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かこいを探したいような、探したくはないような感じ。
調べ学習ごっこです。
礼儀正しくってなんだろうと、思っていた時がありました。礼儀正しく、ざっくばらんにしなきゃいけない、と、思う時もありました。
女の子なら似合わなきゃいけないかわいいピンク色、ピンク色の中のピンク色が、あると思っていたけれど、これもまた、ちょっと違うみたいでした。
パーソナルカラーのお話と、エニアグラムとか占星学みたいな感じの、なにかのお話を、こどもがいたらしてあげたかったなと思っています。それで自分で選んでくれたり、考えてくれたりしたらいいなぁ、と、今はおもいました。
こどもがいたら、自分のこどもが生きていきやすいように考えるけれど、世に出て恥ずかしくないこどもにしたいとも考えるとおもいました。ひとをだしぬいてでも、自分のこどもには、幸せに生きてもらいたいとも、思うかもしれません。
わたしはこどもをもてないので両親とかご先祖様とか、の、ひとたちに、とても申し訳ない気持ちになる時がたくさんあるけれど、こうやって、noteとか、どこかに、気持ちを書いておいたら、だれかみてくれたら、とてもしあわせ、と、よくおもいます。
noteを書いてみて、ダッシュボードのところの数字が、すこーしずつ増えてきていて、だれかが、一秒でもみてくれたとおもったら、とても幸せな気持ちになります。いつもありがとうございます。
「こうじゃなきゃいけない」と、思うことが、いままで多かったです。身動きがとれないような感じがする時もありました。
それが、檻とか、鉄格子とか、きめられたレールとか、そういう感じじゃなくて「織」とか、だったら、と、考えたら少し楽なのかもしれませんと思いました。
檻と同じ読み方だったので、織にしてみただけですけれど、それで、自分に似合う「服」を作って、おしゃれして、るんるんな気分で外出したいなとおもいました。こどもたちが自分が好きな似合う「服」を、自分で作るところを見守りたいなとも思いました。
いまわたしは、着物の反物が、すごくきれいなことを知って、本当にきれいで、大好きになっています。わたしには、着る機会がないので、実物を見させていただく機会もほぼなくて、とても寂しい、とか、羨ましいとか、そういう気持ちになりますけれど、本当にだいすきです。
たまに、呉服屋さんのホームページをみて、着物を着てどこへ行こう?とか、着物でご飯を食べたらすぐにシミを作りそうだなとか、うきうきしながら考えています。あのきれいな着物を、しわのないままきれいに着られるのってすごい、立ち居振る舞いかっこいい、と、おもいます。
わたしにとって「お行儀」は、とても苦しいとか、とても苦手とか、大の字で芝生の上でごろごろとして、あきらめようとおもうときもありますが、とても愛しいとか、大切にしたいとか、大好きとか、憧れとか、そんなかんじの気持ちがとてもおおきいみたいでした。
だけど、まね、みにつかない、分不相応、とか、なので、わたしはどろだらけになってあそぼうかな。大きな口を開けてごはんをたべますよ。
ここからは、辞書の書き写しだけです。とりとめもなくです。
ざっくばらん「心中をさらけ出して隠さないさま。遠慮がないさま。あけすけ。」
行儀「修行・実践に関する法則。また、仏教の儀式。」「立ち居ふるまいの作法。」「行為。行状。」
修行「悟りを求めて仏の教えを実践すること。托鉢をして巡礼すること。」「精神を鍛え、学問・技芸などを修めみがくこと。また、そのために諸国をへめぐること。」
経回る・歴回る(へめぐる)「方々をめぐりあるく。旅行して国々をめぐる。遍歴する。」
遍歴「ひろく諸国をめぐり歩くこと。また比喩的に、さまざまな経験をすること。」
立ち居・起居(たちい)「たつこととすわること。日常の動作。」「立ち現れてとどまること。」
立居振舞(たちいふるまい)「立ったりすわったりする動作。からだのこなし。」
行儀作法「立ち居ふるまいについての作法。」
虚礼(きょれい)「気持ちの伴わないうわべだけの礼儀。」
儀礼(ぎれい)「形式を整えて行う礼法。」
欠礼(けつれい)「礼儀を欠くこと。挨拶をしない。」
失敬「人に対し礼を失う。そのふるまい。」
謝儀(しゃぎ)「感謝の気持ちを金品などで表す礼儀。」
謝礼「感謝の心を表す金品や言葉。」
非礼「礼儀に反すること。」
品行「道徳上からみた行い。ふるまい。」
風儀(ふうぎ)「行儀。風習。作法。作法にそった姿。」
無作法「作法を欠くこと。ぶしつけ。」
不敬(ふけい)「皇室、社寺に対し敬意を欠くこと。」
返礼「受けた礼に対し礼を返すこと。」
容儀(ようぎ)「礼儀にかなった身のこなし、姿。」
礼節「礼儀と節度のこと。」
礼法「礼儀作法。」
衣食礼節(いしょくれいせつ)「生活が楽になると道徳心が高まる。」
慇懃無礼(いんぎんぶれい)「うわべは丁寧だが、実は偉そうにすること。」
温文爾雅(おんぶんじが)「態度や言動が穏やかで、礼儀正しいこと。」
克己復礼(こっきふくれい)「私欲に打ち勝ち、礼儀を重んじること。」
五倫五常(ごりんごじょう)「人として守らなければいけない道徳のこと。」
三綱五常(さんこうごじょう)「君臣、父子、夫婦の間の道徳と、仁、義、礼、知、信の五つの大道をいう。」
三顧之礼(さんこのれい)「目上の人が、人に礼儀正しく仕事を頼むこと。」
三枝之礼(さんしのれい)「鳩は親より下の枝でとまる。鳥でも礼節がある喩え。」
威儀を正す「作法にかなった立ち居振る舞いをする。」
居住まいを正す(いずまいをただす)「作法にかなった座り姿勢をする。」
襟を正す「服装の乱れを整え、心をひきしめる。」
折り目正しい「正しい礼儀の振る舞いをする。」
仕付け(しつけ)「作りつけること。」「(躾とも書く)礼儀作法をみにつけさせること。また、身についた礼儀作法。」「嫁入り。奉公。」「田植。」
仕付銀(しつけぎん)「分家・養子・嫁入りなど、子どもをしつけるのに要する費用。」
仕付け時(しつけどき)「田植期間。農時(のうどき)。」
仕付け所(しつけどころ)「とつがせる所。嫁入り口。」
仕付く(しつく)「馴れている。身についている。」
馴「なれる。ならす。いうことをきくようになる。いうことをきくようにする。また、すなおに従う。「ルールにあっている。おとなしい。」(川が一定のすじ道に従って流れるように、馬が従いなれること。)(巡(したがう)・順と同系。)
慣「なれる。しなれる。いつも同じことをして習熟する。また、いつも同じことをする、ならわし。慣習。」(一貫したやり方に沿った気持ちのこと。
)(ならわしは、習わしとも書く。なれは、馴れとも書く。)
折「折ること。また、折ったもの。」「折箱。折箱につめたもの。折詰。また、折箱を数える語。」「季節。時季。」「機会。その際。場合。」「幾度もくりかえすこと。」「折り重ねたものを数える語。」
折に触れる「その時の事情・場面によく調和する。」「(折に触れての形で)機会あるごとに。」
折もあろうに「他に然るべき時もあろうに。都合わるくも。」
折も折「ちょうどその時。」
澱(おり)「液体の底に沈んだ滓(かす)。おどみ。」
澱み(おどみ)「おどむこと。おどんだもの。よどみ。」
滓(かす)「液体の沈殿物。おり。おどみ。」「良い所を取り去って後に残った不要物。また、劣等なもの。つまらないもの。屑(くず)。」
屑(くず)「切れたり砕けたりして廃物となったもの。なんの役にも立たないもの。」「良い部分を選びとった後に残ったつまらないもの。」
檻(おり)「猛獣や罪人などを入れておく堅固なかこい、または室。」
堅固(けんご)「物のかたくしっかりしていること。転じて、心がしっかりと定まって動かないこと。」「すこやかなこと。達者。」「たしかなこと。まったくの。」「まったく。まるっきり。きっと。かならず。」
織(おり)「織ること。また、その物。織りぐあい。」
マナー「行儀。作法。」
為来り・仕来り(しきたり)「(してきたことの意)以前からのならわし。慣例。先例。」
慣例「しきたり。ならわし。」
先例(せんれい)「以前にあった例。前からのしきたり。前例。」「今後の基準となるような初めての例。」
仕切り(しきり)「しきること。また、そのもの。」「取引や帳簿のしめくくり。」
敷居「地上に敷いてすわる、むしろの類。」「部屋の境の戸・障子・襖の下にあって、それをあけたてするための溝のついた横木。」
敷居越し「敷居をへだてて事をすること。」「わずかばかりの間隔。」
敷居が高い「不義理または面目がないことなどがあって、その人の家に行きにくい。敷居がまたげない。」
敷居をまたぐ「家に入る、または家を出る。」
みともない(ミトウモナシから)「みっともない。」「見るにたえない。また、外聞がわるい。」
外聞(がいぶん)「他人に聞かれること。自分についての世間のうわさ。評判。」「面目。名誉。」「見え。ていさい。」
見え「見えるさま。かくれないさま。」「(見栄と当てる)他人を意識し、自分をよく見せようとすること。体裁をつくろうこと。」「(見得と当てる)演劇で、役者が動作または感情の頂点に達したことを示すために、一瞬静止して特に目立つポーズをとること。(見えを切る。自分を誇示するような態度をとる。)」
見えを張る「外観を飾る。うわべをつくろって必要以上によく見せようとする。」
体裁(ていさい)「物の、外から見える形・様子。」「自分の状態について、他人が見たときの感じ。みえ。世間体。」「相手の気に入りそうな表面だけのこと。」
体裁振る(ていさいぶる)「体裁よく見えるように飾る。みえを張る。もったいぶる。」
外聞晒し(がいぶんざらし)「恥辱が世の中にひろまること。」
失礼「礼儀を欠くこと。礼儀をわきまえないこと。無作法なこと。しつらい。」「別れること。暇を乞うこと。」「人に問いかける時、別れる時、わびる時などの気軽な挨拶語。感動詞的に用いる。ごめんなさい。」
礼義「礼と義。」「人の行うべき礼の道。」
礼儀「社会生活の秩序を保つために人が守るべき行動様式。特に、敬意をあらわす作法。」「謝礼。報酬。」
足が上がる「頼るところがなくなる。職を失う。」
足が向く「知らず知らずその方へ行く。」
足に任せる「足の力の続く限り歩く。」「あてもなく、気の向くままに歩く。」
足の踏み場もない「物がいっぱいに散らばっていて、足を下ろす場所もない。」
足を重ねて立ち目をそばだてて視る「両足をぴったりとくっつけ、横目で様子をうかがう。非常に恐れるさま。」
足を向けて寝られない「人から受けた恩を常に忘れない気持ちを表す表現。」
無気力「気力のないこと。積極的に物事をしようとする意欲に欠けること。」
きょうはことばがつながらなかったなぁ。