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「雑」がでてきた。

今日もまた、電子辞書の調べ学習ごっこをしました。

真夏でも、寒くて、ぶるぶる震えが止まらなかったわたしですが、調べた言葉を読み返していると、なんとなく、こころが散らかっている感じの「もと」が、かすかに思い浮かびそうになってきそうに、なったような感じがしそうな気がしたり、ぱったり消えていったりを、繰り返しています。

わかりたいことは、結局消えていって、今もわからないままです。

だけど、なにか嫌なことがあったときとか、怖いときとかに、なんとなく、していた声がけを、考えました。

「怖くないよ〜。痛くないよ〜。大丈夫だよ〜。そんなの気のせいだよ〜。みんなができることなら、すごくすごく怖くても嫌だったとしても、できるかもしれないから頑張って一生懸命、一回きりの人生だから必死でやってみようよ〜。ていうか、やる以外の選択肢はないって分かってるでしょ〜。さぁやるよ〜。」と、こんな感じの言葉でした。

我慢とか、なにかは、しているとも、思っていませんでしたし、できるようにならなきゃいけないなにかを、みんな一生懸命できるようにしているのだから、わがまま言わず、「なにか」を、できるように頑張ってやらなきゃ、と、思っていました。


だけど、それは、たぶん、間違っていたみたいで、やめたほうがいいかもしれない、かもしれないんだ、と、また思いました。間違えたことがたくさんあるな、と、おもいました。

すごく苦しくなったけど、調べ学習ごっこをしてみて、よかったな、と、思いました。まだまだ、片付けごっこ、note街ごっこ、調べ学習ごっこをしていきたいと思っています。

ことばをつかいこなせることって、こころも、うーん。なんだろう。なんか、なんか。うーん。むずかしい。


ここからは、電子辞書の書き写しだけです。

寒い「気温が低いために、皮膚に(不快な)刺激を感じる。」「ある物事がひえびえとした感じである。」「心細く貧弱である。貧しい。」「恐ろしさにぞっとする。身の毛がよだつばかりである。」

冷え冷え(ひえびえ)「冷えるさま。つめたいさま。風・空気などにいう。」「心が虚無でさびしいさま。」

怖い・恐い(こわい)「おそろしい。悪い結果が予想され、近寄りたくない。「人知でははかりがたい、すぐれた力がある。驚くべきである。」

痛い・甚い(いたい)「心身に強く感ずるさま、または心身を強く刺激する状態を表す。」「(身体に)痛みを感ずる。」「(心に)苦しく感ずる。また、弱点を突かれたりして閉口する。」「見聞きするに堪えない。また、いたわしい。ふびんである。」「感に堪えない。はなはだよい。すばらしい。」「はなはだしく。ひどく。」「たいして。それほど。」

痛いところを衝く「弱点をとらえてせめる。」

痛くも痒くもない「少しも苦痛と感じない。少しもこたえない。」

痛くもない腹を探られる「悪いこともしていないのに、疑いをかけられる。」

痛し痒し「掻けば痛いし、掻かねばかゆいしの意。片方をたてれば、他方に差し障りが生ずるという状態で、どうしたらよいか迷うときにいう。どのようにしても結局自分に都合の悪い結果になる。

疑う「ありのままや言われたままを信じず、不審に思う。間違いではないかと思う。」「物事を悪い方に推察する。あやしむ。」「〜ではなかろうかと思う。」

猜疑「人をそねみうたがうこと。」

嫉む、妬む、猜む(そねむ)「自分よりまさっているものをうらみ憎む。嫉妬する。」

弥立つ(よだつ)「寒さまたは恐怖・畏怖のために身の毛が立つ。」

人知・人智(じんち)「人間のちえ。」

弱点「不十分なところ。欠点。短所。」「よわみ。うしろぐらいところ。」

閉口(へいこう)「口を閉じて、ものを言わないこと。」「言い負かされたり圧倒されたりして、返答につまること。屈服すること。」「相手の出方やそのときの状況などのために、手の打ちようもなく困らされること。どうにも参ること。

閉口頓首(へいこうとんしゅ)「まったく困りきってしまうこと。」

困る「処置に苦しむ。どうしてよいかわからず苦しむ。迷惑する。」「欠乏して窮する。」

込まる(こまる)「中に入ったままになる。」

困「くるしむ。こまる。わくをはめられて動きがとれない。つかれる。」「貧しくて動きがとれない。」「どうにかしようともがく。」「木をかこいの中に押しこんで動かないように縛った様を示す。縛られて動きがとれないでこまること。」

込「こむ。こめる。中へはいる。また、中にいれる。(弾丸を込める。)」「中に人がつまってごたごたしている。また、細工などが複雑である。(手が込んでいる。)」「集中する。(力を込める。)」

籠める・込める(こめる)「こもらせる。入れて置く。つめる。おさめる。」「表面にあらわさないようにする。包みかくす。秘する。」「一つ所に集める。また、含ませる。」「力でおさえつける。やりこめる。」「気体が満ちる。」

籠め・込め(こめ)「もろともにの意。〜ぐるみ。〜ごと。」

混む・込む(こむ)「物が多く入り合う。混雑する。輻湊(ふくそう)する。」「細密にわたる。複雑に入り組んでいる。ややこしい。」「《込》何かの中に入る、または、入れる意を表す。飛び込む。金を振り込む。 すっかりそうなる意を表す。老い込む。信じ込む。ふさぎ込む。 みっちり、または十分にそうする意を表す。教え込む。鍛え込む。煮込む。だまり込む。」「のみ込むの略。承知する。」

混「まじる。まぜる(まず)。いろいろな物が一つになって区別がつかなくなる。まぜあわす。」「どす黒くて濁っているさま。暗くてはっきり見えないさま。」「混混(こんこん)とは、水が盛んにわき出るさま。」(昏の代用字としても使う。混迷→まぜる、まざる、まじる、は、それぞれ、雑ぜる、雑ざる、雑じる、とも書く。)

昏(こん)「ほの暗いこと。夕暮れ。」「道理にくらいこと。わけがわからなくなること。意識がなくなること。」

昏昏(こんこん)「道理にくらいさま。」「心がはっきりしないさま。うつらうつら。」「深く眠っているさま。意識のないさま。昏昏と眠り続ける。」

昏迷(こんめい)「(混迷とも書く。)道理に暗くて分別に迷うこと。目がくらんで心の乱れること。」「精神活動が停止し、じっとして動かない状態。」

昏睡「前後も知らず寝込むこと。」「意識が完全に消失して、めざめさせることができない状態。ときには反射も消失する。」

交ぜる・雑ぜる・混ぜる(まぜる)「種類の異なるものを加え入れる。まじえる。また、異質のものをいっしょにして均質にする。」「(言葉を)かわす。口を出す。」

雑「まじる。まじわる。まじえる。いろいろなものがひと所に集まって入りまじる。入り乱れる。集めて一緒にする。まぜる。」「ごたごたしていて、きちんと整っていない。はしたの。」「いっしょにとりまぜたさま。」(ぼろきれを寄せ集めた衣)

チャプスイ(雑砕)「中国料理の一。鶏・家鴨・豚・鮑(あわび)などと筍(たけのこ)・白菜などの野菜の千切りとを炒め、鶏のスープを加えて調理したもの。」



こんなにたくさんの言葉があったことが、とてもうれしくて、もっと、いろんなことばに出会っていきたいな、と、思いました。


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