しーん。
しいんと
(副)物音一つ聞こえず、静まりかえっているさま。「しいんとして、水を打ったようになった」
前回の投稿から時間が経っていました。
NOTEに書こう書こうって、思い続けてこんな時間になりました。
「ここでずっとまってるからがんばれ」のような感じの歌詞のある、音楽を、ふと思い出して、書きたくなって、書き始めました。
いつの間にかアプリのアイコンが変わっていました。
お絵描き、お習字、折り紙、編み物、占い、ストレッチ、ヨガ、体操、かんがえたり転がったり、読んだり歌ったり泣いたり、いろいろしました。
それで、涙ポロポロが、ドロドロだったなにかを、書いたり捏ねたり、混ぜたり伸ばしたり、折ったり切ったり貼ったりしながら、さらさらの水がどろどろになったり、糸になったり、紙になったり、それで、今は縫い物をして、洋服を作ってみたりしていて、ちょっと「いい気に」なっています。
何回思い出してみても、私はいまも、昔も、昔からも今も?だめだめなのですが。
ひたひたに浸っています。
心は、あんまり動かなくなりました。たぶん。しいんとすることが少しあります。まえはうるさかったから、戸惑うこともあります。
命をかけてなにかに飛び込む、チャレンジみたいなことも、前はなんでもやってみようとしていたけれど、今は、やらなくてみても、いいんじゃないのか、と、考えていることに気づくことがありました。
戸惑う(名詞とまどいの動詞化か)手段や方法をおもいつかないでまごつく。「新しい機械に戸惑う」
まごつく
どうしていいか分からずうろたえる。まごまごする。「入り口でまごつく」「慣れない仕事でまごつく」
うろたえる(狼狽える)
不意の出来事に驚き慌てて、まごつく。「みどもはうろたえた」「とっさの事でうろたえる」
うろつく「もし此あたりうろたへて見つけられては」
編み物のセーター、カーディガン、という、私にとっての「大作」は、いびつにできあがったものがいくつかと、きれいに仕上がりそうなのに仕上げていないものが何着か、仕上げるのって、すごく怖いことなんだな、と、思いました。
いびつ(歪)
形が整わずゆがんでいるさま。心がねじけているさま。「いびつな箱」「押されていびつになる」
いろんなSNSのアカウントを持っているのですが、そのアカウントも、使い込むことって難しかったです。NOTEも、もう一回書いてみようって思って、書くのがすごく怖かったです。
なにを言っているのかって、思うのですが。
何をするにも隠れていたいみたいです。なにするのも怖いです。なのにNOTE書きますね。何してるんでしょうね。書き続けると、隠れにくくなって、また怖くなって、deleteを長押しして、全部消そうとしています。
だけど、やっぱり、。っておもうのがわたしの困ったところかもしれません。
「女神の教室」というドラマをみました。それで、黙秘権の是非?とか、基本的人権とかをやっていて、じーんとしました。
北川景子さんのきていた服が、すごく暖かそうで、じんわりしました。
私の中では、人生の目次になるぐらいの出来事でした。
「毛糸のパンツ」の本に出会った時クラスの、人生のひとこまでした。
洋服について考えながら、わたしが今までNOTEに書いたことを思い出すと、読み返せないくらい恥ずかしいです。あけすけで、裸で、まっぱで、すっぽんぽんで、本当に恥ずかしい。裸で叫ぶ以外の方法を見つけたいです、と、思ったことも、すごく大きな出来事ですね。
電子辞書の調べ学習ごっこは、楽しいので、また写しばかりですが、少しずつしてみます。
すっぽんぽん
身になにもまとっていないさま。全裸。
まっぱだか。真っ裸。
全くのはだか。まるはだか。
あけすけ
(明、透の意)つつみかくさないこと。ありのまま。
レリゴー。
仕上げ(仕上げ、仕揚げ)
しあげること。また、その結果。できあがり。できばえ。「細工は流々、仕上げを御覧じろ」「総仕上げ」
仕事の最終段階での手入れ。
西日本で、葬儀のあと、世話になった人々を慰労し、その費用の支払いなどをすること。忌中払い。
仕上げ代(しあげしろ)
仕上げの切削•研削などで失われる部分を見積り、仕上がり寸法より少し大きく作る部分。見込代(みこみしろ)
つかいこむ(使い込む、遣い込む)
委託された金銭を私用に使ってしまう。「会社の金をつかいこむ」
金銭を予定額以上につかう。「今月はだいぶつかいこんだ」
器具などを長く使って具合よくする。人などを使い馴らす。「つかいこんだ辞書。」
ならす(慣らす、馴らす)
なれるようにする。なれ親しませる。なれさせる。平家物語「よしなかりける人を此の六七年手ならして、かかるうき目を見るよ。」?「体を冬の寒さにならす」
習う。練習する。源氏物語「十余日とさだめて舞などならし」?
(動物を)手なずける。なつける。飼いならす。「野生の動物をならす」
なれ過ぎて心安く扱う。「すべて人の振舞はおもらかに詞ずくなにて、人をもなれさず、人にもなれされず」
馴(じゅん)
なれ従うこと。なつくこと。また、ならすこと。「馴化、馴育」
馴化、順化(じゅんか)
(生)異なる環境に移された生物が、次第になれて、その環境に適応した性質をもつようになること。気候順化、高地順化の類。
馴育(じゅんいく)
ならしそだてること。
なれてきたな〜、のとき、失敗ばかりの自分を、ちょっとは許してあげてもいいかな〜って、ちょっとだけ思ったかもしれません。
あと、プロフィール欄についてですが、プロフィール欄にちょっと文章を書いたのですが、消します。プロフィール欄に書いてあると、また悩み事が増えてしまうみたいです。
あと、名前ですが、ゆらゆらだったのをよろよろにしたのですが、それも元に戻そうと思います。どうしようもなくて考えた名前でしたが、気に入ってしまいました。
冬のおわり、桜のピンク、ちょっとあったかいな、と思ったら、
はじまりはじまり、の、かわいい黄色の気分がしました。