AとBとの因果関係。
causality
因果関係、因果律。
causation
原因として働くこと。
(病気などの)因果関係。
(米)原因。
causative
原因である、原因として働く。
(文法)使役を表す
cause
(同音corps複(英))(「結果としてある事態を生じさせるもと」が本義)
(「通例よくない」ことの原因、種、もと(of);原因となる人(物)
(…の/…する/…という)理由、わけ、根拠、動機(reason)(for/to do/ that節)
(個人や社会の掲げる)主義、目標、理想、運動;福祉
(法)訴訟理由、訴訟(事件)
(人・事が)(「通例よくない」事)の原因となる;…を(結果として)引き起こす
(人・事が)(人)に(苦痛・損害など)をもたらす、与える
(人・事が)(人・事に)…させる(原因となる)、(結果的に)…させる
casual
(「計画的・意図的でない」が本義)
(態度・雰囲気などが)うちとけた;(服装が)略式の、カジュアルな
(通例限定)(事が)偶然の、思いがけない(accidental)
(限定)思いつきの、出まかせの、何気ない
おざなりの、無頓着な;うわべだけの、表面的な
(限定)不定期の、臨時の
=casual laborer.臨時雇い労働者
(~s)ふだん着、軽装;=casual shoes.
(軍)(発令)待機兵、分遣兵。

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