朝いちの気分。
ずーっと寝てたのが目が覚めたような感じがすることが増えてきたとき、元気さを感じます。
外を歩かなきゃと思って、目的地を設定して、歩いてきました。
外(そと)
一定の空間的範囲があるとき、その内側でない部分。外方。区域外。(平安時代までは普通「と」といった)出観集「うつぎ垣根の外の細道」。「線の外にはみだす」
屋外または屋敷の外部(がいぶ)。戸外。「外で遊ぶ」「外回り」「福は内、鬼は外」
自分の属する側または身近なものを「内」というのに対して、その反対のもの。ほか。「秘密が外に漏れる」
表に現れた部分。表面。外面。「思いを内に秘めて外に表さない」
(哲)外界。客観的世界。客体性。超越的世界。↔︎うち。
外が内
「外を家にする」に同じ。「外を内」とも。
外を家にする
外出勝ちにする。狂、石神「世帯の事も構はず、外を家にして出ありきまするによつて」
外方(がいほう)
そと側。外部。
外方(そっぽ)
(ソッポウの約)正面でなく、よその方。わき。よその方。
外方(そっぽ)を向く
よそに目を向ける。
協調しない態度をとる。無視する。
よそ(余所、他所)
ほかの所。別の所。他所。万葉集(4)「よそにゐて恋ひつつあらずは」。「よそで聞いてみる」
直接関係のない物事や人または場所。他事。局外。また、かかわりのないこと。疎遠なこと。万葉集(4)「闇の夜に鳴くなる鶴(たず)のよそのみに聞きつつかあらむ逢ふとはなしに」。古今和歌集(恋)「天雲のよそにも人なりゆくさすがに目には見ゆるものから」。「よその会社の人」
余所に聞く
他人の事のように聞き流す。
余所にする
いいかげんにして、かえりみない。なおざりにする。「仕事をよそにして遊び歩く」
外方(そっぽう)
(其方(そほう)の促音化とも)そとのほう。ほかの方。よそ。
外方滅法(そっぽうめっぽう)
(「めっぽう」を強めていう語)めったやたらに。浄、博多小女郎波枕「死ぬるとも一人死なうかと外方滅法打ち立つる」
はみだす(食み出す)
中からおされて、すきまから外へふくれ出る。定められた範囲から一部が外へ出る。はみでる。「欄外に食み出す」
そと
(副)
しずかに。ひそかに。そっと。狂、附子(ぶす)「そと見うか」
少し。
外
(囲みを越えた部分)
outside
(戸外、屋外)
outdoors
(外面、表面)
outside
appearance
(外部)
exterior
outside
appearance
(人前に)姿を現すこと、出現;(目、頭に)浮かぶこと(↔︎disappearance);出演、出廷;(野球)登板
外見、(外見からの)様子(特に服装など)、印象、顔つき、容貌(この意ではlook(s)の方が普通);見せかけること
状況、兆候
(哲)現象、感覚認識、感覚上の世界;(古)幽霊。
と
(「と(外)」と同源か。「…ーに」の形で用いる)
(打ち消しの助動詞ヌを受けて)(…しない)さき。まえ。万葉集(10)「君よびかへせ夜のふけぬとに」
とき。あいだ。継体紀「ししくしろ熟睡(うまい)寝しとに庭つ鳥鶏(かけ)は鳴くなり」
普段何気なく使う単語を調べてみて、よく知らなかった繋がりがあるんですね、と、思って、少し楽しいです。
今回は、いつものぼんやりの、自由気ままのお散歩の感じの、ふらふら、あちこち、歩くではなくて、目的地と時間が決まっている感じの散歩の感じで、すたすた、てくてく、という感じに、歩いてきました。気分は。いつもよりは。ですけれど。
目的地がある人は、歩くのが早いのですね。すたすた歩いているし、すれ違いやすいですけれど、私はよろよろ、こわごわ、引っ込み思案、うじうじ歩いているから、ぶつかるか、遠回りに歩いてくれるか、どこかからじろじろ見られる視線を感じるとか、大丈夫かどうか観察されるとか、見ないふりをしてくれるとか、
言いたいことをちゃんと決めて話を進めていく人と似ているなぁということが、やっと、なんとなくわかりました。なにを言いたいかわからないって、ありますもんね。
アウトオブ眼中という言葉も流行りましたよね。うじうじ気にしすぎているとき、など、に、たまにこの言葉を思い出して、アウトオブ眼中だから大丈夫だから進もう、と、思うようにしています。
外へ出るとき、気にしてしまう項目も、把握しようと思って、気にしながら歩いてきました。
把握、研究、開発、改善!。どうにかこうにか。なんとかかんとか。
項目
物事を或る基準で区分した一つ一つ。「関連項目」「項目別」
綱目(こうもく)
(「綱」は網の大綱、「目」は網の目の意)物事の大要と細目。
項目
item (個々の)項目、箇条;細目
head 項目、題目
heading (章、節などの)表題、見出し、項目
entry (辞書の)項目
把握
にぎりしめること。手中におさめること。「実権を把握する」
しっかりと理解すること。「状況を把握する」
grasp 理解する、把握する
把握
分かる(判、解)
会得(えとく)
意味を理解して自分のものにする。
解釈
意味を受け手の側から理解説明する。
合点(がってん)
承知する。うなずく。納得する。
感得(かんとく)
感じて会得する。真理を語り合う。
曲解(きょっかい)
相手の言動にわざと別の解釈をする。
誤解
意味をとり違えて誤った理解をする。
悟得(ごとく)
悟りをひらき真理を得ること。
誤認(ごにん)
違うものを誤って認めること。
悟る(さとる)
真理を得る。はっきり理解する。
自得(じとく)
自分の努力で会得すること。
首肯(しゅこう)
納得しうなずくこと。
承知
内容を知り聞き入れること。
承認
事柄が正当だと認めること。
説得
話して納得させること。
疎通(そつう)
妨げなく意思が通じること。
体得(たいとく)
よく理解して自分のものにすること。
知得(ちとく)
知り得ること。理解すること。
得心(とくしん)
十分に納得すること。
読解(どっかい)
文章の意味を理解すること。
納得
他人の考えを認めること。了解。
難解(なんかい)
理解できないこと。難しいこと。
認識
物事を見定め理解し判断する。
認知
物事をよく知り思考し理解する。
把握
しっかり理解すること。
把捉(はそく)
意味をしっかりつかむこと。
早合点(はやがてん)
よく知らないのにわかった気になる。
判明
明瞭にわかること。明瞭になること。
氷解(ひょうかい)
氷が解けるように疑念が消えること。
不可解(ふかかい)
理解ができないこと。
分別(ふんべつ)
常識的な判断をすること。
味得(みとく)
内容をよく味わい理解すること。
理解
物事や人間の心の意味がわかること。
了解
わかること。会得すること。
了承
相手の事情を理解し承知すること。
弁える(わきまえる)
ものの道理を十分に知り、判断する。
一目瞭然(いちもくりょうぜん)
ひと目見て全体がわかること。
一知半解(いっちはんかい)
知識が完全に自分のものになっていない。
熟読玩味(じゅくどくがんみ)
書物を幾度も読むことで意味を理解すること。
読書百遍(どくしょひゃっぺん)
どんなに難しい本でも繰り返し読めば内容がわかる。
知る
(識、領)
会得
物事を理解し自分のものとする。
該博(がいはく)
広く豊富な知識を持つさま。
感知(かんち)
気配などから感じとること。
関知(かんち)
ある物事に関係して知っている。
窺知(きち)
分かりづらいことをうかがい知る。
察知(さっち)
おしはかり知ること。
周知(しゅうち)
人々に広く知れ渡ること。
熟知(じゅくち)
詳しいことまでよく知っている。
承知
内容を知り了解すること。
精通(せいつう)
その事についてよく知っている。
相識(そうしき)
お互いに知っていること。
探知(たんち)
さぐって知ること。
知覚(ちかく)
感覚器官を通して知ること。
知悉(ちしつ)
細かい点までよく知っている。
通暁(つうぎょう)
詳しく知り抜いているさま。
認知
はっきりとその事柄を認める。
博識(はくしき)
広い知識を持っていること。
面識(めんしき)
お互いに見知っていること。
予知(よち)
根拠があって事前に知ること。
了解
内容や事情などを理解し認める。
了察(りょうさつ)
相手の立場や事情を察する。
一知半解
知識が浅くて自分のものとなっていないこと。
知者不言(ちしゃふげん)
本当に物事を知っているものは、心に秘して言わないものだ。
知足不辱(ちそくふじょく)
分をわきまえ満足すれば辱められることはない。
博覧強記(はくらんきょうき)
多くの書物を読んでその内容をよく覚えている。
一を聞いて十を知る
一部分を聞いただけで全てが理解できる。
知らぬが仏
当人だけが何も知らないさまをあざけっていう語。
研究
よく調べ考えて真理をきわめること。「古代史を研究する」
研究開発
R&D(research and development)新商品・新製法についての研究開発。
study (…の)研究、学問;調査;(従事している)研究
research (…についての)(個々の)研究;(科学的な)研究、学術研究
investigation (…に対する)(徹底的な)調査、取り調べ、研究
workshop (小規模の)研究会
assignment 研究課題
sabbatical (year) 研究休暇
study group (circle) 研究グループ
laboratory (科学の)研究室;office;study
institute (学術、芸術、教育などの)研究所
開発(かいはつ)
(カイホツとも)
(天然資源を)生活に役立つようにすること。「荒地の開発」「電源開発」
実用化すること。「新製品を開発する」
知識を開き導くこと。
開発規制
国土の乱開発を防いで合理的な利用をはかり、地域の環境を整備するため、土地の利用に対してなされる規制。
開発教育
1970年代、ユネスコの提唱した、開発途上国の発展を人類共通の課題と考える態度を養う教育。
開発教授
児童・生徒の心性を開発し、自己活動を重んずる教育方法。ペスタロッチの教育思想に基づき、日本では明治10年代後半盛んに唱道。注入教育に対していう。開発教授法。
心性(しんしょう)
(仏)心の本性。心の本来の姿。
心性(しんせい)
こころ。
天性。うまれつき。
マンタリテの訳語。
マンタリテmentalite(フランス)
心性。フランスのアナール学派が用いた社会史の基本概念で、ある時代のある社会の成員に共有されている、ものの感じ方や思考様式。
思考
思いめぐらすこと。考え。「思考力」
(哲)(thinking)
広義には人間の知的作用の総称。
狭義には、感性や意欲の作用と区別して、概念・判断・推理の作用をいう。知的直観をこれに加える説もある。
(心)
ある思想を惹起(じゃっき)する心的過程。
ある課題に対処する心的操作。
思考経済説
思惟経済説に同じ。
思惟(しい)経済説
なるべく多くの事実をできるだけ僅少(きんしょう)な概念をもって完全に記述し思惟を節約することを科学的認識の主要な原則と考える説。マッハが特に強く主張。
マッハ(Ernst Mach)
オーストリアの物理学者・哲学者。近代実証主義哲学の代表者。超音速流の研究を行い、ニュートン力学に対する批判はアインシュタインに大きな影響を与えた。一方で、実証主義の立場からボルツマンの原子説に反対しつづけた。主著「力学史」。(1838〜1916)
マッハ主義(Machism)
マッハに始まる実証主義的な認識論の立場・傾向。物質や精神を実態とする考えに反対し、直接に経験される感覚要素だけが実在的であるとし、物事は全て感覚の複合・連関であり、物と心の区別も要素の結びつけ方の相違に過ぎないとする。
マッハ数
流れの速さとその流体中の音速との比。また、静止流体中を物体が動くときには、その速さと音速との比。
音速
音波のはやさ。大気中では、セ氏零度1気圧で毎秒331.45メートル、温度が1度上がるごとに0.61メートルずつ増す。液体や個体中を伝わる音速は、待機中の速さより大きい。
思考の原理
(論)正しい思考のために従わなければならない法則。通常は、形式論理学の基本法則(同一原理・矛盾原理・排中原理・充足理由の原理)をいう。思考の法則。
同一原理
(論)(principle of identity)思考原理の一。「AはAである」の形式で表されるもので、概念は、その思考過程において同一の意味を保持しなければならないということ。自同律。同一律。
矛盾原理
(論)思考の法則の一。「Aは非Aでない」または「SはPであると同時に非Pであることはできない」という形式で表す。この原理は、一定の論述や討論において概念の内容を変えてはならないことを意味し、同一原理の反面をなす。矛盾律。
排中原理
(論)(law of excluded middle)思考の法則の一。一般的には「AはBでも非Bでもないものではない」という形式を持ち、Bと非Bとの間には中間の第三者はありえない、ということで、矛盾原理を補足するもの。未来事象に関する命題については真でも偽でもない第三の可能性を認めざるをえず。ここから記号論理学では多価論理学の特色として排中原理を認めない場合がある。排中律。不容間位律。
充足理由の原理
(哲)(principle of sufficient reason)思考の原理の一。事物の存在や真なる判断はそれを根拠づける十分な理由を要求するという、正しい思考の守るべき原理。ライプニッツが初めて唱えた。自由律。充足律。
ライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz)
ドイツの数学者・哲学者・神学者。微積分学の形成者。モナド論ないし予定調和の説によって、哲学上・神学上の対立的見解の調停を試みた。今日の記号論理学の萌芽も示す。近代的アカデミー(学士院)の普及に尽力。主著「形而上学叙説」「単子論」「弁神論」「人間悟性新論」。(1646〜1716)
ライプニッツ式計算法(Leibnizsche Methode(ドイツ))
生命侵害による逸失利益の算定など、期限到来前の無利息債権の現在価格を算出する方式の一。債権の名義額をS、弁済期までの年数をn、法定利率をrとすれば、現在価格Xは、X=S/(1+r)n乗となる。
モナド論
(monadology)ライプニッツのモナド(単子)についての形而上学説。モナドは力・作用を実体化したもので、広がりも形もない単純な分割できない実態で、それが無数に集まって宇宙を形づくっている。モナドの作用は表象作用で、それには明暗の程度があり、暗い表象作用を持つのが物質的なモナドであり、霊魂や理性的精神のモナドは明るい表象作用を持つが、その明暗の推移は連続的。モナドは相互作用を欠く閉鎖的実態であるが、それぞれの明瞭度で宇宙を映し、相互間に予定調和があるとされる。ライプニッツはこの説によって目的論と機械論との対立を克服し、心身の対応関係を説明した。単子論。
表象(ひょうしょう)
(象徴に同じ)(symbole(フランス)の訳語。中江兆民の訳書「維氏美学」(1883年刊)に初出。語源であるギリシア語のシュンボロンは割符の意)
ある別のものを指示する目印・記号。
本来かかわりのない二つのもの(具体的なものと抽象的なもの)を何らかの類似性をもとに関連づける作用。例えば、白色が純潔を、黒色が悲しみを表すなど。シンボル。
(哲・心)(Vorstellung(ドイツ))知覚に基づいて意識に現れる外敵対象の像。対象が現前している場合(知覚表象)、記憶によって再生される場合(記憶表象)、想像による場合(想像表象)がある。感覚的・具体的な点で概念や理念と区別される。
予定調和
(哲)(harmonie preetablie(フランス))相互に無縁でおのおの独立の世界をなす各モナド(殊に心身の両者)があたかも交互作用の関係にあるかのような状態を示す理由は、あらかじめ神によって各モナド間に調和が生ずるように定められているからであるとするライプニッツの説。
目的論
(哲)(teleology)自然的存在者は、自己自身のうちに自己自身の在り方を規定する原理(力)を持っているという思想。生物の在り方や人間の行為だけでなく、歴史の運動や自然現象のうちにもこのような規定原理が働いているとする、宇宙的な規模での目的論もある。
機械論
(哲)(mechanism)あらゆる現象を機械的運動に還元して説明しようとする立場、およびこの考えに立つ世界観。一切の変化を空間内における物体の運動・衝突などによって説明する点において弁証法と、また機械的な因果を主張する点において目的論と、特に生命現象の説明においては超因果的な生命原理を想定する正気説と対立。大体において唯物論。
対応
互いに向きあうこと。相対する関係にあること。「一対一に対応する」「対応点」
両者の関係がつりあうこと。「国力に対応しない軍備」
相手や状況に応じて事をすること。「情勢の変化に対応する」「対応策」
対応原理
(理)(correspondence principle)ボーアが前期量子論を作るときに用いた原理。量子論的な量は古典物理学の量と基本的に異なるにかかわらず、その間に対応がつけられ、量子数が大きいときは、それぞれの間における方程式は同じになるという趣旨。のちにハイゼンベルクが行列力学を導くときの指導原理となった。
対応説
(哲)真理の理論の一。ある命題は、それが正しく実在と対応しているときに真であるとする説。主に経験主義の立場において説かれる。
経験主義
(経験論に同じ)(empricism)認識の源泉をもっぱら経験に求める哲学説。代表的なものは17〜18世紀のイギリス経験論(Fベーコン・ロック・バリュー・ヒューム)であり、一切の観念は感覚的経験から生ずるとして、生得観念を否定した。経験主義。
ものごとを経験を主として判断しようとする態度。
理性論
(rationalism)真の認識は経験に基づかないア-プリオリな理性的認識であるとする考え。これによるとア-プリオリな自明の原理から論理的に導き出されたものだけが確実な認識であるとし、数学を学問のモデルと考え、また生得観念を認める。哲学史的概念としては、デカルト・スピノザ・ライプニッツ・ウォルフらの近世ヨーロッパ大陸における哲学の流れを指す。合理主義。唯理論。
整合説
(哲)真理の理論の一。ある命題は、それが他の多くの命題と整合している時に真理であるとする。主に合理主義の立場において説かれる。
記号論
(semiotics;semiology)記号・記号体系に関する学問。記号を認知的・科学的なものとして取り扱うもの、情動的・芸術的なものとして取り扱うもの、広く日常の社会生活にある記号的な現象を研究するものなどがある。ソシュールは記号としての言語に関心を、パースはさまざまな記号体系内の必然的・恣意的関係に関心を向けた。
(semiotic)論理実証主義の立場でなされる記号の働きに関する研究。語用論・意味論・統語論の3分野に分かれる。
語用論
(論)(pragmatics)記号論の一部門。記号ないし言語的表現とその使用者との関係を取り扱う。
意味論
(semantique(フランス)・semantics(イギリス))
(言)語や句・文などの表す意味、その構造や体系性を研究する言語学の一分野。統語論・音韻論と共に言語研究の主要な領域。
記号論の一分野。記号とその指示物あるいはそれが引き起こす反応との関係を研究。
(論)論理表現・文の真偽値を決める原理などを研究する論理学の一分野。
統語論
(syntactics;syntax)
(論)記号論で、記号間の関係を研究する部門。特にカルナップのいう論理的統語論は、意味を無視して記号の間の形式的な関係を研究する。統辞論。
(言)句・節・文の構成に内在する規則性を研究する言語学の一領域。統辞論。構文論。
記号論理学
(symbolic logic)推論を構成する文を数学の記号に類する記号によって表現し、推論の規則を記号操作の規則として定式化する論理学。現代に一般に行われる論理学で、数学的論理学・数理論理学などともいう。
ペスタロッチ
スイスの教育家。ルソー・カントの影響を受け、孤児教育・民衆教育に生涯を捧げた。人間性の覚醒と天賦の才能の調和的発達を教育の目的とし、近代西欧教育史の上に大きな足跡を残した。著「リーンハルトとゲルトルート」「隠者の夕暮」など。(1746〜1827)
開発領主
平安中期以降、地方豪族などで、山林原野を私力で開墾して、その所有者となったもの。
解発
(心)特定の反応または行動が一定の要因によって誘発されること。「生得的解発機構」
リリーサー(releaser)
動物に種(しゅ)固有の行動をひき起こさせる要因。同種動物の形・色・音声・匂い・身振り、またはそれらを複合したもの。解発因。
開発
development
exploitation
開発
開く(拓・啓・披・展)
開眼供養(かいげんくよう)
新しい仏像に仏の魂を迎える法会。開眼は仏眼を開くこと。
開源節流(かいげんせつりゅう)
財源を開発し、支出を抑える事。健全財政の喩え。
開口一番(かいこういちばん)
話し始める最初に。口を開くやいなや。
開心見誠(かいしんけんせい)
心の中を開いて、誠意を持って人に対すること。
豁然開朗(かつぜんかいろう)
視界が開け、前途が明るくなること。
天地開闢(てんちかいびゃく)
世界の始まり。天と地が分かれて、世界が始まったとする。
改善
悪いところを改めてよくすること。「待遇を改善する」
改悪
ものごとを改めて、かえって悪くすること。「憲法の改悪」
improuvement(…の点での)改良すること
reform(政治・社会・宗教などの)改善、改良、改革
remedy改善策
improve(人・商売・事態などが)(…の点で)よくなる、好転する、改善される
better((よい)状態など)をよりよくする、改善する
改善
改まる・改める(革、更)
維新
世の中のすべてが改まり新しくなる。
一新(いっしん)
すべてを新しくする。
改悪
改めてかえって悪くなる。
改革
制度・機構などを改めてかえる。
改札
乗車券などを検査する。検札。
改竄(かいざん)
書類などの字句を密かに書き換える。
改宗(かいしゅう)
信仰していた宗教をかえる。
改新
政治制度などを改めて新しくする。
改善
悪いところを改めてよくする。
改組(かいそ)
組織や機構を改める。
改造
不備な箇所を改めて、造りなおす。
改訂
刊行物の誤りや内容を改める。
改変
内容を改めて変える。
改良
悪いところを直してよくする。
革新
政治組織などを改めて新しくする。
革命
根本からあらためる。やり方を変える。
更改(こうかい)
制度や契約を新しいものに変える。
更新
古いものを新しいものにあらためる。
更正(こうせい)
税務・登記などで、誤りをあらためる。
査察(ささつ)
状況を実地に見て調べる。
刷新(さっしん)
悪いところを一掃して新しくする。
修正
悪いところを直す。
是正(ぜせい)
誤りや悪い点を直す。
訂正
発言や文章の誤りを正す。
変改(へんかい)
改めて、別の状態にする。
変革
根本から変えあらためる。
変更
決まっていたことを変える。
補正
足りないものを補って正しくする。
易姓革命(えきせいかくめい)
王朝の交代のこと。天子の徳がなくなれば天命が改まって別の姓の天子が選ばれるという中国の革命思想。
君子豹変(くんしひょうへん)
君子は潔く過ちを改める。転じて、意見ががらりと変わること。
来者可追(らいしゃおうべし)
過ぎたことは諌めても無駄だが、これからのことはまだ間に合う。将来のことはどうにでもできるということ。
一挙一盈(いっきょいちえい)
ある時は空しく、あるときは満ちるの意から、物事が常に変化して予測が難しいことの喩え。
有為転変(ういてんぺん)
万物は常に変化するものであるということ。この世の無常をいう。「有為」はこの世の全ての現象の意。
急転直下(きゅうてんちょっか)
急に状況が変わって、物事が落着・解決の方向へ向かうこと。
生々流転(せいせいるてん)
この世の一切のものは、絶えず生じては移り変わっていくということ。
青天の霹靂(へきれき)
晴れた空に突如とどろく雷鳴の意から、平穏の中に起こる大異変・大事件。
千変万化
滄海桑田
変幻自在
変われば変わる
攻守所を変える
手を変え品を変え
猫の目のよう
調べすぎて、最初の感想は、「は〜」とか「ふ〜」とか「ほ〜〜〜」とか、「だーー」とか、「もー」とか、そんな感じで、辞書の中の広さに圧倒される毎日です。
えっと、えーっと、外出について、足は震えるけど、しっかり動いてくれました。
そして、気にする項目は、
自分がおかしくないか、みんなちゃんと歩いているのに、おかしな行動をしていないか、
服装、動き方、もちもの、スピード感、髪型、視線のうごき、道を歩くときのちょうど良い位置、季節感、天気、温度に適しているか、
など、いろいろでした。
気をつけなきゃいけなくて、気にしすぎちゃ行けなくて、バランスと、気にしすぎの項目を考えながら歩きました。
だんだん気にしすぎが勝ってしまった時には、目的が、時間通りにたどり着くことじゃなくて、一糸乱れぬ行動ができることに、向かっているような気がしました。
学校の廊下を歩くとき、通勤で駅を歩くとき、会社のロビーを歩くとき、ちょうどよく溶けこまなきゃ、と、無意識に思っていたなぁと、思いました。
一糸乱れぬ行動は、誰と一糸乱れてはいけないかが、曖昧なままなので、これは危険な、自分の中の決まり事だったのかな、と、思いました。
和音のこの音の音量とか強さとかが、きれいに響くように、演奏する、などの、目的みたいな、考え方の目的を考えた方が、傷つくような、膝小僧を擦りむくような気持ちが、少ない気がしました。
それを演奏したら、きれいな音が聞けることが、期待されますし。ですし。
みんなの、だれかの楽譜を、
指ががちがちの力み方で、上手く弾けるわけもないのに、ちゃんと自分が消えるように、
のような、考え方でいくと、一糸乱れぬ系の、膝小僧がヒリヒリ痛いのよ、という感じの、転び方の感じがするな、と、
振り返って見てみると、そんな気持ちがしました。
そういえば、ずっと動かなかった指は、ETの手みたいになっていたけれど、痛かったり、微調整が難しかったり、ぼきぼき動いたりするけど、ETより少し人間の手みたいに戻ってきましたよ。
手の震えも、前よりもとても大丈夫になっています。それでも動かない時は、手の、エーワンプーリーという場所のリハビリみたいなストレッチみたいな、握力を鍛えるみたいな動きをすると、少し調子が戻ります。大丈夫です。
そして、強弱があっても、膝小僧擦りむける感じの心持ちで過ごしていることには変わりがなくて、そんな自分に、いろいろ言いたい気持ちもあるけれど、
とりあえず出発を優先して、自分を好き放題落ち込ませたまま、恐怖の気持ちにどっぷりと、浸かって沈んだまま、悲壮感が漂っている感じの音符のままで、行って帰ってを、気づいたら、してきていました。
学生もいない、会社勤め中の状態の人もいない、その時間、瞬間にいたのは、たぶん休日みたいな日をを過ごしている人たちで、
主婦というイメージの人が、勇者のBGMみたいな音と共に聞こえるような感じで、自転車で颯爽と走り抜けて行ったり、
高齢の男性が負傷したのかもしれない片足を引きずってゆっくり歩いていたり、
フルフェイスのサンバイザーを装備した、トレーニングの歩き方の性別も年齢も不詳のおよそ150センチの小柄な人もいたし、
無人販売の立派な100円レタスを運転しながらしっかりみつける50代風女性とその旦那さんのお母さんらしき助手席の人とか、
それで、みんな自分の楽譜を演奏しているみたいで、家族との楽譜とか、定年退職後の夫婦でのお散歩の楽譜とか、自分の楽譜を演奏している感じで、歩いたり、そこにいたりして、そこを歩けたのが、とても楽しかったです。変な感じがしました。
すごく素敵で、愛しすぎる愛がおもいタイプのわたしから出てくる、いつもの行き場のないたくさんの愛情が、もっと、その人たちの素敵さに引っ張り出されてきている、みたいな、気持ちになりました。
解凍しすぎた冷凍パイシートを油断してつまんでしまったときの指の跡がついたみたいな気持ちからだったな、と、思うとき、もう一度冷蔵庫で冷やしてちょうどよくハリの戻ったような感じに戻っていって、そういうときの、今焼いたらおいしくできそう、みたいな時の、楽しい感じを、楽しみました。
あとは、
スニーカーで歩くときの、ぽくぽくとした自分の足音と一緒に、
自転車に子育てのための装備をフルでほどこした女の人のこぐ自転車のしゃーーーーー!!という音とか、
足音もしなかったけど歩いていて、そこに存在する音、みたいな感じとともに歩く高齢の人もいたし、
社用車でお昼ご飯を食べるスーツの男の人の鋭い視線は、わたしの中の恐怖感を引っ張りだすけど、頼もしくもありまして、
てきぱきしたきれいな女性の的確な仕事ぶりは、努力家のきれいさが滲み出てきていて、きれいで、つよさとたくましさとうつくしさですごくきれいなメロディーなんだとおもいました。
仕事、とかの感じは、自分の楽譜じゃなくて、会社の楽譜で、社員はひとつひとつの楽器として音楽をするけど、
みんな楽譜をもって演奏しているのが、とても感動しました。
書いている内容がだんだん綺麗事になってきてしまいました。ちょっとまだ、頑張りどころがありますね、と、思いました。
ひとりなら自分の思いつく楽譜だけど、だれかとならそれ以外、それ以上の、
もっと楽しい、もっと悲しい、もっと面白い、もっと苦しい、楽譜なんですね。
文章を書いていて、何かのアニメのライバルのキャラクターが「反吐が出るぜ」系のセリフを言っているところが思い浮かぶ時は、綺麗事を書いているときだな、と、思いました。
譜面、楽譜、音楽。
指揮はプロジェクトの目的?がとっていますか?
オーケストラでは聞き分けられない音も、その音楽に深みを持たせると聞きますし、変な楽器も、あるし、わたしはリトルマーメイドのアンダーザシーが大好きで、あの変なドラムの音は心が弾む音にそっくりですごいと思ったし、あとジーニーのきみはともだち?あと美女と野獣のろうそくがうたいはじめるやつとか、そんな感じの曲の流れるような、場面の、楽しさを、このお散歩では楽しむことができました。
あとは、音楽の雰囲気を借りて考えると、
落ち込んでなにもわからないときは、ソロ演奏の曲が、とてもとても心に響くのが思い出されました。
とてもとてもとても癒しになりました。チェロのあのソロの曲みたいな曲、名前わからないけど、セロ弾きのゴーシュみたいなやつのやつ。を、聞いている感じの時は、とても脳が回復させてもらえる気がしました。
いろんな種類の雰囲気の曲があると思いますが、きっと、どれかで、いつも、回復させてもらっているな、と、思いました。
わたしの場合は、普通の曲の形をした楽譜の歌は、体調が悪い時、悪くなっていっている時、に、聞くと、とても情報が多くて、もうだめ、という感じ、
耳がもうへとへと、聞くことさえもへとへと、なぞの耳鳴りミュージックをずーっと聞くことで精一杯のとき、
普段は大好きな曲でも、耳鳴りとか、体の不調とかと混ざり合うと、せっかくのきれいな歌が不協和音になって、超音波で頭がかち割れるぜ、みたいな状況になって、頭がついていけない感じがした時がありました。
だけど、それでも、そんなときも、ずっと聞いていたくて、何かが、「そこ」だ!って、わかるための、目印になる音もたくさんあった気がしました。
耳がへとへと、ひとりぼっち、さみしい、悲しい、みたいな時には特に、聞くのが辛いけど聞いていたくて、
そんな時の穏やかなソロ演奏には、命を救われました、級の、感謝をしています。
なんとなく、安心とか、そんな感じの気持ちををもらった気がしています。かっこよくて感動して、大丈夫だ、きれいだ、って、思えました。よね。?。これが聞こえるから、ここにいたいよ、みたいな感じがしました。
その時聞いた曲は、もうわたしの演奏方法みたいになって、その演奏の仕方は、その音楽家の人から教わったのに、その音楽家の人のものなのに、そのことも無意識の中に組み込まれていて、それぐらいその演奏方法が、大切で、道標になっていて、
泥だらけのわたしの世界から見える、聞こえる、すんごい豊かなミュージック、というかんじで、した。「豊か」。ほかに言い方を見つけたいですけれど、なんだろうなぁ。
あとは、オーケストラの中で演奏しているたまに聞こえるソロのところのすごい緊迫したきれいさ、というか、なんか、合奏のみんながいて、その中のソロのかっこよさにも、感動しますよね。
合奏のみんなの音に耳をすませても癒されるかんじがするし、ソロも、。
「この人についていきたい」みたいな気持ちを、何かの誰かのインタビュー?、何か、「俺の仕事の流儀」みたいな、「職人の魂」みたいな、テーマの番組?雑誌?何かは覚えていませんけれど、その感じと似ている気がしました。
「この音についていきたい」、って、変ですよね。
どうやって書いたらいいんだろう。
、また表現方法の限界が来た感じがしますけど、ジャズのセッションとか、2人で弾くやつはなんだっけ、あとアンサンブルとか、
人間として生きる、みたいな大きな項目の中に、例題で載ってそうなイメージでした。意味って、たくさんあってわからないけど、これはそのなかのひとつですね、と、思いました。
あと、エーワンプーリー
シーン
カット
ばね
久しぶりに不整脈で目が覚めたとき、あ、これが不整脈で目が覚めたときの感じか、と、気づきました。そして、それが久しぶりなこともわかりました。
文章の中で、それ、とか、あれ、とかが出てきたとき、それをまとめて考えることができるように戻ってきたのを感じます。
それらができないぐらいになっていたことが、ストレスがかかった部分かなと思いました。
わ〜
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